石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
◆6番(黒須光男議員) 情報開示による資料を精査したところ、疑惑は深まるばかりであり、3月1日午後、石巻かほく元社長、相澤雄一郎氏とともに半島の現地を視察し、改めて鎌田漁業集落整備課長の説明を受けたのですが、漁業低平地整備工事の防集残土置場整備工事の泥沢地区においても、8割の工事が進行していることは、これまた大変な問題です。
◆6番(黒須光男議員) 情報開示による資料を精査したところ、疑惑は深まるばかりであり、3月1日午後、石巻かほく元社長、相澤雄一郎氏とともに半島の現地を視察し、改めて鎌田漁業集落整備課長の説明を受けたのですが、漁業低平地整備工事の防集残土置場整備工事の泥沢地区においても、8割の工事が進行していることは、これまた大変な問題です。
それとまた、当部には県から派遣されている職員1名おりますけれども、疑惑とか疑念を持たれるようなことは一切なくて、単純に本当に県の事業と我々の事業の調整を中に入って汗をかいてやっていただいているということでございますので、御理解いただければと思います。 ◆6番(黒須光男議員) 設計の金額については時間をくれというふうなことでございます。これは次に出していただければありがたいなと思います。
黒須光男議員) 12月17日、大森議長から私の12月14日の一般質問取消しの申立てについての回答があり、取り消す発言について9項目とした下線部で示されており、またその理由として地方自治法第132条及び石巻市議会会議規則第139条に反しているとして地方自治法第104条及び同法第129条に基づき取り消すという内容でありますが、取消しとして示された9項目もの発言は以前から追及してきた東日本大震災の復興事業における疑惑
何といっても、安倍内閣では森友問題、加計問題、桜を見る会、IR疑惑、公職選挙法違反による前法務大臣逮捕等、次から次へと休みなく安倍内閣を揺さぶってきました。中でも、検察庁人事に絡む法制改革では、国民の怒りが爆発したのです。 亀山市政においても、国民の税金である復興予算において、藤久建設の公金ちょろまかし事件があり、市議会は百条委員会を設置して追及し、逮捕者が出ました。
(2)、一般廃棄物最終処分場埋立て工事の90億円の発注疑惑についてお伺いいたします。この工事の発注は、埋立地建設工事と浸出水処理工事の2つに分けてプロポーザル方式で行われています。5月初め頃に私に、埋立地建設工事は鹿島建設で決まっており、手続が性急過ぎてとても他の業者は応募できないとの建設業者からの告発があり、仙台地検及び仙台高検に対し、この旨をファクスしているものであります。
これは疑惑なのだと。私は伝えていますから。ですから、そういう方々に高額な金額を払って、指導を受けながらやっていて、それぞれの発注の形態を巧みに変えてやっているのが実態ですよ、これ。だから、私怒っているの。だから、私はちゃんと言うの。議員の皆さんに批判されても頑張っているの。これは大変なことではないですか。1つ崩れたらみんな崩れますよ、これ。
なぜそういういろんな疑惑が持たれないような形の措置をできなかったのかということのお尋ねでございます。よろしくお願いいたします。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。 第55号議案の案件につきましては、現在同じ箇所で同業者が施工中ということで、そこに他の業者が入ってくるとなかなか施工ができないというようなことから、随意契約ということにさせていただきました。
しかも、(1)、新蛇田地区復興住宅建設に伴う募集要領違反及び架空工事の疑惑について、(2)、新蛇田地区復興住宅建設に伴う分限懲戒審査会について、(3)、庁舎内における市長選挙のポスター掲示を行ったことについてでありますが、お手元の資料1のとおり、資料1、これは監査委員が3名の連名で出してきたやつです。資料のほう、議長へ出したやつ。
石巻市だけがなぜかそういう疑惑と申しましょうか、疑念の持てる予算編成になっているのだという御指摘を私は受けてまいりました。 さような点で、今後この予算をいろんな意味で継続費あるいは債務負担行為でとると、いろんなやり方があると思いますけれども、今後におきましては、市当局におきましては県と、あるいは市町村の動向を見ながら決めていただきたい。そういうことによって、こういう問題が発生しないと。
(1)、復興事業1兆2,000億円をめぐる不正疑惑について。 (2)、監査委員のあるべき姿について。 (3)、予算の仕組みについて。 この3点について、まずお尋ねをしたいと思います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 黒須議員の御質問にお答えいたします。
だから、そういうことを調べれば調べるほど疑惑がつきまとうのです。ですから、こんなことを出されたって、誰もチェックできないではないですか。総務部長、そういうことですので、今ここでこの10億円が全部不正だとかなんとかと私は言い切れませんけれども、こういう声がちまたにあるのです。
こういったことで、そういったおたくが考えているような疑惑はありませんとなぜ書かなかったか、よくわからないです。 実際、管理事務所の中ですが、運動場の許認可というのは専決事項で、運動公園の管理事務所長がやれるのです。それを、非常に難しい案件、紛争になる案件、そういったものがあれば、自分では判断できなくて教育長まで行くと、課長もしくは教育長へ行くと。
多くの市民が疑惑を感じているとの事実を重く受けとめまして、市民の監査に対する信頼を損なわないように、現在監査委員と事務局職員一丸となって監査を進めているところでございますので、御了承願います。 ◆6番(黒須光男議員) 監査委員事務局長から、今監査委員が一生懸命やっているという御答弁でございます。それはそれといたしまして、今の話の中で全国的に15件、ここ何年かで近々にあったと、監査請求。
次に、瓦れき処理不正請求事件についての対応でありますが、これからは瓦れき事件と言わせてもらいますが、平成26年11月、石巻市議会ではこの問題について、市長に対して疑惑と問題解決に極めて消極的であったと問責決議を可決しました。その決議がどのように生かされているのか。
すなわち、超えてはならない買い取り希望額を超えてしまっていることが大きな疑惑であり、今回の告発に至ったのであります。ここに問題の本質が隠れているのではないでしょうか。堀内監査委員に御答弁をお願いしたいと思います。 ◎堀内賢市代表監査委員 お答えいたします。
今総務部長が答弁して、間違いはないと、問題はないと、疑惑はないという御答弁でありますが、あなたはやっていないのは私はわかりますから。でも、やっている人はいっぱいいるのだ、これ。やっているのだよ、すべからく。この1兆2,000億円の金が一部の人間によって大きくねじ曲げられて、大変な状況であるということを私はつぶさに見ている。
佐藤副市長の議会での答弁から、分限懲戒審査会が設けられて、5名の職員を訓告処分としたことは、疑惑に風穴をあけるとの評価はいたしておりますが、その処分内容は全く承服できない内容であります。改めて報告書の内容をお示しください。 ◎和泉博章総務部長 私から、佐藤副市長が答弁した市職員分限懲戒審査会の報告書についてお答えいたします。 関係者事情聴取等を含め、4回にわたって審査会を開催し、調査を行いました。
疑惑が渦巻いているのだから、これ。あなたはないような話をするけれども、お粗末だ、それでは。おそ松くんだ、あなたは。でも、ここまで、報告書出させただけは評価する。大体犯人の中でやっているのだから、犯人と闘ってやっているというのわかるから。そういう意味でしっかり、この問題わかっただろうから、今度の課題として佐藤副市長には頑張っていただかなければならない。単に余り信用してはだめだ。
その疑惑について質問させていただきたいと思います。 まず、第1点は新蛇田地区の公募型買い取り市営住宅における3億4,100万円の架空工事が発覚いたしましたので、亀山市長を背任罪で仙台地方検察庁に告発をし、平成30年4月11日付で受理されたことについてでございます。 この新蛇田地区は、プロポーザル方式で大和ハウスが建設をし、市が買い取るものであります。
この新蛇田地区の復興公営住宅は、さまざまな疑惑、さまざまな問題が横たわっておるわけでございますが、その中で今回は第123号議案と関連した点から思うのですが、まずこの蛇田の復興公営住宅の建設についての選定委員会、8名の選定委員会で行われたのですが、明らかに2名の委員が大和ハウスに高い点数を与えている結果でこの大和ハウスが決まったという経過がございます。