大崎市議会 2023-10-06 10月06日-07号
献立作成など、いろいろな食材、多様な調理法で作ることを心がけています。大人と同じくらいのエネルギー量であっても、たんぱく質や脂質、カルシウムの量、成長期に必要な栄養素が多くなっています。給食時間には担任や栄養教諭などが偏食指導のほか、食材や栄養についての話合いなど、食べ方などもちゃんと指導しているということでありますので、これ一環ということは憲法に保障された無償化と同じではないですか。
献立作成など、いろいろな食材、多様な調理法で作ることを心がけています。大人と同じくらいのエネルギー量であっても、たんぱく質や脂質、カルシウムの量、成長期に必要な栄養素が多くなっています。給食時間には担任や栄養教諭などが偏食指導のほか、食材や栄養についての話合いなど、食べ方などもちゃんと指導しているということでありますので、これ一環ということは憲法に保障された無償化と同じではないですか。
また、施政方針でも申し上げましたが、ジビエを活用した新たな特産品化を目指すこともしておりますので、学校給食においても地産地消として献立などの研究に取り組んでまいります。
近年の食材費の価格高騰で栄養価に配慮した献立の維持には大変苦慮する中で、本市では令和2年度で460万、令和3年度で490万、今年度は1,155万円の地方創生臨時交付金をここにつぎ込んで、その財源とした市内農水産品活用による児童・生徒応援事業という、こういう名目で実施しておりまして、令和4年度では小中学校ともに1食当たり約20円から25円ぐらいはかかっているという状況で、食料の高騰分については補填しておりまして
おかず等に使用する食材、これは毎月、1か月前なりに見積り合わせ、業者の皆さんから出していただいて調達しておりますが、それらの中でも価格が高騰しているものもたくさんありますし、特に栄養価に配慮した献立というの、これは基本的には学校給食というのは、要するに栄養基準がありますから、それを満たすためには、栄養士が大変苦労しているという現状であります。 次に、(3)についてお答えいたします。
基本的な話でございますが、栄養士が1か月の献立の中で必要な栄養分が取れるように基本的に主食、主菜、副菜、汁物、牛乳、デザート等を組み合わせまして、その栄養計算をしながら献立を作成しているところでございます。その上で不足しがちなカルシウムや鉄分、ビタミンB1などが十分に取れるようにという配慮をするために食材選びの工夫をしているというのが現状でございます。
物価高騰により、学校給食の献立にも影響が出ており、限られた予算内で栄養バランスを維持するために、安価な食材を使ったメニューを増やすなど、調理の現場ではやりくりに苦労しているとのことです。また、食を取り巻く社会環境が変化していく中、子供たちも朝食の欠食や食事の内容の偏りなど、課題を抱えています。
この基準を踏まえた献立作成の状況や給食指導において幅広い指導が期待されています。そこで以下の点について伺います。 (1)朝食を欠食する児童・生徒の状況を伺います。 (2)有機野菜・無農薬で作る安心・安全な食材の導入についてどのように考えているのか伺います。 (3)学校給食における地場産物の活用状況と食育指導の状況を伺います。
食材費の価格高騰が続いていることから、栄養士による献立の工夫や物資選定による食材費の抑制など、様々な努力により学校給食費を現在令和4年度はそのままでやっているから、3年間、令和2年、3年、4年と同じ単価でやっているということで、学校の給食を提供しております。
計画では、子供の健康づくりの柱の一つを食と捉え、主に給食時間を中心に食事のマナーや給食の献立、そして、その日に使用する食材についてなど、様々な内容で食育を実施することとしております。
と言われているのですけれども、全てみんな大事なのですけれども、食事の件なのですけれども、最近、日曜日のテレビかな、チーズが非常にいいということで、早速チーズが随分売れたみたいですけれども、あと食物繊維とかが大事だと言われていますけれども、当市の食育に関するいろんな取組、非常にすばらしいかと思うのですけれども、もうちょっと食への取組、この辺を例えば大人の食育講座みたいなのをつくって啓発していくとか、献立
復旧工事が完了するまでの間は、一部献立の変更がございますが、児童生徒の栄養面だけでなく、食べる楽しみなども十分配慮しながら、給食提供を行ってまいります。 47: ◯すげの直子委員 やはり一部献立変更もしなければならないということです。 給食センターについては、東日本大震災時にも自校方式に比べて復旧に時間がかかり、3か月近く、夏休み前までお弁当持参となったセンターもありました。
実は他都市において東京都墨田区では昨年8月から支援物資セットとしてお届けを行っていますが、その際に支援物資セットに入れているメッセージとして、保存食品のため必ずしも栄養バランスが十分ではありませんが、保健所管理栄養士からの留意点、献立例などを裏面に載せましたので御一読の上お召し上がりくださいとあり、支援物資を活用した食事の留意点として1日3回食の基本や配慮の必要な方や体調が変化した際気をつけること、
192: ◯健康教育課長 給食費の改定に伴い、今年度は多様で質の高い食材の使用や地場産品の積極的な活用が可能となるなど、献立内容の充実は図られたものと考えております。
献立の作成、食材の調達、調理の指示及び調理物の検査については、これまでどおり市が実施する旨、答弁がありました。 次に、学校教育の一環である学校給食は、民営化すべきではなく、コロナ禍による貧困化が叫ばれている中での当局の考え方について質疑があり、民間委託をするのは調理等の部分であり、給食指導についてはこれまでと変わらず直営で行う。
本市といたしましては、給食費の一部無償化や一部補助の実施は検討しておりませんが、食材の選定や献立の内容の工夫などにより、できる限り給食費単価を据え置き、保護者の負担増とならないよう努めているところであります。
◎教育長(志小田美弘) 一日の食事って3回あるわけですけれども、その中で給食が一番と言われると、どういうふうに受け止めたらいいのかなという思いはあるのですけれども、ただ学校給食というのはまさしく栄養士がカロリー計算をして栄養の分析をしながら献立を考えて提供しているものですから、それをしっかり食べてもらって取り組んでもらうというのは基本なことであって、しっかり食べてほしいなというふうに思っているところです
食育の推進の観点からは、学校給食において、残食調査の結果を基に、献立への反映を行うことや、児童・生徒へ残さず食べることの大切さを指導するなど、食べ残しを減らす取組をしております。 なお、今年度は食生活改善推進員協議会からの依頼を受け、職員による食品ロスの削減に関する講話を始めたところであり、今後新たな取組として推進してまいります。
また、臨時休業を行わない場合は学校給食を提供するということで、今回も8月までと、今議員おっしゃるとおり、夏の季節の中でどのような形で提供するかということで、栄養教諭や栄養士のほうでは、高温になる日が続く時期については、暑さによる影響の少ない献立とか食材等を使って、きちんとした提供を図ろうと今計画しているところでございます。
そして、その後総理が新しい休業、休む場合の補償費1人八千数百円のやつを出すような方向を決めたりしていますので、それらは予備費から出ると思うのですが、我々としては、例えば今言ったように給食なんかの場合は、既に3月の学校給食に対する献立を見て、既に2月中に入札は済んでいるわけでございまして、物ももうほとんど入ってきているような状況なのです。
ただ、給食費への反映ということになりますと、恐らく高い金額になることもありますので、もちろん回数については非常に限られた回数になるかと思いますけれども、栄養面でありますとか予算面、そういったものを考慮しながら、栄養士とも相談しながら献立については工夫をしたいというふうに考えます。