大崎市議会 2022-12-23 12月23日-07号
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) ICT支援員については、現在5名配置させていただいております。県内で一番人数が多いのが大崎市となっております。
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) ICT支援員については、現在5名配置させていただいております。県内で一番人数が多いのが大崎市となっております。
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えいたします。 確かに、部活動に参加する子供たちが、今後どのような方向に向かっていくのかというところをきちんと考えていただく、それから、受皿をどのような形で持っているかということを示していく必要があるというふうには考えております。
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) 御意見のほうありがとうございました。 今、議員の御指摘のところの話合いについては、やはりきちんと詰めた段階で進めていきたいという思いはございます。というのは、何をお願いしたいのかという部分、これは学校教育の観点から見た場合です。
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えさせていただきます。 先ほどの一文を加えてほしいというお話でしたが、経過についてきちんとやはり発信することは、非常に大事なことだというふうに思います。
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えさせていただきます。 その不登校対応というところの最終的な目標、社会的な自立に向けてというところについては、校長会議、教頭会議のみならず、各学校にきちんと若い先生方まで、その趣旨に沿った対応をしていただくように教育委員会としてもお願いしているところでございます。
○議長(関武徳君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) 今ことばの教室の指導に併せて自立指導、それから発達に係る子供の数ということなのですが、大変申し訳ございませんが、その数字のほう、今日は持ち合わせていませんでした。ただ、ことばの教室に限って言えば、現段階で212名の子供たちが通級のほうをしております。
○副議長(佐藤講英君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えいたします。 不登校特例校のよさという部分については、いろいろな方面から耳にしているところでございます。一人一人の居場所というところで、学校における居場所というところで、子供たちが登校できているというお話も聞いているところでございます。
○副議長(佐藤講英君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えさせていただきます。 やはりこれまで学校単体で取り組んでいたものが、そうではない体制になっていくということに関して、やはり地域、それからスポーツ少年団との連携については、やっぱり欠かせない条件の一つになってくると思います。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えいたします。 保護者の方がそのお子さんが不登校という形になると、非常に心を悩ませている保護者の方が圧倒的に多いのかというふうに思います。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えをいたします。 独自にというよりも、学校ごとにそれぞれ県教委のほうに報告をさせていただいておりますので、その分析結果を私たちのほうが頂戴をして市としてどのような傾向にあるかは確認しております。学校のほうからいただいたデータを独自で分析というところまでは至っていないのが現状でございます。
○副議長(後藤錦信君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えいたします。 4月、5月にタブレットを導入しまして子供たちに配付したときに、フィルターのところ、非常に詳しい中学生なのですけれども解除をして、本来入れるはずのないサイトに入っていたという報告は頂戴しております。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) 私からお答えさせていただきます。 子供たちが一番の場所をどこにするかということを学校と保護者の間で話合いはやっぱり必要になってきます。そのときに、例えば給食を止めてしまうことで子供たちが学校に行くことをストップしてしまうというような印象を受けてもらってはやっぱり困ると思うのです。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えいたします。 確かに時間が経過していきますと、子供たち、それから教職員にも慣れというところがあって、危惧するところではございます。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) それでは、お答えさせていただきます。 今、学校全体でそういった意識をきちんと持っていかなければ、子供たちを救っていけないのではないかという御指摘をいただきました。全く同感でございます。
○副議長(後藤錦信君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えいたします。 基本的には学校長の判断という形になります。学校運営をしていく中で、校長が変わっても、前任の校長からよい点、それから改善点、これは必ず引き継いでいき、次の校長がその責任を果たしていくという形になります。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) 御質問ありがとうございます。確かに大規模校となれば子供たちもたくさんおりますので、それに対する支援の在り方も多様と考えています。今、教育委員会のほうとしましては各学校の事例集を取りまとめながら、順次学校に紹介していきながら実践事例を広げていきたいと考えております。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) 小学校の場合、いろいろなケースが考えられるかというふうに思います。それだけに、小学校の早い段階でどういった対応が必要かというのは保健の授業のほうで指導しております。教室を抜け出すこと自体、もしかしたら勇気が要ることかもしれません。
○議長(相澤孝弘君) 田中教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(田中政弘君) お答えさせていただきます。 連携の部分について、昨年度、情報交換会をフリースクール、それから教育委員会等で設定をさせていただきました。既に今年度に入りましても連絡をさせていただいて、子供の状況についてはこちらのほうで教えていただいております。さらには、今後早い段階で再び情報交換会等々を設定していきたいとも考えております。