仙台市議会 2002-04-19 経済環境協議会 本文 2002-04-19
それに関連して先ほど松江興業の不適正処理のことにつきまして御報告のあった資料10ですけれども、これについては昨年来からずっと言っておりまして、また出ちゃったというかやっぱりというか、これで全部処理されたものかなって感じは思いますけれども、いろいろこの事業所については、これ以外にも水の問題であるとか、いろいろ疑問や疑惑が住民の皆さんから出された事業所です。
それに関連して先ほど松江興業の不適正処理のことにつきまして御報告のあった資料10ですけれども、これについては昨年来からずっと言っておりまして、また出ちゃったというかやっぱりというか、これで全部処理されたものかなって感じは思いますけれども、いろいろこの事業所については、これ以外にも水の問題であるとか、いろいろ疑問や疑惑が住民の皆さんから出された事業所です。
外務省もかかわったこの疑惑の徹底究明を行うのが政府の責任であり、国民の厳しい姿勢も注がれています。 こうした中、自民、公明、保守の与党三党は、衆院本会議で二〇〇二年度政府予算案の採決を強行しました。予算案は、医療、雇用など暮らしにかかわる分野で国民に痛みを押しつける一方、一部の大企業、大銀行には至れり尽くせりの、従来の自民党型予算そのものです。
19: ◯笠原哲委員 この手法の推進の仕方によっては、新たな利権というか、新たな疑惑を呼びかねない制度でもあろうと僕は思うんですね。
松森工場の契約に際しても談合があったとしか思えない経過がありましたが、私は、疑惑が十分晴らされないまま市が入札と契約を進めたことは、重大な汚点ではないかと考えます。 さらに、周辺の地域住民に対する説明責任、実効あるダイオキシン対策などを求める住民との合意が不十分なまま着工した市の姿勢にも大きな問題があり、当初予算と同様に補正予算にも同意できません。
当時の市長は石井前市長だったんですけれども、御案内のように当時新聞紙上でさまざまな疑惑が取りざたされて、市議会にも諮らず本市が契約したために市議会でも大変紛糾したと聞いております。最終的に石井前市長とこの会社が市民団体に訴えられまして、現在も最高裁でまだ係争中のいわくつきの土地でもあります。
公共事業の口きき疑惑やBSE、いわゆる狂牛病問題への対応、NGO排除と田中外相更迭問題という政治的経験を通じて、多くの国民の中で今、小泉改革の正体見たりという大きな変化が起きています。自民党を変えるといって登場したけれど、結局これまでの自民党政治の古い枠組みから一歩も抜け出していない小泉構造改革の本質とその政治認識が国民の前に急速に明らかになり、支持率も急降下しています。
176: ◯山脇武治委員 私から今いろいろ報道されております、いわゆる口きき疑惑といいますか、その問題に関連して幾つか質問させていただきます。
談合のうわさで、市民の中に疑惑が残るのは当然でしょう。その疑惑を払拭するためにも、VEの導入とその結果の公開が有効と考えますが、いかがでしょうか。 ようやく取り戻した信頼を、県は再び失いました。仙台市が同じ事態にならないよう早急に対応すべきと考えますが、いかがでしょうか。藤井市長の所見と決意を伺い、私の一般質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
しかもその業者が落札をしたということで、談合があった疑惑は極めて高いというお話を先ほどされました。しかし、いろいろ調査しても談合があった事実を確認はできなかったと。
ただ、私どもとしましては、それは藤村氏がかかわった遺跡の幾つかが疑惑を持たれるようなものでございまして、それをもって石器全体に対する、あるいは考古学全体に対する不信を与えるものではないというふうに思っておりますので、文化財行政の大きな観点から今回の真相についてより市民に明らかにし、信頼回復を急ぐ必要があろうと考えます。
それが、半分ぐらいならともかく、市がやっていたときの6分の1ぐらいというのでは、市は一体どんなことでそんな事業を今まで展開してきたのかという新たなる市民の違った視点の疑惑が浮かんでくるようなものでありまして、私はこういった委託のあり方についても、やはり当然こういう仕事のない時期ですから、前途、起用もらえるという魅力につられた、少し足腰の弱っている業者がその前途に飛びつくということで飛びついていれてくる
相次いだ道路部や水道局の不祥事、そして松森工場建設をめぐる談合疑惑など、市民の厳しい批判の目をどう受けとめているのでしょうか。これから長町の区画整理事業、地下鉄東西線などの超巨大プロジェクトが計画されているだけに、過去の問題としてではなく、今後の問題として、引き続き市民の信頼回復と、今後信頼を失墜させるような不祥事を絶対に繰り返さない取り組みが重要と思いますが、市長の御所見を伺います。
疑惑を示す材料はほかにもあります。仕様書に対する質問を寄せていたのは、九社のうち四社だけで、質問は全体で二十七件でしたが、ある一社が十七件と突出して多く、内容も、その質問に対する回答がなければ到底積算ができないと思われるものでした。つまり、突出して意欲を持っていたこの企業体が初めから本命に決まっていたのではないかとうかがわせるものでした。
106: ◯嵯峨サダ子委員 ただいまの質疑を通じましても談合の疑惑がますます深まったと私自身感じております。したがいまして、この議案には賛成できません。 私としては、議決を先送りして徹底した調査を求めるとともに、継続をお願いしたいと思います。 107: ◯委員長 ただいま継続という御意見が出ましたが、ほかの委員の皆様の御意見はございませんか。
そのため、栃木県の処理業者によるフィリピンへの廃棄物の不正輸出疑惑は記憶に新しいところであります。 医療廃棄物の適正処理は、医師会との連携が不可欠と思いますが、栃木県医師会は、県内の医療機関が排出する廃棄物を焼却方式で中間処理する施設を医師会独自で建設することになりました。
改めて入札を実施したことによってますます疑惑が深まり、市は厳しい状況に追い込まれたと思っております。私たち社民党は、疑惑の実態がなかったことが明らかであると判断できるまで入札を延期した方がよいと思っております。確かに整備が少しおくれることになりますが、その間、既存の施設を十分な保守点検を実施しながら使用したり、ごみの減量化の推進をさらに進めることで乗り切っていけると思っております。
第百四十六号議案工事請負契約の締結に関する件についてですが、本契約は談合の疑惑が指摘されており、いまだその疑念は払拭されていません。したがって、本契約に同意することはできません。 最後に、日本共産党が提案した介護保険運営委員会設置条例について、付託された健康福祉委員会では否決され、委員長報告は否決というものです。
昨年の決算審査では、アエルビルの地下駐車場の運営管理をめぐっての疑惑、ずさんな対応についても指摘いたしました。るるこうした再開発事業をめぐっての疑惑、疑問、問題は尽きません。それにもかかわらず、現在もなお進めようとする事業はあります。どのようなものが幾つあるのか、決算年度はどれだけそれらに市がお金を注いでいるのか伺いたいと思います。
入札に際しましては、社会的なコンセンサスを得るため、そして疑惑を受けぬために慎重を期さなければなりません。本市のアイデンティティーを示すような入札を行う必要があると思いますが、この点に関してもお聞かせください。 最後に、健康福祉費中、介護保険制度の準備に要する経費の決算に関連して、介護保険運営委員会設置に関する質問をさせていただきます。
歳出第四款衛生費については、住民合意の得られないまま事業を推進しようとする仮称松森工場建設調査費、談合疑惑のあるプラントメーカーに随意契約で任せた今泉工場ダイオキシン対策工事、自然を破壊する産業廃棄物処分場などへの指導のあり方に不十分さがあるので、認められません。