仙台市議会 2006-05-19 公営企業委員会 本文 2006-05-19
ガス事業を取り巻く環境は、規制緩和による他エネルギーとの競合など、依然として厳しい状況にございますが、業務用需要におきましては、環境問題への企業意識の高まりなどを背景といたしまして、空調分野、工業用分野での天然ガスの導入が進み、堅調な伸びを示しております。 本日は、これら業務用需要の拡大施策につきまして、都市エネルギー開発課長より詳細、御説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。
ガス事業を取り巻く環境は、規制緩和による他エネルギーとの競合など、依然として厳しい状況にございますが、業務用需要におきましては、環境問題への企業意識の高まりなどを背景といたしまして、空調分野、工業用分野での天然ガスの導入が進み、堅調な伸びを示しております。 本日は、これら業務用需要の拡大施策につきまして、都市エネルギー開発課長より詳細、御説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。
また、グリーン購入の認知度をさらに高める必要があるものと考えており、中でも特に、関心の薄い若者層や、さらに下の世代である若年層に対して環境問題を身近に考える機会を積極的に創出し、グリーン購入意識の浸透を図ってまいりたいと考えております。
3点目としては、リサイクルを中心とする環境問題について主として担当してまいりましたし、また、電気業界、自動車業界をそれぞれ担当いたしました。いろいろ担当してまいりましたが、今まで携わってきてないことも多うございます。十分知見を持ってないところも当然多いとは思っておりますが、今までの経験等も発展させる形で市政に貢献したいと考えておる次第でございます。
そのために、社会とか経済条件が異なっているということのほか、最近では環境問題に関する市民の方々の見る目というのが大分変わってきておりまして、そういったものを重視するような政策も必要なのではないかということが言われておりますので、改めて今の都市計画道路につきまして全体的なネットワークが果たしてこれでいいのかと、また今の時代に合っているのかと、もしも整備するとした場合に投資対効果ということを考えた場合に
環境と環境問題に関心と知識を持つこと。人間生活と環境とのかかわりについて理解すること。環境への気配りを欠いた人間の活動は環境の悪化をもたらすという認識を深めること。生活環境の保全や自然保護に配慮した行動を心がけ、よりよい環境づくりや自然との触れ合いに進んで参加すること。健全で恵み豊かな環境を共有の資産として次の世代に引き継ぐことができること。
14: ◯斎藤建雄委員 環境問題という物すごく大きい課題の中の一つの木質バイオマスということにテーマを掲げて、今まで勉強してきたといいますか、調査活動をしたんですけれども、いろんなところに行って話を聞いて、皆さんもそうだと思うんですけれども、理屈としてはわかるんですけれども、実際に私自身がペレットのストーブをつけて何とかしたいかというと、これはなかなか難しい。
長年地域医療の核として歩んでまいりました湊にある石巻赤十字病院が蛇田に移転し、また長年地域住民の足として紅白のストライプ、まことにおめでたいカラーリングの宮城交通バスがこの地域から姿を消そうとする路線バス廃止問題、海からの贈り物として食卓を飾っていた水産資源の環境問題、リサイクル意識がやっと根づきつつあるこの時期に、集積所からの資源物が持ち去られる問題、以上4点であります。
総務文教委員会におきましては、旧町時代からの騒音にかかわる諸問題について、それと音に関する環境問題等について調査検討をしてまいりました。
21世紀を迎えて我が国の社会は、国際化、情報化、そして科学技術の発展、環境問題の関心の高まり、少子・高齢化などのさまざまな面で大きな変化を見せています。今後ますます社会の多様化が進む中、現在の学校教育においてこのような社会を生きていくために生きる力の育成が大きな課題となっております。
それは、市長の言葉で環境問題をどのようにとらえているかという私の質疑で、仙台版のオリジナルなごみ行政を担っていくという公約でもございましたので、市長にその考え方をお伺いしたところ、市長も仙台市独自の取り組みが必要であるということを痛感しているんだということを強調されまして、そしてその具体的なものをこれから検討していくというふうなお話をされました。
次に、4目環境政策費では、環境問題に関する各種啓発活動に要する経費のほか、昨年来策定を進めております環境基本計画につきまして本年度末をめどに策定することとし、策定業務委託料など1,064万1,000円を措置いたしております。
環境問題に関心を持って今日まで多少なりともかかわってきた私にとって、以来、地球規模での自然環境保全と、我々の現代文明社会との調和の問題は、ひときわ大きなテーマとなりました。 安田教授によると、歴史上代表的なものとして約四千二百年前、メソポタミア文明の崩壊、また中国長江文明の崩壊は、気候変動が引き金になったということであります。そして、文明は繰り返し同じ経過をたどるというのであります。
地球温暖化が進む現在、環境問題は生命を維持し続けることができるのか大変重要な問題とクローズアップされています。環境問題ではごみ問題も深刻であります。ごみ減量化の施策に関してこれからどう取り組もうとしているのか、もう少しわかりやすく市民に浸透しやすい説明を願います。 また、平成17年度より粗大ごみの有料化が開始され、収集方法はこれまでの集積所による収集から各戸収集へ変更となりました。
環境フェアを開催し、地球規模の環境問題に関する知識の普及、啓発や、環境保全活動への自主的な参加を推進いたすとともに、グリーン購入の取り組みを拡大してまいります。 また、石巻市環境基本条例に基づく環境基本計画を策定し、環境の保全及び創造についての基本理念の実現を目指してまいります。
環境への取り組みについては、現在の環境問題は社会、経済のあり方と密接に結びついているとの認識のもとに、ごみ減量など身近な環境の課題への対処、地球温暖化など地球環境問題への対処を進めてまいります。特に、廃棄物処理に関しては、生活ごみ、事業ごみの発生抑制とリサイクルの取り組みの充実を図るとともに、処理費用の負担のあり方を含めた検討を行ってまいります。 第四に、都市の「活力」づくりであります。
まず、近年の環境問題について申し上げたいと思います。近年の環境問題は、従来の産業公害から現在では都市生活型公害へとその姿を変えるとともに、多様化してきております。それに加えまして、大量生産、大量消費、大量廃棄を伴う人の活動は、環境への負荷を増大させております。その影響は、生物の生存の基盤であります地球環境にまで深刻な影響を与えております。
それまでに、長い環境問題の取り組みがありました。そこに湖があるんですが、琵琶湖と一緒ですね。湖が汚染されたので、非常に市民の間で環境意識が高かったということですね。それで、自分たちのところで、まず、アジェンダー、指針を出そうということで、100何10個かの具体的な施策を出したんですね。
一つは、まちの再構築の時代に入ったということで、長い歴史を持つまち、また戦後つくられたまち、いろいろまちの歴史的な過程はございますけれども、現在の社会状況の変化、とりわけ一番下に書いてありますとおり各地で起きている社会問題、環境問題、経済問題、これが世界の地域問題の三大課題と言われていますけれども、これを個別に解決していくのではなくて同時に解決する手だてはないのかということが、今、地域で問われている
基地問題対策は、東松島市における生活環境問題解決の重要課題の一つであり、市民全体に及ぶべきものであることから、基地対策の対象を明確にするため、「周辺住民」を「市民」に一部修正、可決すべきものにしたものであります。
国及び地方の財政、環境問題や少子・高齢化、人口減少問題、高度情報化など新たな行政課題に直面しており、社会経済システムの構築化や国と地方の関係、行財政のあり方について見直しが求められております。