石巻市議会 2008-12-17 12月17日-一般質問-05号
ただし、その工事内容が特許権や高度な技術を伴うことから、地元業者でできないものにつきましては、地元業者への発注を控えさせていただく場合もあります。しかしながら、このたびは附帯決議もいただいております。こういうことを考え、できるもの、できないもの、十分検討しながら対応してまいりたいと考えております。
ただし、その工事内容が特許権や高度な技術を伴うことから、地元業者でできないものにつきましては、地元業者への発注を控えさせていただく場合もあります。しかしながら、このたびは附帯決議もいただいております。こういうことを考え、できるもの、できないもの、十分検討しながら対応してまいりたいと考えております。
本年4月の処方制度の変更により、医師の診断により薬の変更不可というところにサインをしない限り、患者本人の希望で先発薬より2割から7割ぐらい安価な同一成分の後発薬、ジェネリック医薬品ですが、いわゆる特許期限解除後の医薬品が使用できることとなりました。しかし、実情はどうでありましょうか。
213: ◯保健医療課長 新たに開発された医薬品につきましては、特許に守られており、特許権のある間は、開発したメーカーが独占的に製造販売することができることとなっております。お尋ねのジェネリック医薬品でございますけれども、これは、この特許が切れた後に、ほかのメーカーが同じ成分、同じ効能の医薬品として製造販売している、いわゆる後発医薬品を指すものでございます。
私は、水というものにちょっと注目をしましたのは、約30年ぐらい前に新聞で水で車が走る特許がおりたというのをちょっと聞きましたときに、はあ、水、H2O、水素がある、可能性ないわけではないなという感じではいたのですけれども、その後は何の変哲もないことで、多分あれはただの特許だったのかなという思いがあります。
東北大学の今度は副総長として本部に行ってからは工学のことばかりやっていませんので、大学が特許を今度所有するという方向になってまいりましたので、特許システムを導入すること、それからもう一つは、地域との連携のシステムをもうちょっときちっと形にしなければいけないということで、今御存じかと思いますが、ラウンドテーブルという4代表が集まる会があります。
9月11日の新聞に石巻商工会議所と石巻専修大学などでつくる石巻地域産学官グループ交流会が遠赤外線面状発熱板を開発し、特許を取得したという記事が載っておりました。融雪かわらや融雪歩道板などで既に実用化しているのですが、幅広い分野での活用が期待できるとして、今後異業種との連携を模索しながら量産体制に入るということであります。
五年間の事業の結果、技術面においては百件を超える特許出願件数を達成するとともに、最終年度には事業の成果として三億円を超える売り上げを上げております。 これまでのところ、事業成果の地域への波及は初期段階にございますけれども、今後さらに伸びが見込まれているところでございます。
これらの研究開発による事業成果を数字でまとめてみますと、事業終了時の本年3月末時点で、参加企業数が26社、試作品が66件、新事業が9件、企業化が1件、特許出願が139件、そのうち、海外出願が16件、また論文発表も229件に上るという成果が見込まれております。
それが一番住民がそれこそ笑顔で輝くまちだなと思いますし、そのためにもぜひ我々も基本目標の1番目に掲げております協働のまちづくりと、この辺が従来えてして行政運営はすべて行政の専売特許だと。
医薬品のうち新しい効能や効果を有し、臨床試験、いわゆる治験等によって有効性や安全性が確認されました医薬品、先発医薬品で、また、先発医薬品の特許が切れた後、先発医薬品と化学的同等性、これは同じ成分という意味であります、医療的同等性、効き目が同じということですが、承認されました医薬品が後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品であります。
野生の猿に関する質問に関しましては、私の専売特許のように思われている節もありますけれども、実は私が質問する以前にもたくさんの先輩議員の方が質問されてきましたし、今、現在も同僚議員の方からたくさん指摘されているわけですよね。ということは、一生懸命やられているけれども、その効果があらわれていない。ほかの議員の皆さんが地域に入れば、地域の方からもうばんばん言われるわけですよ、猿、どうなっているんだと。
例えばアスピリンというお薬がありますけれども、あれは化学名、一般名はアセチルサリチル酸をアスピリンというふうなことで言っておりますけれども、要は新薬を開発した会社が特許を持っておりまして、その特許権が切れたという後に同じ主成分を有するものを廉価につくるというふうなことで、私は具体的にその値段の方は掌握してございませんけれども、製造費が非常に、開発費が全くかからないというふうなことから安いお金でつくれるというふうなこと
また、誘致企業の利益は、そのほとんどが親会社から購入する原材料、部品の価格に利益の一部を上乗せして送金するか、特許等の使用料、手数料名目で利益を親会社に移転し、税収は親会社のある東京へ一極集中していると言われています。 雇用創出効果についても、その実態、雇用の質についての調査は行われず、当局はほとんど実態を把握していません。
入札とか云々ということですが、私どもが通常イメージするのは建築関係とか土木関係の工事につきましては、市の方が設計書を組みまして、このとおりつくってくださいということで発注するわけですので、その中から業者を選ぶ際にはいろんな特許権等の問題を除きますと価格の面だけで競争すれば事足りるということでございます。
106: ◯経済局長 その具体的な成果といたしましては、学会発表が1,560件、特許出願が410件、特許登録が124件となっております。また、事業化の事例といたしましては、14のR&D会社のうち二つの会社が事業会社に移行いたしましたほか、21の商品が販売されたところでございます。
経済効果として、五年間で事業所が一千カ所ふえ、従業者数は一万七千人ふえ、生産額も一千四百億円増加し、特許出願件数や大学発ベンチャー企業も大幅に増加するとしておりますが、これまで実績はどのぐらい上がっているのでしょうか。また、今後の見通しはいかがでしょうか、あわせてお伺いをいたします。 次に、歳入アップの方策として幾つかの提案を行い、数点のお尋ねをいたします。
そういった意味から、特許等にぜひ目を向けられてみてはと、これは提案にさせていただきます。 次に、景気が悪くても誘致に成功しているところは数多くあります。その共通点として、一定の特色があるように思います。
次は、本事業の成果と実績についてでございますが、昨年度までに国内特許七十二件と、海外特許六件について申請いたしますとともに、論文掲載件数が九十六件に上るなど、着実な研究成果を上げてきております。また、事業化の実績でございますが、薬剤試験の分析装置などの製品化が六件、ネットワーク検証サービスなどの事業化が三件、さらに大学発のベンチャー企業が一社生まれるなどしています。
22: ◯小山勇朗委員 私もいろいろ聞かせていただいてすばらしい発想だなというふうに思いますし、この屋台用の常設設備などはまさに特許を取れるようなアイデアも含まれているような感じがするんですけれども、本当にすばらしいアイデアというふうに思います。
・クラスター創成の成果として、論文数、特許数、事業化、あるいは製品化 などに重きを置いた研究成果と、公開講座、雇用創出、あるいは卒業生の 地域への定着率の向上に重きを置いた地域成果の二つがある。