石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号
地方自治法の第1条においても、住民自治及び団体自治といった地方自治の本旨に基づいて、民主的にして能率的な行政の確保を図るとともに、健全な発達を保障することを目的としております。 超高齢社会においても、民主的で効率的な行政確保を図るためには、地域共生といった理念の下で医療、介護、福祉といった縦割りで国の制度化された内容を本市の特性に合わせて包括的に制度設計することが必要不可欠と考えています。
地方自治法の第1条においても、住民自治及び団体自治といった地方自治の本旨に基づいて、民主的にして能率的な行政の確保を図るとともに、健全な発達を保障することを目的としております。 超高齢社会においても、民主的で効率的な行政確保を図るためには、地域共生といった理念の下で医療、介護、福祉といった縦割りで国の制度化された内容を本市の特性に合わせて包括的に制度設計することが必要不可欠と考えています。
子供の視力は、3歳までに急激に発達し、6歳までにほぼ完成すると言われておりますことから、目の異常を早期に発見し、適切な治療を開始することが重要となります。本市といたしましては、国の指針に基づき、3歳児健診における視覚検査については、ランドルト環検査の重要性を保護者に周知し、家庭で検査を実施していただいており、家庭で検査ができなかったお子様につきましては、健診会場で検査を実施しております。
その中で、第1、基本的事項、1、補装具費支給についての中で、このため市町村は、補装具を必要とする身体障害者・児に対し、補装具費の支給を行うものであり、身体障害児については、心身の発達過程の特殊性を十分に考慮する必要があることとし、市町村による決定についても明記されております。
◎岡道夫復興政策部長 私から、旧合同庁舎跡地の活用計画についてでありますが、現在、民設民営によるこども園や子ども発達支援センター等が活用候補となっておりますが、その他の活用も含めて、令和3年度以降に地域の皆様の意見を踏まえながら、財源を精査した上で検討してまいりたいと考えております。
ですから、縄文時代には、縄文海進があった頃には、恐らく全体が海で、海があって、そこで漁業が非常に発達した地域だったというふうに思っております。そういう意味では、多くの骨角器類が出土しておりますけれども、そういうことからすると石巻市は縄文時代から非常に豊かな自然があって、そして人々も穏やかで……穏やかだと思うのですけれども、そういうふうな地域、まちだったというふうに考えております。
本案は、石巻市かもめ学園の指定管理者が行う業務に保育所等訪問支援を追加し、児童発達支援、放課後等デイサービス、障害児相談支援と一体的に実施することにより総合的な障害児の療育や健全な育成等を推進するため、本条例の一部を改正しようとするものであります。 以下、改正内容について御説明いたしますので、表紙番号1の19ページ、併せて表紙番号4、条例の一部改正新旧対照表の6ページを御覧願います。
子供たちの発達段階というものがありますので、それを踏まえた上で、子供たち一人一人に対応した健全育成というものが考えられるかと思っています。
利用例としましては、子育て相談をはじめとしまして、遊具利用、それから絵本の読み聞かせ、それから子育て支援事業としてベビーマッサージの講座とか子供の発達講座、こういったものを子育て団体の支援もいただきながら、支援活動としてささえあいセンターの中で事業展開をしていきたいというふうに考えております。
障害はなくても発達に偏りが大きい児童・生徒が増えている中で、全ての学級においてユニバーサルデザインを意識した授業づくりや学級経営に特別支援教育の視点を取り入れ、全ての児童・生徒が理解しやすいよう配慮した教育環境を推進してまいります。
④、家庭教育の充実について、保護者を対象として、親の役割や子供の発達段階に応じた子育てなど、学習の機会を提供する家庭教育学級開設事業を継続して行うとのことですが、これまでの実績と得られた成果についてお聞きします。 また、この継続事業に保護者の積極的な参加を促すためにどのような工夫をしているのかも併せて伺います。
また、家庭教育の充実については、学校と家庭及び地域の連携を図り、各学校等の保護者を対象として親の役割や子供の発達段階に応じた子育てなど、学習の機会を提供するとともに、就学前の乳幼児を持つ保護者に対して子育てに関する支援を継続してまいります。
東日本大震災後、数回にわたり発達した低気圧や台風により大雨被害に見舞われた際、既存の排水設備では限界があり、国土交通省の大容量のポンプ車のお世話になっております。しかしながら、もう少し早く稼働できておれば大きな被害にならなかったのに、なぜ早く対応できないのかと、その都度ほぞをかむ思いをさせられてきたところであります。
特に台風接近に伴って発達した雨雲により記録的な雨量を観測、河川の氾濫や土砂崩れなどが多発し、本市においても3名のとうとい命や多くの家屋が浸水し、道路の通行どめが多発するなど、復興完遂を目前にし、大震災からやっと立ち直りかけた矢先の災害に、やるせなさ、憤りを感じる市民が大勢おります。
次に、3款1項12目権利擁護推進費では、要保護児童対策事業の現状について質疑があり、要保護児童対策事業については、児童虐待だけではなく、虐待のおそれがある児童、それから発達障害等に関する相談、またはハイリスクの妊婦などが含まれており、児童相談所や警察、学校等と協力し、ケースの進行管理を行っている旨、答弁がありました。
現在旧宮城県合同庁舎跡地利用について、私立の認可こども園、発達障害児支援センター、図書館など検討されているというお話がございました。それとあわせて、ぜひ子育て世代からの要望も高く、子供たちが自由に安全に過ごせる屋内施設というのも含めて検討していただけないかと思いますが、いかがでしょうか。担当部長と市長の見解を伺います。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをいたします。
敷地全体の具体的活用につきましては、民設民営によるこども園や子ども発達支援センターのほか図書館等も敷地活用の候補になっており、令和3年度以降に地域の意見等を踏まえながら財源を精査した上で検討してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆9番(遠藤宏昭議員) 再質問をします。 ただいまの答弁によれば、石巻市図書館は昭和48年9月に供用を開始したとのこと。
保育施設における園外活動は、児童の発達や、教育上地域とのつながりを深める意味で非常に重要な活動であると認識しております。
特に保育士不足につきましては、過重な労働負担や心理的負担も多いことに加え、保育士の処遇問題や、発達障害児の増加により支援が必要な児童への対応に当たる保育士が必要となることなどから、必要人数の確保が難しいため、入所児童数で調整せざるを得ないという現状になっております。
今後もさまざまな機会を捉え、自転車利用時のヘルメット着用を呼びかけるとともに、家庭、地域、関係機関の御協力をいただきながら、市内小中学校において危険予測や危険回避能力を高めるため、各発達段階に応じた交通安全指導を行ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。 ◆12番(鈴木良広議員) それでは、次に③、熱中症対策について再質問いたします。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費、母子保健事業費では、5歳児すこやか事業の内容について質疑があり、集団生活における社会性の発達や自我をコントロールする力が必要となってくる5歳児を対象にチェックシートを送付し、子供の発達と生活について振り返る機会をつくり、気づきを得てもらうことがこの事業の狙いである。