白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
11款災害復旧費3項観光施設災害復旧費1目観光施設災害復旧費14節工事請負費に、鎌先温泉第2駐車場法面崩落復旧工事の減を計上いたしております。これは、令和2年4月18日の大雨に伴い、鎌先温泉第2駐車場ののり面が2か所崩落したことから、その復旧工事を施工いたしましたが、入札残額が生じましたので減額補正いたそうとするものです。 これに充当する財源として28、29ページをお開き願います。
11款災害復旧費3項観光施設災害復旧費1目観光施設災害復旧費14節工事請負費に、鎌先温泉第2駐車場法面崩落復旧工事の減を計上いたしております。これは、令和2年4月18日の大雨に伴い、鎌先温泉第2駐車場ののり面が2か所崩落したことから、その復旧工事を施工いたしましたが、入札残額が生じましたので減額補正いたそうとするものです。 これに充当する財源として28、29ページをお開き願います。
まず、白石市の中心部地区、それから鎌先温泉地区、それから小原温泉地区、それから七ヶ宿湖・七ヶ宿街道地区という形で、具体的には材木岩の近辺という形になります。 19 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。
この入浴料、温泉の看板に傷をつけるということは、道の駅全体の入り込み客に相当影響すると思っています。この値上げの理由が、例えば消費税とか、燃料が高騰したという外部要因だったらまだしも、内部要因の収益改善というのは、これはなかなか理解できないと思っています。 この内部要因について3点、お伺いしたいと思います。まず1点目、固定費の削減です。
しかしながら、県道沿いの単位面積当たり日本一のパプリカの生産を誇る植物工場、デ・リーフデ北上や追分温泉、日本一のヨシ原、さらには対岸の大川地区等を絡ませながら北上地区のにぎわいを創出できる可能性は秘めております。北上地区の交流人口増加策をお伺いいたします。 ◎亀山紘市長 復興完結と震災伝承についてお答えいたします。
本市でも、大崎版CSAということになると思いますが、鳴子温泉地域でのNPO法人鳴子の米プロジェクトもそうでありますし、田尻地域などでも長く続けられてまいりました生産者と消費者との交流事業など、大崎版CSAの取組実践も行っている地域でもございます。
また、鳴子の温泉街にそびえる長年観光客目線から景観を損ねているという声がある大きな空き家、廃墟についてはどのように対処する方針なのか、改めてお伺いいたします。 児童保育事業についてお伺いいたします。 施政方針で示されたように、3年度に3件の民間保育施設が開設した場合、入所できる児童は何人規模になるのか、また、今回の整備により待機児童は解消されるのかお尋ねいたします。
観光の振興は、白石市観光協会や温泉旅館組合などの関係団体と連携を強化するとともに、自然環境や歴史文化など、本市の特性を生かした観光資源の整備を行います。
鳴子温泉分院の新病院建設事業につきましては、本年3月の竣工を目指して工事を進めており、6月の開院に向けて準備を進めてまいります。 市民病院本院の新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、引き続き患者受入れ体制を確保するとともに、関係機関との連携を図りながら、感染症指定医療機関としての役割を果たしてまいります。
以前、温泉事業が現行の観光振興ビジョンに欠落しているというような議論がありました。それを受けまして今年度予定されている観光振興ビジョン本体の見直しに先立ちまして、別冊として温泉事業に関する部分である大崎市観光振興ビジョン温泉事業指針が昨年度策定をされました。
全国的なコロナ感染者の増加に伴い、11月下旬以降、鳴子温泉地域を中心とする旅館、ホテル、さらに市内の飲食業に予約キャンセルの電話が相次いでいることは御承知のとおりであります。キャンセルを受けるたびに、事業者の方々は自分たちの経営努力や社員の頑張りではどうにもならないというやり場のない思いと閉塞感にさいなまれている状態であります。
第104号議案・指定管理者の指定について(おもしろいし市場)について、今回指定管理者に選定された事業者は、おもしろいし市場と同様な施設の運営実績はあるのかとの質疑については、選定事業者については、青森県三沢市の道の駅みさわや、今別町の道の駅いまべつ、岩手県奥州市の道の駅みずさわ、宮城県女川町の女川温泉ゆぽっぽなどにおいて指定管理者の実績があるとの説明がありました。
大崎市の観光振興には、温泉施設、レジャー施設、リゾート施設などがある鳴子温泉地域は欠かせません。その中でも、紅葉時期の鳴子峡は観光客が列になり訪れる観光地ですが、集客数には季節性があります。 そこで、中鉢和三郎議員も何度も質問していますが、鳴子峡の魅力を通年を通して感じていただき、観光客を増やし、地域経済の活性化につなげるためにも、つり橋を架ける必要について、見解を伺います。
たしか佐藤和好議員だと思われますが、国道47号の新田の変形した交差点、信号機による渋滞、また、そこから少し鳴子温泉方面に進んだ川原前のところの市道158号線に向かう矢印信号のない丁字路の渋滞、市道1号線の町なかを走る江合橋の両側における渋滞、国道108号に新たに信号が増えたことによる古川東バイパス交差点の渋滞など、多面で渋滞しております。
それに、昨日、宿泊施設からクラスターが発生したとの報道で、もしかして鳴子温泉ではないのかと思い込んでいる方も多く、それによってキャンセルに追い打ちをかけている状況であると伺っております。
中山コミュニティセンターにつきましては、今、議員おっしゃったとおりでございまして、中山平温泉交流館の指定管理期間の周期と合わせるために令和6年度末としているところでございます。 中山コミュニティセンターに隣接するしんとろの湯でございます、これとの、議員からも御指摘ありましたが、一体的管理の可能性について現在協議中でございます。
それから、岐阜県の下呂市というところがあるのですが、これは温泉のまちで、約3万人ぐらいのまちです。それで、これは1泊2日の市内観光ということで、ここもいろいろ観光地はあるわけですから、同じようなことをやれというような感じになりますけれども、これも一つの手だなと、それもあまり経費はかからないと。
◎鳴子総合支所長(高橋幸利君) それでは、私のほうから、鳴子温泉地域に関係する分につきましてお答え申し上げたいと思います。 初めに、7・1・4の温泉事業の指定管理料でございます。こちらにつきましては、温泉使用料につきまして、新型コロナウイルスの関係で5月から減免のほうの措置をとってございます。これに伴いまして、減免した分につきましては、指定管理者のほうの収入が当然減るということもございます。
これは、小原温泉遊歩道にある老朽化したあずまやの改修工事で、当初計画では、腐食せず耐久性の高い人工木材を利用して建て替える予定でありましたが、景観に配慮し、施設を長寿命化させる改修内容に見直しして施行したところ、予算残額が生じましたので、それを減額いたそうとするものでございます。 以上が市民経済部の主な補正予算でございます。
また、ソーラー電気柵等の大規模導入を推進するため、通常の補助上限額と補助率を引き上げるなどの緊急支援を行っており、侵入防止物理柵では、現在、鳴子温泉地域、岩出山地域内の6地区において、約14キロメートルのワイヤメッシュ柵の設置支援を行っております。 笑顔フェスタ2020秋について申し上げます。
鳴子温泉の効能は滋養効果だけではなくて、いろいろな政策決定のときにも、裸の付き合いということになるかもしれませんが、胸襟を開いていろいろとお話合いができる効果も含めて、花渕山バイパスが実現したり、新しい制度が生まれたりという形で、新たな、その効能もありますので、大いに感謝を申し上げているところでございまして、その折、御紹介がされましたのも総務省の公共施設等適正管理推進事業債のことがございまして、早速