気仙沼市議会 2018-06-19 平成30年第97回定例会(第4日) 本文 開催日: 2018年06月19日
3)かかりつけ医と大病院の役割分担、救急外来のコンビニ受診の抑制などを目的に、紹介状のない初診、緊急性のない時間外診療に対して選定療養費という特別料金を付加する制度があります。このうち紹介状のない初診については、大病院が高度な医療に専念するため、400床以上の病院に徴収が義務づけられています。
3)かかりつけ医と大病院の役割分担、救急外来のコンビニ受診の抑制などを目的に、紹介状のない初診、緊急性のない時間外診療に対して選定療養費という特別料金を付加する制度があります。このうち紹介状のない初診については、大病院が高度な医療に専念するため、400床以上の病院に徴収が義務づけられています。
議案第88号大崎市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例につきましては、平成30年度診療報酬改定により徴収が義務づけられた初診時保険外併用療養費及び再診時保険外併用療養費について国が定める最低額で規定するほか、所要の改正を行うものでございます。 次に、その他案件について御説明申し上げます。 98ページをごらん願います。
2款2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費につきましては、前年度と同額の3億5,000万円を計上しております。 138、139ページをお開き願います。 2款2項2目退職被保険者等高額療養費につきましては、被保険者数の減少を考慮し、前年度比1,000万円減の1,000万円を計上いたしております。
2款保険給付費1項療養諸費に600万円の減額、2項高額療養費に400万円の減額を計上いたしております。これはこれまでの実績をもとに今年度中に必要な保険給付費を見込み、それぞれ減額いたしております。これらに充当する財源としては、歳入で説明いたしました国庫支出金等になります。 8款保健事業費1項特定健康診査等事業費に1,000万円の減額を計上いたしております。
次に、812ページ、1項療養諸費に105億9,397万6,000円、814ページ、2項高額療養費に11億4,946万7,000円、816ページ、3項移送費に50万円、718ページ、4項出産育児諸費に7,773万9,000円、820ページ、5項葬祭諸費に1,450万円をそれぞれ計上しておりますが、これらは過去の医療費等の推計並びに給付実績等に基づき見込み額を措置したものでございます。
37: ◯保険年金課長 被保険者の方にとりましては、どこの広域連合の被保険者になるかにかかわらず、医療機関を受診する際の給付は同様に受けられ、また窓口での自己負担は原則1割で受診いただくこと、また高額療養費など適用基準も変わらないということになりますので、影響はないものと考えてございます。 38: ◯委員長 ほかに質疑はございませんか。
歳入歳出予算は12ページ、13ページに掲載の第1表のとおりでありますが、主な内容は、歳出2款2項高額療養費で1億1,900万円を減額し、7款1項共同事業拠出金につきましても4億9,729万4,000円を減額するものであります。
1項療養諸費45億9,160万円、2項高額療養費6億9,169万円、3項移送費70万円、4項出産育児諸費2,101万8,000円、5項葬祭諸費800万円。 第3款国民健康保険事業費納付金20億6,083万円。これは、新年度からの都道府県単位化に伴い宮城県に納める納付金であります。
3目一般被保険者療養費は財源組み替えであります。 2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費3,900万円は説明欄記載のとおりであります。3目一般被保険者高額介護合算療養費は、財源組み替えであります。 3項移送費1目一般被保険者移送費は、財源組み替えであります。 次のページをお開き願います。
保護者の方の所得等の関係で助成対象とならない御家庭では、シナジス注射のような高額療養費制度の上限に近い負担が発生する事例があることは承知をしておりますが、個別の疾病ごとに新たな制度を設けるということはなかなか難しいものというふうに認識をしております。
2項高額療養費、予算現額5億7,450万円、支出済額5億5,654万8,623円、不用額1,795万1,377円。 次のページをお開き願います。 3項移送費、予算現額70万円、支出はございませんでした。不用額70万円。 4項出産育児諸費、予算現額3,001万8,000円、支出済額1,637万38円、不用額1,364万7,962円。
それで、本来であれば療養費のほうを一緒に計上できればと思ったのですが、現在ある程度予定どおりというか、計画している状況のままで今推移しているものでして、それとあと保険者についても1万人前後で大体同じぐらいで推移しております。
1項総務管理費に162万円を計上しておりますが、これは平成30年度の国民健康保険事業運営の都道府県化並びに国民健康保険法の改正による70歳以上の高額療養費の限度額変更に伴うシステム改修費用を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、128ページにお戻り願います。
歳入歳出予算は18、19ページに掲載の第1表のとおりでございますが、主な内容は、歳出2款2項高額療養費を1億4,000万円増額し、7款1項共同事業拠出金を3億5,061万3,000円減額するものでございます。
2項高額療養諸費、1目一般被保険者高額療養費につきましても、被保険者の減少によりまして2,053万7,000円を減額いたしております。 次に、123ページをお開きください。
次に、2款2項1目一般被保険者高額療養費につきましては、がん治療及び手術等の入院による高額医療費が増加していることから、前年度比3,300万円増の3億5,000万円を計上しております。 214、215ページをお開きください。
2款1項療養諸費に4,000万円の増額、2項高額療養費に700万円の減額を計上しております。これは、これまでの給付実績や入院等に伴う高度医療等による医療費が増加していること等を見込み、それぞれ実績に合わせて補正しようとするものであります。 これらに充当する財源としては、歳入で説明いたしました国庫支出金等になります。 78、79ページをお開きください。
1項療養諸費47億4,070万円、2項高額療養費5億4,350万円、3項移送費70万円、4項出産育児諸費2,101万8,000円、5項葬祭諸費800万円。 第3款1項後期高齢者支援金10億9,865万円。 第4款1項前期高齢者納付金131万3,000円。 第5款1項老人保健拠出金10万1,000円。 第6款1項介護納付金4億4,579万1,000円。
次に、780ページ、1項療養諸費に109億9,697万3,000円を計上いたしておりますが、これは療養給付費、療養費及び審査支払い委託費について、過去の医療費の推移、給付実績等に基づき措置したものでございます。 次に、782ページ、2項高額療養費に12億2,168万7,000円を計上いたしておりますが、これは高額療養費及び高額介護合算療養費について、過去の実績に基づき措置したものでございます。
3目一般被保険者療養費は、財源組み替えであります。 2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費及び3目一般被保険者高額介護合算療養費は、財源組み替えであります。 3項移送費1目一般被保険者移送費は、財源組み替えであります。 次のページをお開き願います。 第3款1項後期高齢者支援金2目後期高齢者関係事務費拠出金4,000円は、額の確定によるものであります。 次のページをお開き願います。