22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大崎市議会 2010-12-20 12月20日-06号

本市では、旧田尻町で行ってきたえさ米実証試験を継続しており、昨年まで産地づくり交付金とあわせて進めてきた経緯があります。今年度より、国の施策として水田利活用自給力向上事業が始まり、えさ米の当初計画65.7ヘクタールから269ヘクタールと4倍以上の実績となりました。このことは、私は水田機能を生かした自給率を上げる施策の一つとして大いに賛意を示すものであります。

仙台市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第5日目) 本文 2010-12-13

国の産地づくり交付金そのものが廃止されたため、ホールクロップサイレージなど、これまで活用できた助成制度が使えなくなりました。  県が行うさまざまな助成事業メニューは、県から仙台市には年間二千万円までと示されているために、おのずと活用できる予算枠が決まってしまい、農家の御要望にこたえられない状況です。県に対して、助成事業への上限を設けないこと、また、予算規模をもっとふやすように求めるべきです。

大崎市議会 2009-02-17 02月17日-02号

国においては、安定供給体制確立水田などを有効活用した自給力自給率向上作物生産拡大目的とした水田等有効活用促進交付金産地づくり交付金見直しした産地確立交付金の2つの対策を打ち出しております。加えて、水田フル活用推進交付金平成20年度の第2次補正予算に盛り込まれ、交付されることになっております。

大崎市議会 2008-12-18 12月18日-06号

今後、産地づくり交付金などの国・県の支援策有効活用推進方法、課題などについて、水田農業推進協議会関係機関団体連携を図りながら検討してまいりたいと考えております。 次に、バイオマスタウン構想取り組みについてでございますが、大崎市バイオマスタウン構想策定進捗状況については行政報告で申し上げたとおりであります。

石巻市議会 2008-12-17 12月17日-一般質問-05号

食の安全、食料自給率向上という点でも意義があると思いますが、飼料用米栽培農家には食用米から転作推進目的に国が産地づくり交付金として補助金を交付していると聞いておりますが、農家に新たな活力を生み出すものと期待するものですが、本市飼料米生産農家現状と今後の取り組みについてお伺いいたします。

大崎市議会 2008-10-07 10月07日-07号

その1つとして、農水省の情報などもいち早く、素早くキャッチして、産地づくり交付金活用した交付金などの見直しを含め、地域水田農業ビジョンの実現、食料自給率向上に向けて取り組んでまいりたいと考えております。地域の貴重な食料生産基盤である水田活用し、新規需要米生産本格化に向け、本市としての具体的な取り組みについて、関係機関連携して鋭意検討してまいりたいと考えているところであります。 

大崎市議会 2008-06-27 06月27日-05号

その1つとして、産地づくり交付金活用した稲、麦、大豆などの輪作やブロックローテーション、さらには地理的要因高齢化担い手などの就業状況から、飼料米などによる生産調整の体系を探求していく必要があると考えております。 穀物価格の高騰や食料不足国際情勢を踏まえ、家畜の飼料用や小麦にかわる米粉活用など、県内外先進的取り組みに学びながら、本市としての具体的取り組みを検討してまいります。 

東松島市議会 2008-03-05 03月05日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

そうしますと、問題は産地づくり交付金なのです。産地づくり交付金というのは、釈迦に説法でしょうけれども、たまたま14年の圃場整備率を勘案されて決定されてきております。ですから、今現状からいうと、多分今2期目で8,800万ぐらいなのです、矢本は。鳴瀬地区水田面積は少なくても圃場整備率が70%もあるということで、相当違いがあるのです、産地づくり交付金に。

大崎市議会 2008-03-03 03月03日-05号

(3) 麦・大豆園芸作物への転換促進生産条件不利補正交付金及び産地づくり交付金等の拡充を図ること。 (4) エタノール米、飼料米等主食米需要開発と多収穫米研究開発を行うとともにコストとの差の補てんを行うこと。 (5) 小規模農家も含めて生産調整に参加する農家所得確保対策を講じること。 (6) 多様な担い手対象とするため品目横断的経営安定対策加入要件の緩和を図ること。

仙台市議会 2008-02-25 平成20年第1回定例会(第5日目) 本文 2008-02-25

産地づくり交付金利用も可能です。国の制度を生かしながら積極的な支援を求めますが、いかがでしょうか、伺います。  これまで繰り返し求めてきましたが、新規就農者への所得保障制度を市独自でもつくるべきです。県の担い手育成制度は、貸し付けですが、就農を継続すれば月十二万円までは償還免除され、実質的に支給されていました。しかし、二〇〇六年から制度が後退し、三分の二まで返却が求められるようになりました。

大崎市議会 2008-02-20 02月20日-04号

さらにはまた、集団転作の中での大豆の御指摘もございましたが、大豆集団転作生産組織を中心にブロックローテーションによる団地化を進め、農用地の効率的な利用産地づくり交付金活用に努めてまいりました。18年度における大豆作付面積は、市全体で1,710ヘクタールということで、北海道に次いで本州一ということであり、生産された大豆大豆センターで乾燥、調製され、量、質とも高く評価されております。 

大崎市議会 2007-12-21 12月21日-08号

その事業がざっと、私の手元にあるだけでも大きく分けて2種類、一昨日来から御議論いただいています-----------------------------------------------------------------------------------------産地づくり交付金が18年度実績で13億6,000万ほど、特別調整促進加算あるいは耕畜連携、麦、大豆等々含めまして約15億7,000

大崎市議会 2007-12-19 12月19日-06号

あるいは、田尻においてはひとめぼれ、丸紅と提携して飼料に配合するスタイルなどなど、いっぱいありますし、この低米価における状況の中で、国は来年度から新規需要米ということで転作カウントはもちろんのこと、産地づくり交付金対象にするものと思っておりますけれども、それらのことも十分に想定しながら事業展開をお願いしたいものと思ってございます。 

白石市議会 2007-12-13 平成19年第370回定例会(第3号) 本文 開催日:2007-12-13

また、さきに述べたとおり、本年度から新たな米の需給調整システムへ移行しましたが、米の生産調整推進等に係る産地づくり交付金及び米価下落への一部を補てんする稲作構造改革促進交付金については、担い手のみならず、品目横断的経営安定対策に加入していない農業者助成対象となっていることから、「白石市地域水田農業ビジョン」に基づく需要に応じた米づくり産地づくりを行ってまいりたいと思っております。  

石巻市議会 2007-09-21 09月21日-一般質問-04号

それから、転作作物としての取り扱いでございますけれども、各地域における水田農業推進協議会におきまして、転作作物としての位置づけを行うことによりまして、産地づくり交付金支給対象となり得ます。しかしながら、現在登米市が扱ってございます「べこあおば」、それから「夢あおば」につきましては試験田としての転作扱いとはなりますけれども、交付金支給対象とはなっていないとのことであります。

大崎市議会 2006-12-18 12月18日-06号

これからのスケジュールのかなめとなる各地域協議会は、地域の将来ビジョン策定担い手育成産地づくり交付金の使途の決定など、その役割は大きいものがあります。これまでのJAとの連携はありましたが、生産調整を確実に行うためには、市内3つのJAとのさらなる連携を深めていく必要があると思います。 そこで、合併初年度でありますが、新たな米需給調整システムの移行に対する本市の方針をお伺いいたします。

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