仙台市議会 2018-12-17 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 2018-12-17
ことし三月に策定した仙台市特別支援教育推進プラン二〇一八では、児童生徒が障害や障害者への理解を深め、正しい知識を身につけていくことができるよう取り組みを進めていくこととしております。 スポーツは児童生徒にとって身近で親しみやすいことから、障害理解を深めるために有効な機会でございます。
ことし三月に策定した仙台市特別支援教育推進プラン二〇一八では、児童生徒が障害や障害者への理解を深め、正しい知識を身につけていくことができるよう取り組みを進めていくこととしております。 スポーツは児童生徒にとって身近で親しみやすいことから、障害理解を深めるために有効な機会でございます。
もう1点、教育から健康福祉に絡むところでありますけれども、決算年度に策定をされました仙台市特別支援教育推進プラン2018がありますけれども、記載されているいじめ問題の記述に関連して1点確認をいたします。
さらに、本市としては決算年度に、資料を提示させていただきますけれども、この仙台市特別支援教育推進プラン2018を策定されております。この資料を策定するに当たっての共通として認識をした課題、また施策の方向性を探っていただいたと思いますけれども、御紹介をお願いいたします。
ことし三月に策定した仙台市特別支援教育推進プランにおいて、通級による指導の充実を掲げておりますことから、担当者が実践的な指導を受ける機会をつくりながら養成を進め、指導力向上を図ることとしております。
本年3月に策定した仙台市特別支援教育推進プラン2018に基づき、学校の組織的対応、児童生徒一人一人に応じた支援、互いに認め合える集団づくり、保護者や関係機関との連携等を重視して特別支援教育を推進しておりますが、これらはいじめ防止等の取り組みとも方向性を同じくするものであると認識しております。
しかしながら、特別支援学級の担任の専門性につきましては、本市といたしましても重要な課題と認識しておりまして、特別支援教育推進プラン2018におきましても教員の指導力の向上についての取り組みを示しているところでございます。
現在策定中の仙台市特別支援教育推進プランをもとに、充実を図ってまいります。 三点目は、学力、健康な体の育成についてでございます。 今年度の全国学力・学習状況調査において、中学校ではおおむね良好でしたが、小学校では大都市の平均に達しなかった状況も見られました。学力の二極化が進んでいることも認識しております。
50: ◯高校教育課長 本市で現在策定を進めております仙台市特別支援教育推進プラン2018の中で、高等学校における特別支援教育体制の充実を図るための検討を進め、高等学校等の教職員の特別支援教育に関する理解促進及び高等学校での通級による指導についてのあり方の検討について取り上げることといたしたところでございます。
現在、教育委員会が仙台市特別支援教育推進プラン2018の策定を進めておりまして、重点施策として障害理解教育の推進を掲げることとなっているようでございます。こうした施策の実施に当たりましては、教職員が障害やまた障害のある方について真に理解することが重要であると認識をしておりまして、私といたしましても、教育委員会が実施する教員の理解、啓発の取り組みを支援してまいりたい、そのように考えております。
47: ◯特別支援教育課長 御指摘のとおり、特別支援教育の重要性がますます高まっていることなどを受けまして、本市が目指す特別支援教育の実現に向け、今後5年間の施策の方向性を示す仙台市特別支援教育推進プラン2018の策定作業を現在進めております。
本市では、第二期仙台市教育振興基本計画に掲げる特別支援教育の充実に向け、現在策定を進めております仙台市特別支援教育推進プラン二〇一八において、重点施策の一つとして、合理的配慮と基礎的環境整備の充実を掲げております。その中では、教職員の理解促進と、合理的配慮を踏まえた授業づくりを進めるため、各種研修の機会を活用しての周知、協力校での実践研究など、具体的な施策に取り組むこととしております。
大沢証明発行センター及び大倉証明発行センターの運営見直しについて 〔市民局〕 ・平成29年度第4回仙台市総合教育会議について 〔教育局〕 ・「確かな学力育成プラン2018」(中間案)に関する意見公募 (パブリックコメント)の実施結果について 〔教育局〕 ・「仙台市特別支援教育推進プラン
次に資料4の確かな学力育成プラン2018中間案に関する意見公募、パブリックコメントの実施結果についてと、資料5の仙台市特別支援教育推進プラン2018中間案に関する意見公募、パブリックコメントの実施経過について御報告いたします。 これらのプランの中間案につきましては、さきの11月、市民教育委員会の所管事務報告にて委員の皆様に御報告いたしたところでございます。
本市の特別支援教育を取り巻く状況に変化が見られる中で、市が目指す特別支援教育の実現に向け、今後五年間の施策の方向性を示す仙台市特別支援教育推進プラン二〇一八の中間案が示されております。 現在、御当局はこれについてパブリックコメントを実施しておりますが、年度内策定を目指すということでもあります。余り時間のない中でどのように取りまとめていくのか、お伺いいたします。
69: ◯小田島久美子委員 先月、市民教育委員会において御報告があった仙台市特別支援教育推進プラン2018の中間案に、新たに特別支援教育といじめ防止への取り組みの御提案が盛り込まれており、評価するところでございます。 いじめ防止への取り組みの中で、発達障害の記述だけではなく、発達障害等の可能性のある児童生徒についても留意することが明記されました。
次に、資料4の仙台市特別支援教育推進プラン2018中間案について、御報告申し上げます。 仙台市特別支援教育推進プラン2018は、障害のある子供たちのみならず、ともにこれからの共生社会を形成していく全ての子供たちのために、本市が目指す特別支援教育の方向性として、仙台市として初めて策定するプランであり、今般その中間案を取りまとめたところでございます。
午 後 1 時 開 議 ・ 消防車両の配置状況等について 〔10月審査〕 ・ 市民協働のまちづくりについて 〔11月審査〕 ○協議会 報告事項 ・「仙台市救急車要請マニュアル」について 〔消防局〕 ・確かな学力育成プラン2018(中間案)について 〔教育局〕 ・仙台市特別支援教育推進プラン
専門家だけでなく、当事者が直接参加できる協議の場を立ち上げ、課題を明確化させて、年次目標を明らかにしながら、特別支援教育推進プランを策定することを求めますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。 障害のある子供への施策を進める上で、差別の問題や権利保障の問題は避けては通れません。