大崎市議会 2023-10-04 10月04日-05号
定期的に実施しております大崎市市民意識調査によりますと、市民が重要と考える施策の上位には、消防救急体制の充実、地域医療や救急医療体制の充実、水害、地震などへの防災対策などが上げられており、そのうち水害、地震などへの防災対策の項目は市民の満足度が低いことから、施策に対する市民ニーズが最も高いものと評価しております。
定期的に実施しております大崎市市民意識調査によりますと、市民が重要と考える施策の上位には、消防救急体制の充実、地域医療や救急医療体制の充実、水害、地震などへの防災対策などが上げられており、そのうち水害、地震などへの防災対策の項目は市民の満足度が低いことから、施策に対する市民ニーズが最も高いものと評価しております。
個別に見ますと、各種健診や健康相談などの健康づくり、消防、救急体制、地域医療や救急医療体制については、重要度と満足度がともに高い評価を得ていることから、これまでの取組をしっかり継続していくべきと考えております。
本市の消防、救急体制、これからもしっかりと、そういった若い方々にも揺るぎのないものとして構築していっていただかなければなりませんけれども、そのためには中期的、そして長期的な視野に立って、しっかりとその方向性を見据えながら取り組んでいただかなければなりません。 消防局長、間もなく消防局長も御退職を迎えると伺ったところであります。
また、総合計画、基本計画のそれぞれの節に対応する行政サービスに関する設問については、満足度、重要度ともに全体的な傾向はこれまでと同様であり、満足度が高い項目は消防・救急体制の充実、各種検診や健康相談など健康づくりの推進、地域医療や救急医療体制の充実などで満足度が低い項目は、議員からも一部御紹介がありましたが、雇用の拡大と職業能力開発など就業支援、企業誘致の促進と商工業の振興、新しい産業の創出への支援
本市では、第2次総合計画で機動的な消防、救急体制の充実を掲げ、消防団に若年層や女性消防団員の加入増加を目指しております。そして、その実現には消防関係団体の育成、確保に取り組むとしております。 そこで、2点について伺います。 消防団後援会組織は従来から各地域でつくられ、田尻地域では昭和44年に全戸加入で設立し、現在に至っております。
この付近が通行不能となった場合の消防救急体制を、どのように考えておられますか。また、その迂回路の考えをお伺いいたします。 次に、JR気仙沼線、JR大船渡線復旧についてお伺いいたします。
そして、これとあわせまして防災用衛星携帯電話の購入事業、24年、本年でございますけれども、本年はまず一つには消防、救急体制の充実強化を図る観点から、大崎市の名入りの消防団員の水防用の救命胴衣600着、それから婦人防火クラブのはっぴ700着を新たに整備いたしました。
満足度が高いのは各種検診などの健康づくり、そして消防、救急体制、教育環境などは高い数値を示していましたが、施策の中で一番低かったのは雇用の拡大と就業支援の70.6%、新しい産業の創出と企業支援が54.4%、企業誘致の促進と商工業の振興が57.3、不満率が高いのであります。
71: ◯消防局長 この雑入で計上しております492万6000円につきましては、北海道洞爺湖サミットに仙台市として部隊を派遣する関係上、国の方からその費用として消防救急体制整備費交付金として交付されるものでございます。
ここでは、道路環境の整備や公共交通の充実強化、それから防災や消防・救急体制の充実、平和と人権の尊重等、大変幅広い分野の内容となっており、8項目の施策の体系を示しております。 次に、3点目は、13ページの地域の個性を生かし豊かな心を育むまちづくり、ここは教育、文化の分野であります。ここでは、教育環境や生涯学習の充実、スポーツ・レクリエーションの振興等、4項目の施策の体系を示しております。
泉区西部地区の消防・救急体制の整備と泉ケ岳などの山岳地域における救助・救急体制の充実強化などを図るために、泉区小角地区に建設を進めてまいりましたが、今般、4月1日から運用開始の運びとなったところでございます。 根白石出張所は、地域におきます消防・救急体制の拠点として住民の方々から大きな期待が寄せられているところでございます。
また、現有機につきましては、当初の予定より四年ないし五年寿命が延長されると考えておりまして、更新に当たりましては、その時期における航空消防救急体制の社会的需要などを勘案しながら、適切に対応してまいりたいと考えております。 次は、地震対策についてでございます。
また、「二機体制のメリット」について質疑があり、これに対しまして、「ヘリコプターは点検整備のため年間約四十日から百日運航できない期間があるが、二機体制を構築することにより、その空白期間の解消及び本市単独で二十四時間運航を予定しているので、より安定的な航空消防、救急体制を確保することが可能となる。また、災害時には二機同時に活動に当たることもできることになる。」という答弁がありました。
2機体制を構築いたしますと、その空白期間を解消するとともに、本市単独で24時間運航を予定することとしておりますので、より安定的な航空消防、救急体制を確保することが可能となります。また同時に、災害の時には2機同時に活動に当たるというようなこともできますので、そういうところがメリットと考えております。
次に、消防ヘリコプター二機体制による防災体制の強化についてでございますが、二機目の本格運用にあわせまして、本市単独で常時二十四時間運行を行うことにより、安定的な航空消防、救急体制を確立することができるものと考えております。
この施設は、仙台港地区及び高砂地区におきます消防・救急体制の一層の強化を図る必要から、港・高砂の両出張所を統合いたしまして、消防分署といたしまして4月1日から業務を開始いたします。施設の概要並びに配置職員・配置車両等につきましては、お手元の資料4を御高覧いただきたいと存じます。
また、消防・救急体制の充実に努め、新たに二十四時間体制で災害に即応できるヘリポートを整備するとともに、救急隊を増設し、高規格救急車の増車や救急救命士の養成を行うほか、関係各機関の協力を得て、災害時の救急医療体制の整備に向けた検討を進めてまいります。