大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
先般の河北新報にも載っていましたが、白石市の不登校特例校の状況がございました。やっぱり白石市でも、我々も視察をさせていただいてきているわけでありますけれども、うまくいってるなという思いもある中でも、手探りの状況で運営しているというような内容のお話でございました。
先般の河北新報にも載っていましたが、白石市の不登校特例校の状況がございました。やっぱり白石市でも、我々も視察をさせていただいてきているわけでありますけれども、うまくいってるなという思いもある中でも、手探りの状況で運営しているというような内容のお話でございました。
そして、3つに、本市でも増え続けております不登校児童生徒に対して、不登校特例校設置の必要性が出てきていると考えます。先般、総務常任委員会、そして教育委員会の皆さんと御一緒に先進地を視察させていただきました。
文部科学省では、学習指導要領に縛られない教育課程が組める学びの多様化学校、いわゆる不登校特例校ということでございますが、これらの増設を含む緊急対策をまとめ、当初は来年度予算の概算要求に盛り込む予定だったのでありますけれども、前倒しで実施することになり、2023年度の補正予算に必要経費を計上しております。
また、不登校特例校の設置や民間学校法人の誘致、フリースペース、フリースクールとの連携について、市としての考えを改めて伺いたいと思います。 次に、大崎市内の未就学児も含めた児童と生徒、そして、その保護者も対象とした発達障害や学習障害への支援体制、そして、情報提供の実施状況を伺いたいと思います。 さらに、暑さ対策についてであります。本年5月17日と18日は、気温が30度を超えました。
これらのうち10月17日には県内先進地の取組について調査するため富谷市を視察地として選定し、不登校特例校、富谷市立富谷中学校西成田教室の取組について調査をしてまいりました。 また、10月24日から10月26日までは、福岡県飯塚市、熊本県八代市、熊本県熊本市を視察地として選定し行政視察を実施してまいりました。
大綱6件目、私立の不登校特例校の誘致についてお聞きいたします。 不登校特例校の必要性が増している昨今であります。ノウハウの充実している私立の不登校特例校を本市へ誘致すべきだと考えております。改新クラブでは昨年8月、札幌市の私立星槎もみじ中学校に視察に行ってまいりました。北海道で唯一の不登校特例校であります。道内一円から不登校の子供が通ってきていました。
では、大綱1点目、不登校特例校の設置についてお伺いをいたします。 本市の小中学校における不登校児童生徒は、これまでの議会での答弁では、令和2年度で小学校が75人、中学校が191人ということで、かなりの人数がいらっしゃるということのようです。
先般、富谷市の不登校特例校に行ってまいりました。その人材確保に大変苦労なさったと。そして、とてもすばらしい人材を確保したのだというふうに言っておられました。やっぱりその辺は同じですから、対応は全く同じだと思いますので、その辺は遠慮なく、きちんと要望していただきたいと思います。
これは、今年の4月に不登校生徒のための新たな学びの場として、東北でも初となる文科省から不登校特例校の指定を受けて、富谷中学校の分教室として開設しているところでございます。
本市においても、先日議決されました市内フリースクール等民間施設の支援員設置は大きな一歩だと評価するものでありますが、この不登校の実態に配慮した特別な教育ができる不登校特例校設置への現段階での考えはいかがなのかお尋ねいたします。 3つ目のオンライン学習の取組状況につきましては、児童生徒に配付されましたタブレット端末を活用し、学校教育現場での取組事例が全国的にも広がってまいりました。
文科省によりますと、2020年度に小・中学校を30日以上欠席した不登校の児童・生徒は約19万6,000人で過去最多であり、新型コロナ影響で生活リズムが乱れやすくなり、友達との交流が減ったことも要因として指摘されましたが、本市として、授業時間削減や少人数指導が可能な不登校特例校設置の考えはございませんか、伺います。 2つ目です。
前段、創新会、早坂憂議員にもお答えさせていただきましたが、不登校特例校の設置につきましては、今後、全国の取組を含めて情報収集に努め、本市の状況等を見極めながら、廃校利用も含め検討してまいりたいと考えているところでございます。 今後も子どもの心のケアハウスをはじめ、不登校学び支援教室の設置やけやき教室との連携を進めるなど、アセスメントに基づき児童生徒の個々の実態に応じた支援に努めてまいります。
大綱4点目、不登校特例校設置の可能性について伺います。 項目1、近隣自治体では、富谷市が県内の先陣を切る形で設置を決定し、4月から本格的に運用が始まるほか、仙台市でも設置の動きがあり、ニーズと関心の高まりを感じる状況ですが、本市による不登校特例校設置について所見を伺いたいと思います。 項目2、不登校特例校の設置を検討する際、設置場所についてはどのように選定するべきと考えているのでしょうか。
下伊場野小学校への不登校特例校設置につきましては、小学校への中学生の乗り入れの課題や、通学時間や手段の課題もあります。また、現在在籍している児童の学校生活にも少なからず影響が出てくることもあり、地域の中の学校としての意味合いも変わってくることが懸念されるところです。地域の意向もございますので、慎重な検討が必要であると考えます。
次に、先日、富谷中学校の不登校特例校指定、来春、旧西成田小学校に分教室開設がテレビ、新聞で報道されました。不登校特例校とは、不登校の状態となった児童生徒を対象に特別な教育課程を編成する。年間の授業時間は一定程度少なく設定でき、少人数指導や個別学習、情報通信技術、ICTを使った一部の単位の認定などが可能となる。自治体の教育委員会や学校法人などの申請に基づき文部科学省が指定する。
次に、(2)として、不登校特例校について、次の点を伺います。 1)としては、県ではホームページに教育機会確保法を紹介していますが、本市における市民の理解を深めるための機会の提供について。 2)として、令和2年12月と令和3年2月の定例会で、不登校特例校の開設について連続で一般質問を行い、教育長の回答は「他市の動向等も参考にしながら検討します」とのことでしたが、検討の状況等について。
また、(2)としては、本市における不登校特例校の設置についてであります。 3番目としては、既存の学校教育になじめない不登校生徒の新たな居場所として、子供の多様性に対応した校内フリースクールの開設についてであります。
5として、文部科学省が不登校の子供たちのために柔軟なカリキュラムがつくれる学校として、不登校特例校制度を10年以上前につくっております。そして、来年4月開校予定を含めますと全国で14校、そのうち公立の学校が6校あります。学校教育という枠の中で、自由度が高い学校づくりができるのに、どうして不登校特例校が少ないのか、不思議でなりません。
◎教育委員会教育部参事(佐々木晃君) 東北のほうではまだ見られないようですけれども、やはり中央のほうでは、夜間中学でありますとか、それから不登校特例校でありますとか、さまざまなそういった施策、取り組みがなされているようでございます。よって、そういったところでは、やはり委員会との連携というのでしょうか、それが進んでいるのではないかというふうに私は捉えております。