大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号
また、市民に防災訓練を参観していただくことにつきましては、11月13日に実施した新庁舎の避難訓練に合わせて、古川消防署によるはしご車などを利用した火災防御訓練を行ったところでもございます。市役所を訪れた皆様にも参観いただき実施したところでございますが、今後もより多くの市民の皆様に参加いただき、防災意識の高揚につながるよう、防災訓練に努めてまいります。 以上でございます。
また、市民に防災訓練を参観していただくことにつきましては、11月13日に実施した新庁舎の避難訓練に合わせて、古川消防署によるはしご車などを利用した火災防御訓練を行ったところでもございます。市役所を訪れた皆様にも参観いただき実施したところでございますが、今後もより多くの市民の皆様に参加いただき、防災意識の高揚につながるよう、防災訓練に努めてまいります。 以上でございます。
89: ◯警防部長 街区訓練施設は、鋼製のコンテナで一般住宅やアパートなどの建物を模したもので、その中で実際に火災を発生させ、火災防御訓練を実施する施設でございます。 整備の目的は、近年の火災件数の減少と併せ、採用10年未満の若手職員が全体の3割を超える状況などから、より現実に即した形で実践的な訓練を実施するというものでございます。
6の主な訓練等の項目につきましては、第一会場の宮城県消防学校におきましては、ヘリコプターなどによる情報収集訓練や倒壊建物からの救出訓練、救急や火災防御の訓練などのほか、防災資機材や車両、炊き出しの展示を行います。 第二会場の霞目飛行場におきましては、SCUと呼ばれる臨時の医療施設を設置し、DMATによる医療処置やヘリコプターによる患者搬送を行う広域医療搬送訓練を行います。
ほかの総合支所の実施状況につきましては、まず桃生総合支所におきまして、全市一斉訓練と同日に管内全域61カ所で消防関係機関や各町内会等とともに、地震、津波避難訓練とあわせ、初期消火や火災防御、広報訓練など、独自に実施してございます。雄勝総合支所につきましても、全市一斉訓練と同日に森林公園仮設団地を重点地区として、火災通信訓練や初期消火、応急手当て訓練などを実施しております。
平成24年度林野火災防御訓練について申し上げます。 宮城県と大崎市が主催した大規模な林野火災防御訓練を5月27日、鳴子温泉鬼首リゾートパークオニコウベスキー場で開催いたしました。 当日は、22の関係機関600人が参加し、空中消火や救出訓練を含めた23種目が実施され、空と陸が一体となって参加機関相互の連携強化が図られました。
しかしながら、市街を望むときに当たり、先ほど市長さんの答弁で、ちょっと場所的に難しいこともあると言われましたけれども、4月26日、この市民の森を会場に、宮城県林野火災防御訓練が行われる予定となりました。
159: ◯消防局総務課長 消防団員の訓練研修につきましては、本市7消防団の地域性によりまして災害形態が異なるなどの理由から、各消防団の年間事務事業計画に基づき、職員隊と連携した水防訓練や林野火災防御訓練など地域の実態に即した訓練を実施しているほか、宮城県消防学校への入校等を計画的に行い、消防団員としての知識や技術の習得を図っているところでございます。
木造火災の消火、それからどこの部分にホース、筒先を侵入させるかというふうなことは、火災防御の基本でありまして、委員が御心配のビル火災対応だけで、少し木造火災の訓練については、というふうな危惧もありましたけれども、各消防署、出張所の中で職場内訓練というふうなことで日常的に訓練をやっておりますので、防御の行い方につきましては心配はないというふうに考えております。
防御困難区域は消防水利が少ない、あるいは道路が狭く消防車が進入できないなど消防の火災防御活動が困難な区域でございます。これまで市内で6区域を指定しておりましたが、このたび若林区若林一丁目、三丁目区域の指定を解除いたしました。解除日は本年6月20日でございます。若林一丁目、三丁目は道路が狭隘な区域でございましたが、道路の隅切りや拡幅等の改修事業が終了し指定要件に該当しなくなったものでございます。
次に、消防団員の訓練についてでございますが、約一カ月にわたって部隊訓練を重ねる特別点検、さらには職員隊と連携した水防訓練や、林野火災防御訓練など、有事即応の訓練を計画的に実施いたしております。 また、消防団員の充足率についてでございますが、本年四月一日現在、定員二千四百三十名に対しまして、現員が二千二百六十七名で、充足率は九三・三%とわずかながらずつではございますが、高まってきております。
そういった大事な森林でありますが、これからというよりももう春でありますが、心配なのは山火事でありますが、特にこの時期というのは火災多発のシーズンでありまして、関連ということで、これまでの山火事事例と火災防御は万全なのか、貴重な財産を守るためにもお伺いしておきたいなと思います。 ◎木村耕二産業部長 お答えいたします。 山林火災といたしましては、昨年4月に4件発生してございます。
次に、9款1項消防費では、消防団員訓練研修費約101万円の内訳について質疑があり、林野火災防御訓練などの研修にかかる費用や秋季消防演習の食糧費、表彰賞品費、消防演習の際の小型動力ポンプの運搬に係る自動車借上料である旨答弁がありました。
次に、資料5の平成17年度仙台市林野火災防御訓練についてでございます。 来る4月15日金曜日、午前9時30分から太白区富沢字金剛沢地内におきまして、林野火災防御訓練を実施いたします。 当日の訓練は、陸上自衛隊を初め、各防災関係機関が参加するほか、消防職員や消防団員、約360名の参加を予定いたしております。
次に、資料4の平成16年度仙台市林野火災防御訓練の実施についてでございます。 来る4月23日金曜日、午前9時30分から、泉区福岡字岳山地内芳の平におきまして、仙台市林野火災防御訓練を実施いたします。 当日の訓練は、陸上自衛隊を初め各防災関係機関が参加するほか、消防職員や消防団員、約450名の参加を予定いたしております。
100: ◯警防部長 防御困難区域につきましても、ただいま委員の御指摘にありましたように、通常の火災防御に限らず、大規模災害時における対応も考慮する必要があろうかと考えております。
80: ◯消防局総務課長 年間の主要行事でございますが、市内7消防団に共通する主な行事といたしましては、新春の消防出初め式から始まり、どんと祭特別警戒、文化財防火デーに伴う訓練、林野火災防御訓練、春と秋それぞれに実施されます火災予防運動に伴う訓練、水防訓練、総合防災訓練、特別点検などのほかに、7団合同の幹部会議を実施いたしております。
136: ◯消防局次長 消防団の担う役割は火災防御だけではないという御指摘でございますけれども、消防団のあり方に関する検討会の答申を踏まえまして、新たな施策を展開しております。例えば、応急手当ての普及という役割を担っていただくために、分団の組織に市民救急部を設置いたしました。また、すべての機械器具置き場に簡易救助資機材の配置なども行っております。
4月23日に太白区秋保町馬場字新川道4、5番地内(芋生峠)におきまして、仙台市林野火災防御訓練を実施いたします。 訓練には、陸上自衛隊を初め各防災関係機関が参加するほか、消防職員、消防団員、地元婦人防火クラブ員等約400名の参加を予定いたしております。
次に、資料5の平成13年度仙台市林野火災防御訓練についてでございます。 来月の4月18日に泉区福岡字岳山地内の芳の平におきまして、仙台市林野火災防御訓練を実施いたします。 訓練には、防災関係機関並びに地域住民の方々の御参加をいただきまして実施いたします。
最後に資料5でございますが、来月の4月14日に青葉区の大倉字日向地区におきまして実施いたします、平成12年度の仙台市林野火災防御訓練についてでございます。 当日は、各種の林野火災防御訓練を初め、宮城県、山形県、福島県の防災ヘリコプターと当市の消防ヘリコプター4機によります、空中消火訓練などを実施する予定としております。 なお、当日は地元住民の方々の参加もいただくことにいたしております。