大崎市議会 2020-12-17 12月17日－06号
その魅力を、持続可能な文化観光によって旅行客を増やし、地域経済の発展や文化遺産保護に貢献するために、一口城主募金やクラウドファンディングなどの寄附を募り、旧岩出山城郭の大手門、本丸正門復元や、登城路の時代背景を考慮した整備について伺います。
その魅力を、持続可能な文化観光によって旅行客を増やし、地域経済の発展や文化遺産保護に貢献するために、一口城主募金やクラウドファンディングなどの寄附を募り、旧岩出山城郭の大手門、本丸正門復元や、登城路の時代背景を考慮した整備について伺います。
そのほか、登城路や中島池など整備に関する具体的な御意見がございましたが、今後整備基本計画を見直してまいりますので、その際に参考とさせていただきます。 運営、体制に関しまして、６７番は文化財保護の事務を市長部局に移すべきとの御意見、６８番は関係部署からなる常設の組織設置の御意見などでございます。
そこの史跡の価値のところに、仙台城跡は石垣や堀などにより区画されたくるわや曲がりくねった登城路などの地形により構成される近世城郭としての姿がよく残っております。さらに、発掘調査により、石垣構築技術の変遷が確認されたことや、金箔瓦やヨーロッパ産ガラスなど貴重な遺物が出土するなど仙台の歴史を理解する上で重要な成果が得られております。
私は、新しく整備された仙台城跡を博物館側からの登城路を上って散策することを勧めます。石垣が修復されたのに加えて、千畳敷とも称された本丸大広間跡の部屋割りが表示され、美しい城跡公園に変貌しています。今年度、本丸跡のトイレも整備されますが、さらなる整備と復元計画のある城跡の早期復元を求めます。また、市民に対して仙台城を中心とした仙台の魅力の周知徹底をさらに行うべきです。伺います。
初めに、公園整備の進捗状況につきましては、これまで、本丸石垣の修復や登城路整備などを行い、現在は、国連防災世界会議の開催と地下鉄東西線の開業に向け、国際センター地区の整備を重点的に推進しているところでございます。
また、あわせて仙台城跡への来訪者の方への対応のために、登城路の危険な箇所には安全柵などを設置しながら、歩行者の通路も確保してございます。 231: ◯大槻正俊委員 そのうち、特に石垣の修復工事の内容と見通し、特に見通しを教えてください。
また、登城路の清水門や中門の石垣につきましても、落石やせり出し、変形などが見られ安全対策を講じる必要があることから、修復工事を予定しているところでございます。 このように、修復に際しましては、石垣の解体や積み直しが広範囲になることや発掘調査及び道路復旧作業なども伴うことなどから、数年を要するものと考えております。
事業の着手から、追廻住宅の移転を精力的に進めているほか、平成１６年３月に完成した本丸跡北面の石垣修復工事や平成１８年３月に開館した仙台城見聞館の建設のほか、平成２０年の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせて本丸広場、騎馬像周辺の舗装やライトアップなどの照明施設整備、昨年７月に完成しました隅櫓からの登城路の整備など、訪れる方々の快適性や利便性の向上に努めてきたところでございます。
事業着手から追廻住宅の移転を精力的に進めているほか、平成１６年３月に完成した本丸跡北面の石垣修復工事や、平成１８年３月に開館した仙台城見聞館の建設のほか、平成２０年度の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせた本丸広場騎馬像周辺の舗装、ライトアップなどの照明施設の整備、昨年７月に完成しました隅櫓からの登城路の整備など、訪れる方々の快適性や利便性の向上に努めてまいったところでございます。
体験メニューでは、「仙台街なかガイドツアー」に新たに仙台登城路コースが設けられたほか、作並温泉郷めぐりノルディックウォーキングなど新たな取り組みが進められております。 また、仙台商業高校の生徒さん方が企画提案をした仙臺サイダーや、るーぷるクッキーも事業者との協力により商品化されるなど、市民や地域主体の取り組みは広がりを見せております。
ボランティアガイドの皆様におきましては、ガイド研修や日々の活動を通じましてガイド技術の向上など自己研さんに努めていただいているところでございますけれども、今年度、１０月１日からまた伊達な旅キャンペーンを開催いたしますけれども、新たに仙台登城路コース、博物館から仙台城跡までを御案内するコースを設けまして、ガイドの充実とその取り組みの定着を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
今年度のキャンペーンから新たに仙台城登城路コースを設けまして、観光ガイドの充実に努めてまいるところでございます。 三つ目の柱でございますけれども、観光客の足の確保でございます。仙台都市圏を１枚の切符でめぐることができる仙台まるごとパスのほか、秋保温泉宿泊者を対象に秋保地域の観光スポットをめぐる無料バス、秋保郷もみじ号を運行いたします。
今後、市民、観光客の皆さんに仙台城を体感いただけるように、石垣、堀跡、土塁、登城路等の一体的な整備を進めるとともに、観光面からもさらに魅力ある整備手法について、引き続き関係部局とともに検討してまいりたいと考えております。 続きまして、学校新設等に関するお尋ねにお答えいたします。
登城路園路整備は、沢門から本丸までは平成２０年度に実施し、大手門から沢門までは今年度実施する予定となっております。中嶋池環境整備、現状復旧、作業ヤード、ガイダンス機能の整備については、未着手となっております。
議員御指摘のとおり、この登城路は、歩行者にとりまして歩きやすい環境にはなく、改善の必要性を認識しておりまして、デスティネーションキャンペーンまでには整備をしたいと考えております。 しかしながら、国指定の史跡区域内の現状変更行為となり、遺構保存の観点から厳しい制約がございますことから、文化庁の許可資格において関係機関と協議を行っているところでございます。 以上でございます。
また、御指摘の清水門を中心とする仙台城の築城当初の登城路には、自然石や割石を用いました古いタイプの石垣を見ることができますので、こうした、まだ十分に知られていない仙台城の魅力もこのガイダンス機能の中で紹介してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 40: ◯三十四番（大槻正俊）市長の記者会見問題についてのみ再質問させていただきます。