59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号

加えて、農地としては大崎市の水田は豊饒の大地でありますが、工場を建築するということからすると、地震水害に極めて弱いというそういう災害リスクが伴っておりまして、企業にとりましてもその意味では魅力が低下してしまったということになるのではないかと思っております。

大崎市議会 2022-06-23 06月23日-05号

リスクコミュニケーションでは、行政地域住民災害リスクに関する正確な情報をしっかりと共有しておくことで、災害に強いまちづくりのため防災イベントやワークショップを通じて自主防災組織強化するなど、地域ごと対応力が求められております。 本市として、防災減災を進める観点から、住民とのコミュニケーションを推進し、被災時の対応力強化をしていくべきと考えますが、所見を伺います。 

大崎市議会 2021-12-23 12月23日-07号

今後も引き続き各地区防災学習などの機会を捉え、自宅などの災害リスク災害時に取るべき避難行動を確認していただけますよう、市民皆様周知を図ってまいります。 また、本市指定避難所数につきましては81か所を指定しており、内訳といたしましては小学校が30か所、中学校が11か所、高等学校が8か所、その他公民館などの公共施設が32か所となっております。 

気仙沼市議会 2021-12-13 令和3年第121回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年12月13日

また、現在、本市構成団体となるオール気仙沼防災フォーラム実行委員会において、東日本大震災10年復興記念事業として、市内全世帯を対象に防災に関するアンケート調査を実施しており、市民防災意識の変化や自宅災害リスクの有無、自主防災組織などについてお聞きしているほか、このアンケートに回答することにより、個々人での災害への備えや防災行動へのきっかけとなることも期待しております。  

気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日

次に、自治会のニーズに合ったアプローチについてでありますが、現在未結成の地域は、大震災で被災し、新たにコミュニティー形成が始まったばかりの地域や、比較的災害リスクの低い地域自治組織等であります。  今後も各地区に伺い、機会を捉え、内在する災害リスクや、自主防災組織形成に伴う効果などを伝えるとともに、組織化に向けて抱える課題対応できる取組の提示など、寄り添った支援を行ってまいります。  

大崎市議会 2020-10-01 10月01日-06号

世界農業遺産認定地域として、自然環境が有するグリーンインフラを最大限活用して災害リスクを低減する、現代版巧みな水管理の在り方を共有する意味からも、田んぼ所有者である農家や用配水を管理する土地改良区だけではなく、権益住民全てが田んぼダムによる減災効果認識し、国・県、市などの行政支援もいただき、減災効果を共有できるようにとの思いを込め、またこの田んぼダムの正確な知識をぜひ深めてほしく、通算4度目

白石市議会 2019-12-17 令和元年第438回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-12-17

宮城県北大崎市鹿島台、大郷町)と宮城県南(丸森町)との災害リスクの比較では、1)県北では、過去の水害体験や伝承、避難訓練からリスク認識が高く、災害文化が根づいていた。そのため、2)避難行動においては、県南は自宅の2階などにとどまる「垂直避難」が多かったのに対し、県北避難所などに移る「水平避難」であったことの違いが出たこと。

仙台市議会 2019-10-04 平成30年度 決算・一般会計補正予算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2019-10-04

32: ◯減災推進課長  防災タウンページは、市民皆様に、災害時における基本的な知識を身につけていただくとともに、ハザードマップにより地域災害リスクを知っていただき、迅速、的確な避難行動につなげることを目的として、平成29年度から市内全戸、全事業所へ配布を行っており、平成30年度決算額につきましては904万5000円となっております。  

気仙沼市議会 2019-09-24 令和元年第104回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年09月24日

昨年の第98回市議会定例会一般質問でも、「避難所の適切な運用について」の中で質問させていただいた経過がありますが、昨年の市長の施政方針並びに第2次総合計画の中に、「復興事業により整備された施設の活用を含め、エリアや災害リスク避難者に配慮した指定見直しを行う」とありました。  本年度から危機管理課が中心となり実施している避難所見直しについて、質問いたします。  

気仙沼市議会 2019-06-25 令和元年第102回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年06月25日

さらに、小さな国際大使館相談先を記載した大使館カードを作成し、相談窓口について周知を行っているほか、甚大な災害をこうむった本市災害リスクに不安を抱いている外国人実習生も多いことから、防災講座を開催し、それぞれの職場や住居からの避難道路を確認するなど、不安や戸惑いの解消に努めております。  

石巻市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-3号

◆12番(鈴木良広議員) 災害リスクが高い場所については、ぜひ早期に対策事業を行っていただけるように要望いたします。 次に、津波避難ビル及び津波避難タワーについて質問させていただきます。本市では、津波発生時に浸水区域外への避難がおくれた市民の安全を守るために、沿岸部では一時避難場所として津波避難タワーを整備しております。

気仙沼市議会 2019-02-20 平成31年第100回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年02月20日

また、避難所指定見直しについては、現在復興事業で整備された施設も含め、基礎資料とするための調査を行っており、各施設資機材保有状況立地条件災害リスク等を整理した台帳を本年度内に作成し、この結果等を踏まえ、新年度気仙沼防災会議に諮り、避難所指定見直しを行うこととしており、あわせて備蓄計画見直しも行ってまいります。  

仙台市議会 2019-02-14 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 2019-02-14

大震災を経験した本市でも、いつ何どきでも地震災害豪雨災害火山噴火等の自然災害リスクに対する取り組みを進めているところであるのですが、人口減少少子高齢化に加え、社会資本への投資余力減少課題を抱える中で、大規模自然災害への対応を見据えつつ、産業、交通、エネルギー、まちづくりなど、幅広い分野における機能強化を平時の段階から強化していく必要があることは明らかであり、大きな意味があると考えます。  

石巻市議会 2018-12-20 12月20日-一般質問-06号

なお、事業区域から上流につきましては、日常的な巡視による状況の把握をし、堆積土砂の除去や流水を阻害する樹木の伐採等による維持管理を行いながら、災害リスクの軽減に努めているところであります。 次に、払い下げされる県道についてでありますが、現在進められております本市半島沿岸部の新たな県道整備事業により、既存県道の一部を市道として宮城県から管理引き継ぎを受けることとしております。

気仙沼市議会 2018-12-17 平成30年第99回定例会(第3日) 本文 開催日: 2018年12月17日

なお、指定避難所全体の見直しについては、現在、基礎資料とするための施設調査を行っており、各施設資機材などの保有状況立地条件災害リスクなどを整理した台帳を本年度内に作成することとしております。  また、指定避難所のほか、地域避難所として活用可能な施設調査も行っており、これらの検討を踏まえ、平成31年度気仙沼防災会議に諮り、指定見直しを行う予定としております。