仙台市議会 2008-03-11 平成20年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2008-03-11
236: ◯教育指導課長 防災訓練の内容につきましては、現在避難誘導の訓練が全校で行われているほか、各学校の実態に応じて保護者への引き渡し訓練、初期消火訓練、情報伝達訓練、救出救助訓練、避難所支援活動、起震車「ぐらら」での体験、炊き出し訓練等を実施しているところでございます。
236: ◯教育指導課長 防災訓練の内容につきましては、現在避難誘導の訓練が全校で行われているほか、各学校の実態に応じて保護者への引き渡し訓練、初期消火訓練、情報伝達訓練、救出救助訓練、避難所支援活動、起震車「ぐらら」での体験、炊き出し訓練等を実施しているところでございます。
地域における訓練は、50を超える行政区で避難や応急救護、炊き出しなど実施されており、今後とも防災講座などの機会をとらえまして多くの地域で実施されるように啓発いたします。防災教育ですが、平成19年度において小中学生、教職員及び住民等を対象とし、ワークショップなど約40回開催しております。
ここの地区に給食センターができるのであれば、ちょうど防災ステーションなり道の駅も、避難所に指定されておるわけですから、そこに対しての給食の炊き出しも可能な方法もあろうではないかと、こう思うわけです。この地域は、古川地区で震度5のときは震度3なのです。それだけ下は重要な地盤になっているのです。
私は初期活動の訓練が大切だと思っているんですが、どうも勢い炊き出し訓練とか、数時間あるいは1日ぐらい過ぎた後の避難訓練とかいうものが少しウエートを置き過ぎてはいないかなと。やはり発生したらどうあるべきかと、どう行動すべきかというものの、そういう自助、共助の当初の発災直後の訓練というものがあってしかるべきでないのかなと。
これは炊き出し訓練等の模様でございます。これも炊き出し訓練等の模様でございます。 これは水道局のホームページからのものでございますが、応急給水対策について御説明申し上げます。
そうしたら集会所で炊き出し訓練等もやって、実際それ食べてみたらどうかというような、そういうような構想で進めてきたんだけれども、投票所に使われているからそれできない。「何でその選挙の日にこんなことをやるのや」というふうなそういう意見も出てくるわけですね。私のこの質問の根本から、地震ではないけれどもがたがたに揺らいでしまう状況になってきているんですよね。
力を入れているということでありますが、そこで先日中央公民館で説明会あったんですが、その中でも出ておりましたが、南地区というんですか、川口町、潮見町、弁天町、あの辺、南地区まちづくり協議会というものがあるんですが、そちらの方に75名ほどの人員の派遣要請が来ているというんですが、初期消火であるとか救援物資の搬入、けが人になる人ですか、けが人の役をやる人、あと倒壊した建物から救出される人とか、またあと炊き出し
まず、自主防災組織のまちづくりについてでありますが、地震などの広域的な災害発生時には地域の自主防災組織が初期消火や要援護者の避難誘導、炊き出し、さらには被災者の救出や応急手当て等を行うことが被害の拡大を防ぐ上で非常に重要でありますので、現在市内全域において組織化を推進しております。
ですから、訓練だというので呼ばれて行ってみたら、もう炊き出しの準備でお母さんたちがやっていたと、そんなのあり得ないというお話でした。前回にも私ストーリーのある防災訓練はというお話はさせていただきました。ですから、防災訓練のあり方というのにも、少し工夫が必要なときになっているのではないかなと思っております。再質問ではございません。 2件目に入ります。妊婦無料健診を拡大せよ。
ことし9月に行われた、第36回全国学校栄養職員研究大会の中で、文部科学省の小林敬治体育局長のお話の中で、阪神大震災のときに、周辺の市町村が60万食の炊き出しを行ったと。そのとき学校給食施設が非常に有効な機能を発揮されたということをお話しされております。というのは、自校方式の学校給食が非常に災害のときに役に立ったということです。
マニュアルといたしましては、避難所の開設、避難所の運営組織の結成、避難所における仕事として避難者名簿の管理、問い合わせへの対応、避難所外情報の収集、食料、物資の調達、管理、炊き出し、防火、防犯、ふろ、トイレの使用、清掃、医療、介護活動等、班編成による役割分担により行うよう考えております。今後機会をとらえマニュアルの啓発に努めてまいりたいと考えております。
その中で新たな発見も出てくるのではないかと思いますし、農村地帯では避難所まで遠いところもありますから、集会所で炊き出し訓練を行うことも有効ではないかと考えております。今後も、地域の課題に即した防災訓練が実施できるよう支援してまいりたいと考えております。 また、私どもも地域防災リーダーの育成が必要なことは認識しております。
ことしの総合防災訓練は、マグニチュード8.0、震度6強の地震が発生、津波警報が発令され、建物が倒壊、ライフラインにも大きな被害が生じ、多数の火災や負傷者が発生したという想定で、本庁、総合支所ごとに初期消火や避難訓練、応急手当て、炊き出しなどの訓練が実施されました。
防火クラブの活動は、防火思想の啓蒙活動や災害時の炊き出しなど、後方支援活動が主な活動になっておりますが、しかし、こうした活動も日ごろの訓練によって導き出されるものであります。先日の雨の中の幹部初任者訓練においても、雨にぬれながら参加され、それだけでなく常に消防団活動には車の両輪のように一緒に活動しております。
次に、自主防災組織の現状でございますが、古川地域の自主防災組織の中には、独自に防災訓練や避難訓練、炊き出し訓練を実施している組織が多くございます。このような情報を各地域、各組織に提供し、活動につなげていければと思っております。また、結成された組織が機能していくためにはリーダーの存在が欠かせないと、私も思っております。
炊き出しを食べながらいろいろ自助、共助、そういうものを親切丁寧に教えていただきました。それで、交通防災課の2人も見えておりました。それで、いろいろ自助、共助について教わりました。ところが、公助の分についてはマニュアル、これは市でもありますけれども、やはり未然に防ぐというのも公助の一番大事な原点ではないかなと私は思うのですけれども、市長、そこはどうお考えでしょうか、その点だけお伺いします。
次に、地域間、町内会の共助共済組織の必要性についてでありますが、災害発生時には主に行政区単位で組織されている自主防災組織が初期消火や避難誘導、炊き出し、被災者の救助、応急手当て等を行い、減災の一助となるものと思われます。また、地域における防災ネットワークの構築がひとり暮らしの高齢者や身体に障害のある方のような要援護者の避難誘導、救出などを行い、いわゆる災害弱者を災害から守ることとなります。
これは、自主防災組織が地域住民を対象として防災訓練を実施するための炊き出し、あるいは防災用の保存食、防災用の資機材の購入、防災に関する研修会、あるいはこれらに類する目的により支出をする経費ということで、期限つきでございます。
先日6月12日、防災訓練が桃生地区において実施され、一般1,226名、消防団員225名、合計1,451名が参加し、消火栓を使った放水訓練、消火器を使った消火訓練、避難場所の確認、炊き出し訓練など各地域ごとに独自の訓練を実施いたしました。さらなる防災の向上を図るため、自主防災組織の育成支援が必要と思いますが、防災担当課長の考えを伺います。
災害時の炊き出し等への活用につきましては、全市への対応を考えていくのか、あるいは一部地域を対象にするのか、そのほかの具体的な対応の方法など、こういったものを実施主体である団体と、市の防災部署との協議といったようなものが必要になってくるものというふうに考えられます。