気仙沼市議会 2020-02-07 令和2年第107回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020年02月07日
市立病院においては、医療機能の分担により、救急医療を含む急性期医療の提供という本来の機能を十分に発揮するため、初診時及び再診時の選定療養費を導入いたします。 市立本吉病院においては、在宅医療の推進に努め、医療と介護等の連携を一層推進し、地域包括ケアの充実に貢献してまいります。
市立病院においては、医療機能の分担により、救急医療を含む急性期医療の提供という本来の機能を十分に発揮するため、初診時及び再診時の選定療養費を導入いたします。 市立本吉病院においては、在宅医療の推進に努め、医療と介護等の連携を一層推進し、地域包括ケアの充実に貢献してまいります。
こちらの高額療養費の貸し付けについてでありますが、平成18年度に貸し付けを行いました。その後、平成19年に債務者から破産の申し立てがあり、平成21年9月に債務者から債務の免責の申し出がありました。その後、この債権について不納欠損処理について検討したところですが、根拠法令等の不明な部分があり、不納欠損をできない状況にありました。
(3)救急医療の実態と選定療養費について。 病院の課題の中でも医師不足の影響が大きく、診察時間・内容、救急医療の体制と実態等への影響があり、その対策と思われる選定療養費があります。そのことへの市民の理解が必要であると思われます。そこで以下の点を伺います。 1)医師不足の実態とそれによる医師の弊害について。 2)救急体制の現況とトリアージへの理解について。
今後、市立病院で選定療養費を算定することとなると、民間診療所・かかりつけ医が地域に身近な医療機関として重要な役割を果たすことになりますが、南気仙沼地区の医療需要また介護需要をどのように捉え、医療・介護事業所再開を誘導していくのか、お尋ねいたします。 岐路に立つ水道事業について。 地方自治体の水道事業経営が岐路に立っています。
2項高額療養費、予算現額6億9,169万円、支出済額6億3,250万6,413円、不用額5,918万3,587円。 3項移送費、予算現額70万円、支出済額7万2,610円、不用額62万7,390円。 4項出産育児諸費、予算現額2,101万8,000円、支出済額1,261万1,170円、不用額840万6,830円。 次のページをお開き願います。
1項療養諸費に500万7,000円を、148ページ、2項高額療養費に419万3,000円をそれぞれ計上しておりますが、これらは退職被保険者に係る年間の支出見込み額を措置したものでございます。
保険給付費については、高額療養費制度における高額介護合算療養費の支給見込みにより増額しております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。県支出金については、保険給付費等交付金において、国庫支出金からの組み替えのほか、国民健康保険税における旧被扶養者減免制度見直しに係る費用を増額しております。
さらに、3番目としましては、この保険者努力支援制度の都道府県分の努力となりますが、宮城県では療養費における柔道整復師の施術に係る部分を民間事業者に、あんま、はり、灸、マッサージなどと第三者行為については国保連にということで、レセプトの点検確認を県が一括委託して適正化に努めるという制度に変わりました。
2款2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費については、高額療養費外来年間合算の創設など、制度改正により増加が見込まれるため、前年度比5,000万円増の4億円を計上しております。 これら保険給付費に要する財源として、134、135ページをお開き願います。 4款県支出金1項県補助金1目保険給付費等交付金1節普通交付金に歳出の保険給付費額と同額の29億7,641万円を見込んでおります。
次に、396ページ、2項高額療養費に5,124万8,000円を計上し、398ページ、4項出産育児諸費で2,427万6,000円を、400ページ、5項葬祭諸費で100万円をそれぞれ減額しておりますが、これらは執行見込みにより措置したものでございます。 次に、406ページ、3項介護納付金分で5万8,000円を減額しておりますが、これは納付額の確定に伴い措置したものでございます。
2款保険給付費1項療養諸費に1億3,970万円、2項高額療養費に2,900万円それぞれ増額計上いたしております。これは、これまでの実績をもとに今年度中に必要な保険給付費を見込み、それぞれ増額いたしております。これらに充当する財源としては、歳入で説明いたしました国庫支出金等になります。
選定療養費の検討項目でございますが、ただいま議員さんおっしゃられましたとおり、さまざまあるかと思います。その中で、まず一つに考えなくてはならないのは、選定療養費の必要性なりを住民の方、そして地域の1次医療を担っていただいている医師会等々、皆様に理解をいただいて御協力をいただくというのがまず大前提になろうかと思います。その上で、当院にしか診療科がないというようなところもございます。
次に、774ページ、1項療養諸費に104億6,666万9,000円を、776ページ、2項高額療養費に15億2,530万4,000円を、778ページ、3項移送費に50万円を、780ページ、4項出産育児諸費に6,723万4,000円を、782ページ、5項葬祭諸費に1,300万円をそれぞれ計上しておりますが、これらは給付実績等に基づき所要見込み額を措置したものでございます。
第2款保険給付費59億7,131万8,000円、1項療養諸費51億7,780万円、2項高額療養費7億6,850万円、3項移送費70万円、4項出産育児諸費1,681万8,000円、5項葬祭諸費750万円。
2款保険給付費1項療養諸費4目退職被保険者等療養費19節負担金補助及び交付金に療養費として40万円を計上いたしております。これは、退職被保険者等に係るコルセット代などの療養費に不足が見込まれるために増額いたそうとするものです。 これに充当する財源として、同ページの歳入の4款県支出金1項県補助金1目保険給付費等交付金1節普通交付金に同額の40万円を計上いたしております。
1項療養諸費に6,325万円を、122ページ、2項高額療養費に3億1,617万2,000円を計上しておりますが、これらは年間の支出見込み額を措置したものでございます。 次に、124ページ、1項償還金及び還付加算金に910万2,000円を計上しておりますが、これは前年度の特定健康診査負担金及び高額療養費共同事業負担金について、超過交付分の返還金を措置したものでございます。
2項高額療養費、予算現額5億8,250万円、支出済額5億5,785万9,084円、不用額2,464万916円。 3項移送費、予算現額70万円、支出はございませんでした。不用額70万円。 4項出産育児諸費、予算現額2,101万8,000円、支出済額1,252万2,065円、不用額849万5,935円。 次のページをお開き願います。
10月1日としていることにつきましては、今回の改正に係るもののうち、条例第2条第2項第4号として、今回新設したところの初診時保険外併用療養費及び再診時保険外療養費について、国が定める実施期限が平成30年10月1日とされていることから、同日をもって期日としたものであります。
当院では、これまで、非課税扱いとなっている通常の医療費とは異なり、非紹介患者加算料のような病院が独自に設定することができるいわゆる選定療養費は課税扱いとなることから、選定療養費に消費税を加えた額を徴収してまいりました。今回の改定も同様の考え方によるものでございます。
◎病院経営管理部医事課長兼市民病院総合医療支援センター地域医療連携室長(佐藤良紀君) まず、初診時保険外併用療養費と再診時保険外療養費について、ちょっと御説明させていただきます。