石巻市議会 2020-02-27 02月27日-議案説明・質疑・委員会付託-05号
◆15番(星雅俊議員) それで、少し提案と、それから質問があるのですけれども、さっきの起業をすると、もちろん非常にすばらしいことでよろしいのですが、石巻市の魅力をどうつかまえて、それを発信していくかといったことで、簡単に言えば石巻市は14万都市で、地方都市の田舎町ですから、ほかの町とも競合するところもあるわけですが、そういった新しい魅力をどうつくり上げるかと。
◆15番(星雅俊議員) それで、少し提案と、それから質問があるのですけれども、さっきの起業をすると、もちろん非常にすばらしいことでよろしいのですが、石巻市の魅力をどうつかまえて、それを発信していくかといったことで、簡単に言えば石巻市は14万都市で、地方都市の田舎町ですから、ほかの町とも競合するところもあるわけですが、そういった新しい魅力をどうつくり上げるかと。
一方、IJターンとは、田舎暮らしといいますか、都会にはないものを求めてくる人たちが多いんだろうと思うわけでございます。 そうした中で、この求人、雇用、地元就職ということを考えたときに、もう少し現場というか、若い人たちの身になってというような意味で、当局としては考えていただければ幸いかなというか、考えていくべきなんだろうと思っております。
でなければ地方創生は国の失敗だったのは、田舎を知らない職員が考えたからだと結論を語る人もいます。 皆さん方も、実質やっぱり地域に住んでいますから、やっぱり地域の声を大事に、これは中に入って、役所の仕事ばかりではなく中に入って、特に若手職員には、これはやっぱり実践してもらいたい。
きょうは、公共交通、石巻線で参りましたが、特に田舎のほうでは車がないとかなり不便であります。私は、地元での移動はできるだけ自転車と歩きでありますが、これからは電気自動車への移行をせざるを得ないものと考えます。 そこで、本市の電気自動車の配備状況ですか、これはどのようになっているかお伺いしたいと思います。 ◎久保智光復興政策部長 ICTを所管しておりますので、私のほうからお答えさせていただきます。
そのときに、本市としてはぜひ意気込みを見せたいというか、残念ながらこの一、二年は全国平均並み、もしくは下がっているところがありますけれども、かつては先ほどのデータにありますように市のほうが上回っていた、田舎のほうが上回りやすい傾向には基本的にはあるんだと思うので1.90としたものです。
払い下げの問題も今ちょっと話ししましたけれども、全国のある自治体では、確かに田舎に行けば行くほど集会所がいっぱいあるわけですから、そこに借家みたいな感じで管理者を置いて、それで借家料はいただかない、しかしいろんな環境の整備はしてもらうと、それでいずれ古くなったらば払い下げると、そういう方法をとっているところもあるのです。
やっぱりここは田舎町であります。東北、やっぱり大崎の宝を磨いて、そこに人に来ていただく。首都圏から、仙台圏から。実質そうなっていませんけれども。 非常に全国的な例として有名なのは朝来市、兵庫県なのですけれども、外向きの差別化よりも内向きの主体化ということで、中高生に町への愛着と誇りを育むシティープロモーションをずっと続けているそうなのです。やはり私はこれだなと。
もともと三陸沿岸の売りであった光景、あるいは田舎には田舎の原風景というものがあるはずです。これからの気仙沼市を考えるとき、被災地観光は一部にとどめ、市内どこへ行っても小ぎれいな町を目指し、景観整備の推進を図るべきと思いますが、いかがでしょうか。
特に、一次救急、二次救急、三次救急という、そういう分担ができていない田舎の地方ではこういったようなことを使って、緊急性というものに対する対応を重視しようということです。
ですから、法律は法律として、それはつくったものなのだけれども、ああいう震災時あるいは今、市長も若い人いっぱい呼ぶか、あるいは何とか定住する人たちを多くここに取り入れるかというお話をしますが、現状ですと稲井地区からすると新栄と美園以外は全部調整区域だから、何ぼ都会から若い人が来て田舎に住みたい、そういうところの土地を借りたいと言っても、今はだめですからね。
いわゆるこれは忌引きのほうは、都会と田舎は違うとこう言えばわかるのですね。こっちは情が深い地域ですから。使いづらいというのはわからないですね。 それから、もう一回私聞きますけれども、来年の4月に施行するようになるのですけれども、今回議会にここで上程ですけれども、やはりこの年次休暇、忌引き、病気休暇、夏季休暇、やはり大崎市の今までのよかった点というのはよかったですよ。
私は、前に県議時代にも言ってきたことあるのですが、全て今は、例えば介護でも個室でなければプライバシーの問題とかということになったのですが、霞が関ではそうでしょうけれども、この田舎、我々の地域で親が国民年金で生活している場合、7万円しかもらえないのに、18万円だの20万円の個室に入れるようになると、今度は息子さんとお嫁さんでけんかするようになるのですよと言っているのです。
それは田舎で、いろいろな田舎の課題解決のためにインターンシップをしてみませんかということで、ことしも東京大学から十何人とか言っていましたけれども、学生が来るし、関西からもというふうに言っていましたけれども、とにかくあんな本当に、あんなと言うとちょっと失礼ですけれども、島根で、たった4万人の市です。
やっぱり、市長もよく言うんですけれども、都会で歯車になるより、もっと、田舎というんですかね、気仙沼市で活躍したほうが自分の力が発揮できるみたいなことをお話しされていることを聞きますけれども、親もそういうことも言っていかないと、隣の芝生ばかりよく見えて、こんな仕事継がせられねえとか、農業は継がせられねえとか、でも農業は最高の成長分野だと、この本で書かれている人もいるんですがね。
田舎暮らしの本、住みたい田舎ベストランキングというのが発表されて、何と栃木市は子育て世代が住みたい田舎部門で第1位、全国第1位です。2年ぶりに子育て世代で日本一になりましたと、以前にもなっているというようなことです。さらに、サブコーナーのお役立ちランキングというのもあるのですけれども、空き家バンクの成約数が多い自治体として、2年連続全国第1位。
1月18日、新生会と公明党会派が田舎暮らしやUIJターン、田舎と交流したい皆さんをサポートするNPO法人ふるさと回帰支援センターを訪ね、高橋公理事長よりセンターの現状について伺ってまいりました。説明では、今年は自治体の首長や議員の皆さんの視察が増加しているということでありました。
この間、新聞に、1カ月ぐらい前に載ったのですけれども、栗原市、全国で移住、定住、第9位、田舎ランキングというのがありましたね。住みたい田舎全国第9位、月刊誌ランキング、前年17位からジャンプアップ。何をやっているのかと、積極的に呼び込む、民間企業、団体を、くりはら移住定住コンシェルジュ、認定する制度を発足と。
あと、いろんな面で、先ほど答弁したように、PRまだまだ不足しているところあるので、それぞれ登録してもらって、そして例えば5万で貸しますよとか、そういう具体のところまで出せば、新しい人、仙台にいる人とか、そういう人も東京から田舎暮らししてみますかという話も出てくると思いますし、そういうところをもっと出していきたいなと。やはりこれも地域の生き残りをかけた競争の一つのツールだと私は思っているのです。
田舎の人たちは自分のうちの集落の道路が立派になれば最大の福祉だと、こういう思いを持っているのです。それが政治であります。終わります。 ○副議長(氷室勝好君) 次に進みます。 22番山田和明議員。 〔22番 山田和明君登壇〕 ◆22番(山田和明君) 22番山田和明でございます。 一般質問、4カ件通告しておりますので質問してまいります。
今、全国的に都市圏から田舎に転居する動きが出てきていて、過疎で悩む多くの自治体で市街化調整区域の規制緩和が進められています。