大崎市議会 2008-12-12 12月12日-03号
◎民生部環境保全課長(佐々木秀一君) 水質検査の箇所数でございますけれども、公共河川が43カ所、それから湖沼、ため池が8カ所、それから井戸水等9カ所ということで、計60カ所を実施してございます。 ○議長(青沼智雄君) 山田和明議員。 ◆22番(山田和明君) 今回の補正でございますけれども、減額になっているわけでございます。
◎民生部環境保全課長(佐々木秀一君) 水質検査の箇所数でございますけれども、公共河川が43カ所、それから湖沼、ため池が8カ所、それから井戸水等9カ所ということで、計60カ所を実施してございます。 ○議長(青沼智雄君) 山田和明議員。 ◆22番(山田和明君) 今回の補正でございますけれども、減額になっているわけでございます。
水質については、河川や湖沼、海域について定期的に採水を行うという形で水質の監視を行っております。この図で青で示したところは主な水質の調査地点となっておりますが、実際には平成19年度でいいますと、広瀬、名取水系で29地点、それから七北田水系では27地点、それから海域26地点で毎月採水を行って水質調査をしております。
公共用水域の水質保全を図るため、県の7カ所のほかに、市においても江合川、鳴瀬川など河川34カ所、湖沼など10カ所で水質測定を実施しております。生物化学的酸素要求量(BOD)などで、環境基準を超えている箇所が数カ所ありますが、おおむね良好な状況であり、今後も水質測定を継続しながら監視してまいる所存であります。
平成18年度の測定結果では、河川においてはすべての評価地点で環境基準を達成していましたが、湖沼及び海域については一部の地点で環境基準を超過していました。 また、表に示した以外にも、カドミウムやシアンなど人の健康に有害な物質についても調査を行っておりますが、これらの項目については調査したすべての測定地点で環境基準を達成していました。
御提言もございましたように、周辺の湖沼へのねぐらの分散につきましては、沼の広さや深さ、沼の植生などがマガンのねぐらに適するかどうかの研究をしてまいりたいと、こう思っております。これはぜひ、議員からも御指摘がありましたように、周辺にマガンを広く、この地域一帯で飛来できるような体制、研究が必要だろうと思っております。
ブラックバスにつきましては、河川や湖沼における在来型の生態系を破壊することから、各地で駆除が行われており、本市区域におきましても河南の北村地区において地域住民の方によるため池のブラックバスの駆除が行われております。また、河北の富士沼では地域の漁協が再放流しないため、生けすを設置するなどの活動を行っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
そういうふうなことから、仙台市は最初はごみの処理に当たっては無料のもとに、どんどんふえるごみを各湖沼等に埋め、貴重な沼も埋められたことを我々はしっかりと見ております。しかしながら、その沼ももう埋め尽くされて、そして結局は焼却処分しなければならないということで焼却工場が建って、今、現実にそうやっておるわけですけれども、どうでしょうか。
大拠点とは、ワシやフクロウなどの生態系における高次消費者が生息できる大規模な自然でございまして、具体的には数十ヘクタール以上の森林や自然湖沼、湿原などがこれに当たります。小拠点とは、孤立した中・小規模の自然空間で、公園や庭、ため池等がこれに当たります。コリドーとは、小・中・大規模なビオトープのつなぎに位置し、ビオトープ間の生物の移動を可能にするものでございます。
日本の従来の湖沼、河川の魚類生態系を根本から変えるおそれがある。これ丸ありますけれども、点でございます。淡水のみに生息する外来種のブラックバスが釣り愛好家により、その引きの強さが珍重され放流されて、その数は年々ふえておるというのは認識に余りあると思います。このような状況の中で、本市においても多数の農業用水としてのため池あるいは沼、河川等の広範囲にわたる生息の可能性があるものと思われます。
メタンガスというのは自然の湖沼ですか、それからあと我々が使っているガソリンとかの排気ガスとかに含まれているその二酸化炭素なのですけれども ですから、みんなで牛乳とか肉牛の摂取をやめましょうと、食ったり飲んだりするのをやめましょうという結論というのは、これは余りにも短絡的なのです、これ乱暴ですよ、本当に。
63: ◯経済局次長 ブラックバスでございますけれども、私どもの認識といたしましては、もともと日本の河川池沼にはおらなかった外来魚の異種というふうな点で考えておりまして、人為的な形により日本の河川湖沼に移入されたものという形の認識しております。
近年、国内の多くの湖沼や河川におきまして、ブラックバスなどの外来魚が在来魚を捕食し、生態系への影響が懸念されております。昨年度本市では市内のため池や調整池におけるブラックバスの生息状況を把握するため、釣り人などへの聞き取り調査を行い、市内の約半数の96カ所のため池や調整池のほか、広瀬川、七北田川、名取川の3河川についても生息情報が得られております。
公共用水域における調査は、河川41地点、湖沼12地点及び海域26地点で実施いたしました。人の健康の保護に関する項目に関しましては、砒素が名取川の1地点で、硼素が七北田川の1地点で環境基準を超えたほかは環境基準を達成しております。
近年、全国の多くの湖沼や河川におきまして、ブラックバスなどの外来魚が在来魚を捕食し、生態系への影響が懸念されております。このようなことから、本市における今後のブラックバスについての対策を検討するため、市内の池沼等におけるブラックバスの生息状況を調査したものであります。
仙台市の公共用水域には広瀬、七北田などの河川、ダムなどの湖沼及び海域がございます。これらの水質保全を図るために工場、事業場の排水規制、下水道整備など種種の水質汚濁対策を実施いたしております。4ページ中ほどの図は仙台市の測定地点の主なものを示しております。
水質汚濁関係では、湖沼及び海域のCODにつきまして、一部の地点で環境基準を達成しておりませんでした。その他につきましては環境基準を達成し、全体的には比較的良好な環境を維持しております。詳細につきましては、後ほど資料をごらんいただきたいと存じます。 以上でございます。 7: ◯リサイクル推進課長 家庭系パソコン回収・リサイクルにつきまして御報告いたします。資料4をごらんください。
水環境検査においては、水質汚濁防止法等に基づいて、工場・事業場の排水基準監視に係る排水検査、環境基本法に基づいて、河川、湖沼、海域などの公共用水域及び地下水、土壌の環境基準監視のための水質検査、広瀬川、七北田川など川の底の有害物質を検査する底質検査、そしてゴルフ場農薬検査を行っております。また、近年シックハウス症が社会問題化しているため、仙台市所有の建築物の室内空気測定検査を行っております。
全国各地の取り組みでは、例えば良好な景観の形成を進めるために、緑地の管理による都市・地域環境の改善や、海岸、河川、湖沼、観光地等の美化を進める事業、放置された廃棄物の場所などを明らかにするごみマップの作成を行い、その撤去を進める事業、介護サービスの給付分析や介護・介護予防サービスの実態調査を行い、地域のニーズに応じた介護・介護予防サービスの展開を図る事業などを行っています。
水質汚濁につきましては、湖沼及び海域の一部でCODの環境基準を達成しておりませんでしたが、河川のBODにつきましては、すべての地点で環境基準を達成いたしております。また、ダイオキシンにつきましては、大気、水質、土壌につきまして、すべての地点で環境基準や調査指標を下回るなど比較的良好な環境を維持いたしております。詳細につきましては、資料の方を御高覧いただきたいと存じます。
57: ◯農政課長 近年ブラックバスが各地の河川湖沼で確認されておりまして、日本固有の希少な淡水資源や生態系への影響があるものと認識しております。 58: ◯岡部恒司委員 どうやってこれは侵入してきたか、全国に広がってきたかとか、また、この魚の性質、どの程度御存じでしょうか。