121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号

義務教育学校設立により、期待される効果といたしましては、小学校を卒業して中学校へ進学した際、これまでの小学校生活とは異なる新しい環境生活スタイルなどになじめず、授業についていけなくなったり、不登校になったりといったいわゆる中1ギャップの解消や、小中一貫教育による子供の脳の発達に合わせた区切りでカリキュラムを組むことができることなどが期待されます。

大崎市議会 2021-06-25 06月25日-04号

本市におきましては、各校が教育課程を工夫し、各教科での学びに加えまして、発達段階に応じて環境教育人権教育、そして総合的な学習等で、自然体験学習などを通してSDGsに関わる様々な教育活動に取り組んでまいりました。これからは、これまでの教育の成果を生かし、さらにSDGsを意識した実社会とつながる学びへと進化させていきたいと考えております。 

大崎市議会 2020-12-22 12月22日-08号

育児に関する相談発達障害に関する相談児童虐待に関する相談、ドメスティックバイオレンスに関する相談などに応じられる体制となっており、開所から本年11月末までの電話や来所を含めた施設全体の延べ相談件数は6,057件で、月平均504件となっております。独りで抱え込まず気軽に相談できる機関が身近にあることを今後も広く周知してまいります。 

大崎市議会 2020-12-17 12月17日-06号

大綱3番目、発達障害ADHD児童生徒への教育環境整備についてであります。 ADHD児童生徒が周りの子供たちと一緒に安全・安心に学校教育を受けられる配慮があるか、所見を伺うものであります。これは実際に事件がありました。これに教育委員会も非常に素早く対応していただいたのでありますが、本当にそれでいいのかどうか、それも含めて併せてお伺いしたいと思います。 以上、第1回目の質問とさせていただきます。

大崎市議会 2020-09-30 09月30日-05号

さらに、教育課程の中に、幼小中連携を柱として子供たち発達段階に応じた医学面交流など、幼稚園、中学校との連携を強めた学校づくりを行うことを考えておりますし、それから、地域との連携ということでは協働教育コーディネーターを活用しまして、地域とともに歩み地域に学ぶ教育活動の展開をさらに目指してまいりたいと思っております。

大崎市議会 2020-09-10 09月10日-01号

例えば、理科で学習した人体の仕組みは、保健体育での体の発達と関係しておりますし、国語科で勉強した手紙の書き方でありますとか発表のスキルというのは、他の教科、総合的な学習などの時間においても活用されます。そのように、縦と横の学びを実現できるのが今回のジースイートに機能としてあるのではないかと考えているところです。 ○議長相澤孝弘君) 鹿野議員

大崎市議会 2020-06-29 06月29日-06号

次に、保育士指導員資質向上と成り手不足や高い離職率支援についてですが、保育士資質向上としましては、厚生労働省が示す保育所保育指針の一つである職員資質専門性向上を図るため、宮城保育協議会施設独自で行う研修会に参加し、乳幼児保育発達に関する知識障害児に対する対応などの習得に努めております。 

大崎市議会 2020-06-18 06月18日-02号

支援員につきましては、学習障害ADHDのような発達障害や、それから、行動面での問題や家庭的な配慮が必要な児童生徒、数多くおります。このような状況から、課題を抱える児童生徒に寄り添って見守り、学習面生活面での児童生徒の意欲を高め、援助を行うことが教育支援員職務内容となっております。 ○議長相澤孝弘君) 伊勢健一議員

大崎市議会 2020-02-19 02月19日-03号

児童虐待を受け続けると、子供は体の発達が遅れる可能性があります。十分な食事が与えられずに栄養不足になると、体が十分に育ちにくくなります。また愛情が不足することによって低身長になる場合もあります。本市の未乳児検診者人数と対策はどのようにされておりますか。 これで1回目の質問とさせていただきます。伊藤市長の御所見をお伺いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

大崎市議会 2019-12-19 12月19日-07号

それぞれの学校において、各教科や総合的な学習の時間を活用しながら、発達段階に応じた学習を行うことで地域のよさを知る、再認識することなどにもつながり、ひいては地域を愛し、地域のよさを発信できる大人に成長していくものと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長氷室勝好君) 山口壽議員。 ◆5番(山口壽君) 市長教育長、答弁大変ありがとうございます。 

大崎市議会 2019-12-12 12月12日-04号

次に、幼小中連携教育小中一貫教育、あるいは義務教育学校の導入に向けた取り組みについてですが、小中一貫教育は、子供たちの心の発達や一人一人の特性を重視した教育システムでありまして、9年間の教育課程の中で、教職員連携強化により、児童生徒学力向上を目指すとともに、園児、児童生徒間の交流を深め、小1プロブレム、中1ギャップと言われる問題を解消して、精神的な安定と成長を促し、あわせて社会性育成を図るものとしております

大崎市議会 2019-12-10 12月10日-02号

民生部社会福祉課長齋藤満君) まず、障害児福祉サービスということで、こちらにつきましては、まず児童福祉法の規定に基づいて、未就学の障害児対象として療育を行う児童発達支援事業あと学校に就学している障害児対象に、授業終了後の長期休業日に、夏休みとか春休みのところで行う放課後等デイサービス事業あと障害児以外の児童等集団生活への適応のためということで、保育所等専門職員が行って支援する訪問支援事業

大崎市議会 2019-10-01 10月01日-04号

これは、やはり年が違うというところもあるのだと思うのですが、それ以外に、やはりこういったICTの発達によって、もちろん便利な部分もありますし、それ以外にこういった弊害も出てくるのかなというところです。 そもそも、コミュニケーション能力というふうに一概に言いますけれども、一般的には表情や声のトーンなどをフルに活用し、自分の言葉で相手に伝え、また相手の気持ちを読み取る能力というふうに言われております。

大崎市議会 2019-09-17 09月17日-03号

今では、認知症の予防や発達が気になる子供へのケアなどで取り組みもあるようです。 感覚ミュージアムにおける臨床美術かかわりにつきましては、平成22年から2年間、緊急雇用創出事業地域人材育成事業として、感性福祉推進事業業務指定管理者に委託しました。そして、臨床美術士2名を育成し、結果、2名とも臨床美術士4級を取得しました。臨床美術ワークショップの講師として活躍しているところです。 

大崎市議会 2019-06-26 06月26日-05号

今回は、私は学校をテーマとした一般質問の項目を通告させていただいてございますけれども、特に発達障害あるいはひきこもりという問題は避けては通れない問題になっていまして、大変、宮城県内というのは全国的にも1位、2位を争うぐらい数が多いのだということを聞いております。 

大崎市議会 2019-03-07 03月07日-04号

民生部子育て支援課長宮野学君) 保育受け入れ態勢部分については、当然でありますが、子供に対する保育士の基準は守っているということ、さらには職員保育士5名に対しておおむね1名のさらにフリー保育士を入れると、さらにはいわゆる最近発達の気になるお子さんがふえている現状があって、その部分で加配という部分で、保育士の運営に対する部分では充足をしているのですが、残念ながら定員に対する子供受け入れ充足