大崎市議会 2024-02-20 02月20日-03号
栗原市は、学校給食の無料化に加え、奨学金返還支援事業を令和5年度から始めました。市内の人材難対策、若者の移住、定住の促進対策の重要な柱として、市長は絶対やらないということではないと思いますが、宮城県が県としての事業実施を検討中と聞いているので、県の意向待ちということなのでしょうか。市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 次に、大崎市の少子化対策の充実強化について伺います。 初めに伺います。
栗原市は、学校給食の無料化に加え、奨学金返還支援事業を令和5年度から始めました。市内の人材難対策、若者の移住、定住の促進対策の重要な柱として、市長は絶対やらないということではないと思いますが、宮城県が県としての事業実施を検討中と聞いているので、県の意向待ちということなのでしょうか。市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 次に、大崎市の少子化対策の充実強化について伺います。 初めに伺います。
12月議会に、補正予算の中に来年の1月から3月までの学校給食費を無料化する予算を計上している市町村もあります。大崎市では、これは検討はしなかったのでしょうか。 ○議長(関武徳君) 三浦教育部長。 ◎教育委員会教育部長(三浦利之君) お答えいたします。 今年度、学校給食費につきましては、前年度からの物価上昇分ということで10%増加しております。
まず初めに、今年流行の子供へのインフルエンザ予防接種無料化についてお伺いいたします。 今年のインフルエンザの報告数は、5月初旬から急増し始め、過去5年間の平均を上回っています。本市でのインフルエンザについて、保育園、小中学校の感染状況はどうだったのか、お伺いいたします。 感染防止策としては、インフルエンザウイルスによる感染症は風邪に比べて全身症状が強い疾患であります。
2丁目5-25 学校給食の無料化をめざす大崎市民の会 代表 大高誠子 大崎市古川北町3丁目1-29-3 学校給食の無料化をめざす大崎市民の会 代表 白石今日子 小中学校給食費の無料化に関する請願書
今日は学校給食の無料化を目指す大崎市民の会の皆さんが傍聴に見えておりますので、前向きな答弁をよろしくお願い申し上げます。 通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。 まず初めに、お礼を申し上げたいと思います。昨年10月より子供医療費を高校卒業まで、所得制限をなくし無料化に決断されました伊藤市長に心から敬意と感謝を申し上げます。
今、学校給食の無料化ということで運動を進められていますけれども、私から見れば、確かに給食の無料化はいいのですけれども、御飯をいっぱい食べて、日本の農産物をいっぱい食べて成長してほしいという思いでおります。今、教育委員会からの学校給食の話を伺いました。もっともっと子供たちが御飯を食べられる量が増やされるような方策も考えてほしいなと思っております。 次に、ジビエの郷づくりについて伺います。
◎民生部長(渋谷勝君) 今後もなのですが、現在も同じような状況にございますので、ちょっと紹介いたしますと、例えば子ども医療につきましては、本市は18歳まで無料化してございますが、これ、市民であっても対象かどうかを判定するのには医療費受給者証の提示を求めているところでございまして、その提示があれば助成窓口のほうで支払いの免除をしていくと。
令和 5年 第3回定例会(9月) 令和5年第3回大崎市議会定例会会議録(第1号)1 会議日時 令和5年9月14日 午後1時00分開会~午後2時40分散会2 議事日程 第1 会議録署名議員指名 第2 会期の決定 第3 市長行政報告 第4 請願第3号 小中学校給食費の無料化に関する請願の訂正 +報告第10号 専決処分の報告について │報告第11号 専決処分の
記1 事件 請願第3号 小中学校給食費の無料化に関する請願2 理由 慎重審査のため--------------------------------------- ○議長(関武徳君) 総務常任委員長から、目下、委員会において審査中の事件につき、大崎市議会会議規則第110条の規定により、配付いたしましたとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。 お諮りいたします。
大綱2点目は、学校給食無料化実現についてであります。 少子化対策、食育等の観点による学校給食無料化実現を進めることについて伺います。 この問題は、これまでも取り上げ、論議をしてまいりましたが、今般6月6日、学校給食の無料化をめざす大崎市民の会の皆さんから議長宛てに7,833筆の請願が提出されました。今日は、会の皆様が傍聴においででいらっしゃいます。
大綱3点目、若者の移住誘致と子育てという大綱にしてございますが、私のところにも学校給食の無料化に向けてということで、団体からいろいろなお話頂戴しました。
大崎市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例 │議案第94号 大崎市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 │議案第95号 財産の取得について │議案第96号 損害賠償の額を定めることについて +議案第97号 指定管理者の団体の名称の変更について (説明) +請願第2号 旧市役所庁舎前のクロマツ伐採方針決定過程の検証等を求める請願 第9│ +請願第3号 小中学校給食費の無料化
もちろん昨年10月からの子ども医療費無料化の対象拡大、所得制限撤廃は高く評価をするものの、今後、子供大綱を踏まえた計画を策定していく上で本市における出生数低下の要因分析及び今後の子育て支援策の見直しの必要性について、改めて所見をお伺いいたします。
初めに、学校給食無料化の実現について質問申し上げます。 国が学校給食の無償化に取り組もうとしていないことから、独自に学校給食無償化を実施している自治体は、文部科学省による調査で5年前、2017年度においては全体の4.4%に当たる76自治体でございましたが、5年後の今では224自治体と3倍以上になっております。
◆12番(長谷川博) 最後になのですが、市長の市政運営の中で、子育て支援が本市の目玉政策だというふうに私も受け止めておりますし、これは誰が決めたのでもない、私が勝手に言っているのでもないのですが、子育て支援の3本柱ということで、いわゆる子育て世帯、保護者の負担軽減は1番目が子ども医療費の無料化なのであります。
県内の中でも、新聞では、無料化とかということになると、地元紙含めて書いておりますが、そういう中で、本市がもし無料化すると、少なくとも毎年1億7,700万円ぐらいは単独の財源を持っておかなければならないですよということなのです。その財源、どこから持ってきますかということです、やるのには。
大体全国並みというところで、このような背景から、寝たきり老人等の調髪サービス事業を展開されているというところを調べさせていただきましたところ、65歳以上の要介護4、5の方々、障害程度の重い方は要介護3の方も対象にしていらっしゃるというようなことでもございましたけれども、このような皆様の衛生向上ないしは健康的な生活を提供するといったような視点で、年4回にわたりまして理容組合加入の理容店様が訪問した際の料金を無料化
本来であれば、そこに学校給食無料化について視察をしに行ったのですけれども、南相馬市の方が子育て支援に、宝島社発行の月刊田舎暮らしが実施している住みたい田舎ベストランキングの2022年2月号において、若者世代、単身者が住みたいまちで、東北エリアで第3位に輝いたのですと、学校給食よりもそっちの方向に力を入れてお話しされました。 まずは、新婚新生活支援事業30万円の支援。
そっちから東に延びてくると無料化になっています。この無料化の地域と有料化の地域の、要するにメンテナンスの度合いが全然違うというふうに私最近感じています。やはり無料の地域の人たちは、黙っていなくてはならないのかというふうな気持ちになってきてしまうわけです。どうしてもツタが生えっ放し、そしてまたそれが市道のほうまで入ってくると。これは、やはりどういうふうにこの三陸道を考えているのか。
今回の定例会で子ども医療費の無料化の促進や、その他地域の学校給食費の無料化などを取り上げていろいろ議論されております。改めて、市長が考える少子化対策の基本についてをお伺いしたいというふうに思います。 次に、妊産婦に対する医療費の減免制度の創設についてをお伺いいたします。 前段、少子化対策についてはるる述べさせていただきました。