石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
また、離島へのワクチン搬送はどのように行うのか質疑があり、牡鹿病院にもディープフリーザーを配置するため、牡鹿病院を拠点に委託事業者が適正に搬送できるよう検討している旨、答弁がありました。
また、離島へのワクチン搬送はどのように行うのか質疑があり、牡鹿病院にもディープフリーザーを配置するため、牡鹿病院を拠点に委託事業者が適正に搬送できるよう検討している旨、答弁がありました。
そうすると、石巻市立病院と石巻市立牡鹿病院の所管が石巻市立病院になっています。診療所の所管については、田代診療所が健康部の健康推進課、そして雄勝診療所と雄勝歯科診療所が雄勝総合支所の保健福祉課、橋浦診療所が北上総合支所の保健福祉課、寄磯診療所が牡鹿総合支所保健福祉課とばらばらの状態でありました。健康部長、これで間違いありませんか。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
◆17番(阿部正敏議員) 震災以前から、交通アクセスの問題はずっと言ってきているのですけれども、今現在ニーズとして、もちろん少しずつ変わってはきているのですけれども、以前の住民バスの運行状況を見ると、やはり牡鹿病院という病院があって、そこを基準にして病院へのアクセスという意味合いの、あるいは鮎川地区が、震災前であれば、ある程度商品の購入とか買物とかという部分では、役割は果たしていたのですけれども、そこの
資本的支出の医療機器等購入費でございますけれども、まず石巻市立病院につきましては、平成28年9月に開院ということで、医療機器等の購入については順次必要なものを購入するということでございまして、特別引き当て的な意味合いで計上してございますけれども、牡鹿病院につきましては、医療機器につきましてはベッド、それからハンディーの血液ガス分析器を購入することとしてございます。
このうち夜間の発着に対応できますのは、網地島の元小学校のグラウンドの1か所でございまして、御質問いただきました鮎川浜での夜間の対応につきましては、域内に牡鹿病院がございますことを踏まえ、今後の状況により必要性を見極めたいと考えている状況でございます。 ○副議長(遠藤宏昭議員) 一般質問を続けます。8番奥山浩幸議員の質問を許します。8番。
今現在は、石巻地域の特に子供たち、それから高齢者、その方を対象ということで、旧立地エリアの保育所の保育士の人件費、それから病院、牡鹿病院、石巻市立病院、それから各診療所も含めて、そういったところに充当させていただいているところであります。 ◆24番(渡辺拓朗議員) 個人資産駄目というのは、私20年も30年も前の話だったら分かるのです。
また、牡鹿病院の現状について質疑があり、外来患者数は減少傾向にあるが、隣接する特別養護老人ホームなどと連携を強化したことにより、入院収益は平成30年度と比較して1,200万円の増収となっている。さらなる医業収益の増収に向けては、牡鹿病院の在り方検討会議を開催しており、現在策定中の次期改革プランにその方向性を示したい旨、答弁がありました。
としての機能を十分果たすということがまず一番求められていることで、そのほか手の届かない部分に当院の在宅医療部門を従事させることができれば、実際の訪問診療に派遣することができるといういうことでありますけれども、御存じのように医師の確保に非常に苦労して、令和元年度はそういう意味では在宅を行う医師がかなり退職されたりして、今かなり苦しい状況にいるということで、本来は半島沿岸部等にも医師派遣をしたり、あるいは牡鹿病院
令和元年度の一般会計からの繰入金の状況ですけれども、石巻市立病院と牡鹿病院、2病院合わせましては合計で19億4,154万1,892円となってございます。昨年度は、2病院合計で21億143万4,136円でございましたので、令和元年度は1億5,900万円ほどの減となっております。ただ、繰入れの中には総務省で定めております基準と、そのほかに一般会計から政策分としていただいている部分がございます。
それから、離半島部の医療の課題、24時間体制ということですが、本市の離半島沿岸部には市立の病院として牡鹿病院、それから診療所としては橋浦診療所をはじめとして、5つの診療所がございます。それから、網地島には民間の網小医院がございます。
今後病院局といたしましては、牡鹿病院、そこにもこの電気の入札云々をかけようとしているのですか、これについて御説明をいただきたいと思います。 ◎大内重義病院局事務部長 お答えいたします。 牡鹿病院への新電力の導入でございますけれども、牡鹿病院では現在原子力災害時におきます屋内退避施設の工事を行ってございます。
今年度の一般会計につきましては、総額で病院事業会計、石巻市立病院と牡鹿病院総額で20億3,000万円ほどとなってございます。昨年度よりは、3,900万円ほどの減少はしてございます。ただ、このうち総務省が定めております、基準内で頂いている部分が12億2,000万円ほどございます。
もう一つは牡鹿病院ですね。厚生労働省の分け方もAとBとあって、Bのほうは圧倒的に患者数が少ないのだというほうに入っているのですね、牡鹿病院は。また考え方がAとBで違うと思うのですけれども、その辺2点伺います。 ◎大内重義病院局事務部長 お答えいたします。
再検証要請には、石巻市立病院、牡鹿病院も含まれています。石巻市立病院では、現在医師の招聘、診療科目も拡充しているときに、機械的判定で病院名を公表することは許せません。地方創生とは全く逆のまち壊しになる問題です。今後の対応について伺います。 ◎亀山紘市長 市民の健康づくりについてお答えいたします。
改革プランにおける医療機能等指標に係る数値目標の達成度合いの傾向を伺うとともに、牡鹿病院の在り方や医療局構想など経営体制検討の遅れについての見解を伺います。特に牡鹿地区は、人口減少に伴う外来患者の減少、病床稼働率の低迷など、病院経営環境には厳しいものがあると認識をしております。牡鹿地区の地域医療をどのように守っていくのかお伺いします。
⑤、牡鹿病院のあり方について。 ⑥、地域包括ケアにおける在宅医療の進め方について。 ⑦、2次医療圏における石巻市立病院が果たすべき役割について。 ⑧、地方が抱える慢性的医師不足状況を国はどのように認識しているのか。 以上、8点お願いいたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 決算に伴う石巻市立病院特別会計及び病院事業関連についてお答えいたします。
我々監査委員は、病院局に対しては経営戦略について院内での情報共有により目標を掲げ、一般会計からの繰り出しを減らしていくこと、また石巻市立病院、牡鹿病院といった病院局のみならず各診療所を含めた全体の医療体系構築を図っていく必要があることを指摘してまいりたいと考えております。 ◆6番(黒須光男議員) 監査の責任重要ですから、しっかり遺漏のないようにやってください。
◆17番(阿部正敏議員) 石巻市立病院については、そういった状況の中である程度医業収入もふえてきているというようなお話でございましたが、ナンバー2の458ページなのですけれども、石巻市立牡鹿病院の外科の患者数が半減してしまっているというような状況がありまして、こういったのが伸びている一方で、既存の病院の患者数が半分に低下したというのは非常に大きな痛手だなと。
②、牡鹿町立牡鹿病院時代と現在の石巻市立牡鹿病院の診療科目と外来患者数について。 ③、合併前と現在の高齢化率について。 ④、合併しながら公共交通アクセスが変わらないのはなぜか。 ⑤、路線バス会社が路線を維持し続ける空のバスはいつまでも走り続けるのか。 ⑥、市の方針として、今後高齢者ドライバー免許証返納を進めていくのか。 ⑦、旧牡鹿町内スクールバス運行状況について。
県が示しております作成例がございますけれども、これを参考に、石巻市立病院、それから牡鹿病院、ともに昨年度に原子力災害時避難計画を作成しております。 ◆30番(水澤冨士江議員) 計画は策定をされていると。具体的に避難先、受け入れ先の病院とか移動手段について決まっているでしょうか、伺います。 ◎大内重義病院局事務部長 お答えいたします。