東松島市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号
◎市長(渥美巖) 本市の指定ごみ袋というの、あれを始めたのは、私の記憶ではやはり焼却炉の耐用年数を延ばすためとかがあって指定袋にしたという経緯があるのです。だから、そういうもので何でもかんでもそういう形で燃やすというより、そのほうがいいのではないかという形。
◎市長(渥美巖) 本市の指定ごみ袋というの、あれを始めたのは、私の記憶ではやはり焼却炉の耐用年数を延ばすためとかがあって指定袋にしたという経緯があるのです。だから、そういうもので何でもかんでもそういう形で燃やすというより、そのほうがいいのではないかという形。
新施設は、環境負荷のない焼却炉機能と設備を有する施設であると信ずるところではありますが、一方で、持ち込まれるその焼却すべきごみの処理量がいかに増大するか、そのことを建屋の大きさが物語っているようにも私の目からは見えます。この施設を目の当たりにしながら、半世紀にわたり向き合ってこられました桜ノ目地区の皆様をはじめ、関係地域の住民の皆様の複雑な心境は理解できるものであります。
昔は、家庭や学校にも焼却炉があって、みんなばんばん燃やしていましたけれども、今なぜ野焼きは駄目ということになっているのでしょうか、お伺いいたします。 ◎福田寿幸生活環境部長 野焼きは燃焼温度が低いため、燃やすものによりましてはダイオキシンなどの猛毒の有害物質が発生し、人の健康や自然環境にも深刻な影響を与えることから、禁止されております。
294: ◯環境局施設課長 清掃工場では、燃料を主に焼却炉の立ち上げなどに使用してございまして、昨年度の3工場での重油などの燃料費は約2400万円となっております。 また、売電額につきましては、昨年度3工場で約9億円となってございます。
皆さん心配するけれども、焼却炉も私が衛生組合に行っていた15年前から老朽化で危ないと言われていましたが、まだもっているもんね。わかりますよ、皆さんまじめだから。 あと、水道管も、本吉と唐桑の漏水率が多いというのは、古いんですよね。毎日、本吉、唐桑は断水していますか。少し投資をとめて。
広域クリーンセンターにおきましては、まずは動物用焼却炉というものがございますが、これはペット用でございまして、おおむね1メートル以下のものが対象となるということでありますので、一般ごみと一緒にピットへの投入ということになるかと思います。その場合は、受け入れ基準というものがございまして、50センチメートル以下にして指定ごみ袋に入れて投入してくださいということになっております。
必然的に焼却炉の数も世界断トツ1位で、1焼却炉に対する人口割から考えても、今後の人口減少社会において維持管理費の面から大きな負担です。このような中、県内11市町村では既に指定ごみ袋代金に上乗せ方式で家庭ごみの有料化を図っております。依然計画焼却量を上回っている状況ですが、家庭ごみの有料化への御所見をお伺いいたします。 次に、太陽光発電の固定買い取りについてお伺いいたします。
クリーン・ヒル・センターの動物焼却炉は、ペットなどの小型鳥獣を対象とした焼却施設であり、大型鳥獣の恒常的な焼却処分を想定した設計をしておらず、大量の脂肪分燃焼による炉内の温度コントロールができなくなり、炉の損傷を招くおそれがあることなど、現有施設では焼却処理は困難な状況にあります。
今回、西田中清掃工場の解体に当たり、焼却炉を初めとする施設全体のダイオキシン、さらに建物も耐火構造として多くの施設に使用されているアスベストの有無についても、しっかりと確認された上で今回の契約に至ったものなのか、伺います。 第百二十八号議案工事請負契約の締結に関する件の一部変更に関する件について伺います。
さて、さきの数字、4,000トン等々の数字は発生源から見たものであって、実際の処分場に持ち込まれるものには、先ほど回答にもありましたように、焼却炉から発生する焼却灰など二次的なものがあります。一般的に焼却処分の総量の10%から15%が焼却灰として処理されるというふうに理解をしておりますが、埋め立ての総量は年間で5万トン前後になると考えてよろしいのか、まず伺っておきたいと思います。
例えば焼却炉から、遠野市の場合ですと1立方メートル当たり1.4ベクレル、これが放射性セシウムが測定されている。ところが、環境省の基準は1立方メートル当たり2ベクレルであります。だからこれは未検出というふうにされているのです。そうなりますよね。
◎福田寿幸生活環境部長 焼却炉の修繕箇所というようなことでよろしいでしょうか。どこの修繕ですか。(30番水澤冨士江議員「最終処分場の遮水シート」と呼ぶ)シートにつきましては、当然ながら地震には関係なく、破れそうなところがあれば修繕させていただいております。 ◆30番(水澤冨士江議員) そこのところです。破れそうなところがあるというのは、何でそういうふうな状態になるのか。
そしてピットの中に--ピットじゃない、焼却炉の中に入れる。そういうような作業のほうが非常に作業する人の安全性からいったら、非常に効率的だしお金もかからないです。作業員の安全も、ほこり立つということは余りないとは思いますけれども、やはりその辺の被曝の関係からすれば、その安全上、やり方については私は問題があるのではないかなというふうに思っています。
それはずっと説明会の中でも出ていましたけれども、バグフィルターの件、これはせいぜい80%程度の捕捉率ではないかということや、それから焼却炉周辺では発生源のない地域に比べて金属類が高く検出されて焼却による汚染物質を拡散させる可能性があるということで、市民にとってはとても不安なこと、目に見えないものだから、そういうことがあるのですけれども、そこら辺で先ほど山田議員に対して3カ所以外に説明会をするということでありましたけれども
これを受けて、横浜市は、汚泥処理・有効利用PFI事業の検討に入り、老朽化した焼却炉の廃止と低温炭化燃料化施設の建設をPFI事業で行うことを決定し、平成二十八年八月より事業がスタートしています。 今、地球温暖化や資源の有効利用の観点から、下水汚泥のさまざまな有効利用が求められています。以前から、仙台市の汚泥処理が焼却のみということに問題提起をさせていただいてきました。
49: ◯農業振興課長 焼却前の一時保管についてでございますけれども、現状の焼却炉の能力自体が1頭丸々焼却できないという関係がございまして、20ないし30キロに解体していると。焼却場まで運び込むのに遠距離移動ということがございますので、その中間、移動距離の短縮化ということで3カ所に設置してございます。
その中で、クリーンセンターの中で1日ごみ量は230トンありますので、その中に1トンずつまぜて混焼することによって、焼却炉から出るバグフィルターの飛灰については400ベクレル以下に抑えるということで汚染稲わらの減量を図ると、安全性を図るということで、そういった方向で考えていこうということになりましたけれども、一方でその焼却灰をどこで処分するか、あるいは安定に保管するかと考えた場合、やはり市の最終処分場
今回の工事については、自治体が発注した焼却炉を解体した経験が平成14年以降なければならないという、ちょっと特殊な制限をつけているんですけれども、特殊制限をした場合、今回、気仙沼市が入札を呼びかけた対象業者はどのぐらいあったんでしょうか。
それで、個別に分けたものにつきましては重量、濃度等を測定しまして、焼却炉に投入するということですので、濃度と重量によって、そのごみとの混焼率というのが確定されます。それによって、どのような灰が出るかというようなことを実証的にやっていきたいというのが試験焼却でございます。 モニタリングポストにつきましては固定定置型ですね、24時間ずっと測定しているものを2カ所測定いたします。設置もうしています。
これらを出されるために、当然、今、大崎広域では熱の再生システムの焼却炉を新しく建てようということで大きなお金の投入が予定されているのですけれども、当然それと並行してごみを減量するということも当然必要だというふうに思うのですけれども、この袋のあり方の考え方も当然それに付随するものだなというふうに思っています。