大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
また、交付金引下げの動きにつきましては、畑地化支援の高収益作物に係る令和6年度の単価について、令和5年度の10アール当たり17万5,000円から14万円に引き下げることが決定されました。
また、交付金引下げの動きにつきましては、畑地化支援の高収益作物に係る令和6年度の単価について、令和5年度の10アール当たり17万5,000円から14万円に引き下げることが決定されました。
こちらの畑地化促進事業についてでございますけれども、畑作物の本作化に取り組む農業者に対しまして、畑作物の需要に応じた生産を促進することを目的としまして、まず水田を畑地化して作物の本作化の取組を支援する畑地化支援、続いて、作物等の定着のための取組に支援する定着促進支援、畑地化して畑作物の栽培を進めるに当たりまして、関係者間の調整、例えば土地改良区とか、そういった部分の調整にかかる費用負担に支援する産地
まず、畑地化支援事業の概要について御説明させていただきたいと思います。
できるだけ水田の助成対象として継続できるように、水が張れることを第一として考えておりますけれども、どうしても水が張れないという場合には、その畑地化支援というところを検討せざるを得ないという形でございますので、そちらについてはしっかり再生協議会で検討しながら、農業者と向き合っていきたいというふうに思っております。