気仙沼市議会 2022-06-10 令和4年第126回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年06月10日
生活排水処理の推進と下水道の整備については、河川や海域の水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、「宮城県生活排水処理基本構想」に基づき、公共下水道等の集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めてまいります。 このうち公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、令和7年度までの完了を目指してまいります。
生活排水処理の推進と下水道の整備については、河川や海域の水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、「宮城県生活排水処理基本構想」に基づき、公共下水道等の集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めてまいります。 このうち公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、令和7年度までの完了を目指してまいります。
生活排水処理の推進と下水道の整備については、河川や海域の水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、宮城県生活排水処理基本構想に基づき、公共下水道等の集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めております。 このうち、公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、おおむね10年で整備を完了することとしております。
生活排水処理について浄化槽設置が進み、下水道人口の減少が予想されます。そこで、浄化槽の整備状況と今後の整備計画の見込みについて、また、下水道区域外での住宅再建が進み、下水道人口が減少しています。今後の下水道事業の運営見込みと整備計画の見通しについてお伺いいたします。 保健・医療・福祉・介護の充実について。 (仮称)市民福祉センターの運営について。
なお、渋抜川周辺の下水道供用区域も拡大していることから、今後渋抜川に流れ込む生活排水も少なくなり、南郷地区、神山地区の生活環境の向上が図られるものと考えております。
新田地区につきましては、あそこの大川の北側の部分の一部のエリアでございますが、生活排水・雨水以外の水につきましては、大川にかかる橋に管を添架しまして、ポンプ圧送でもって取水堤の堰堤の下流側に放流しているという状況でございます。
原因には大川の河川生物による水質浄化作用が、護岸工事によりコンクリートで固められ機能しなくなったことと、生活排水の流入ということが言われてきたわけであります。 このように自然に対して人工的な負荷が加えられることにより自然や産業そのものが崩れることは多くの事例がありますが、今回の震災による油汚染などは杞憂であればとの思いは関係者皆共通のところであるでしょう。
それから、仮設の入居者につきましては、5月2日に入居したわけでございますけれども、その方々に対して下水道の使用ということで下水処理場の機能が停止しているということで、それで生活排水についてはそれぞれ節水等お願いしたいということで、食器等のため洗いとかそういう形でトイレについても使用した紙は燃えるごみに出すようにということで、各戸にお願いの文書を配布しております。
さらに、都市公園街灯のLED化等への宮城環境税の活用を検討するほか、斎場の計画的な改修、生活排水による川や海の水質汚濁防止を図るための浄化槽設置者への支援等に努めてまいります。
浄化槽の設置につきましては、生活排水による公共用水域の水質汚濁防止を図るため、支援し、普及促進に努めてまいります。 廃棄物対策につきましては、一般廃棄物処理基本計画に基づき、安全で効率的な収集体制を維持し、業務の安定に努めてまいります。
し尿前処理施設建設は、生活排水基本計画に基づき進めていくとのお考えですが、施設の老朽化が著しく、いっときの猶予もない状況にあります。入札も終えましたが、計画どおり進んでおりますか。完成年次はいつでしょうか。また、工事発注については地元業者を優先してほしいとの要望がありますが、この対応についてはいかがお考えになりますかお伺いをいたします。
浄化槽の設置につきましては、生活排水による川や海の水質汚濁防止を図るため、助成をしてまいります。 廃棄物対策につきましては、一般廃棄物処理基本計画に基づき、効率的な収集を図るとともに、民間委託の複数年契約を実施し、業務の安定に努めてまいります。
それから、磯根の関係ですが、市長に磯焼け対策というお話をいただきましたが、私はこれも自然と長い間の悪い蓄積が、それが工場排水であったり生活排水であったり、あるいは山の木を切ったがために、山に降った水が1回に流れてきて、泥水が流れて海底が汚染されたとかいろいろな問題があります。そういったものが少しずつ蓄積されて今なのです。ですから、この自然をまた昔のようにというのは、なかなかこれは難しい。
浄化槽の設置につきましては、生活排水による川や海の水質汚濁防止を図るため、助成してまいります。 廃棄物対策につきましては、一般廃棄物処理基本計画に基づき、収集業務の民間委託など効率的な収集を推進するとともに、大島地区の可燃物収集を週2回実施いたします。
この予定されている「地域生活排水対策推進浄化槽整備モデル事業」で、補助率2分の1の普及促進が適用されるのは、まず一つ目として災害時の避難場所となる施設、すなわち学校や公民館・公園などの防災拠点における浄化槽の整備であります。
これらの小河川は農業用水路と生活排水路が併用しているところもあり、土砂等の堆積により川幅が狭隘となり、ひとたび大雨が降ると市道にはんらんし通行できなくなることもあります。また、萱、雑草が繁茂し、環境保全を損ねているところもあり、小河川の整備の考え方をお示しください。
浄化槽の設置につきましては、生活排水による川や海の水質汚濁防止を図るため、助成してまいります。 廃棄物対策につきましては、一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの分別収集を実施するとともに、収集業務の民間委託をさらに拡大するなど、効率的に推進してまいります。また、循環型地域社会形成を目指したまちづくりのため、資源化物リサイクル奨励制度等により、ごみの減量化や資源の再利用を促進してまいります。
………………………… 307 5.市立病院と附属看護専門学校について…………………………………………… 307 田 中 富 治 君 1.後期高齢者医療制度の問題点に対する自治体の対応は………………………… 317 2.国民健康保険財政問題での国の責任を求める課題への視点と自治 体独自の施策対応について………………………………………………………… 318 3.生活排水
海や川を汚す一番の原因は生活排水と言われておりますが、私はEM菌の活用やカキ殻利用の浄化拡大を望む1人であります。 昨年9月の私の一般質問では、「水質浄化等におけるEM菌の活用につきましては、その効果やメカニズムについて今後とも情報収集に努め、慎重に検討してまいります」と答弁されておりますが、現時点における対応策がありましたらお伺いいたします。
どうしても残る問題は、生活排水の処理が課題になります。生活環境汚染防止、河川や海の水質汚染防止の対策などから、下水道に依存できない地域の一般家庭では、浄化槽設置が一つの選択になります。くみ取り清掃処分方式でも、今申し込み件数に追いつかない清掃事業所の稼働状況であることが、苦情の多いことからも推して知られるとおりです。