東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
前に言ったように、消防庁舎の跡も、どのくらいの単価になるかは分からないけれども、やっぱりそれなりの単価になってしまうのです。だから、市でそういうことを考えるとやっぱり……ただし一番心配なのは、市が何でもかんでもやるというと民営圧迫、これをしないようにしていかなければならないなということで、民間がしないという条件で進めたいと。
前に言ったように、消防庁舎の跡も、どのくらいの単価になるかは分からないけれども、やっぱりそれなりの単価になってしまうのです。だから、市でそういうことを考えるとやっぱり……ただし一番心配なのは、市が何でもかんでもやるというと民営圧迫、これをしないようにしていかなければならないなということで、民間がしないという条件で進めたいと。
消防・防災体制のうちハード面については、防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金を活用した東松島消防庁舎の新築移転から1年3か月が経過し、円滑かつ迅速な消火・救急活動につながっております。 その上で、令和4年度のハード面の取組としては、消防水利標識の更新整備を継続して行うとともに、防災行政無線操作卓の更新業務を行ってまいります。
このため、本市としては、市内にブルーインパルス仕様のマンホールの蓋の設置、JR矢本駅の駐輪場への装飾タイル、JR鹿妻駅前のT2実物機体の展示、T2の飛行機の展示、矢本海浜緑地や奥松島運動公園等には、市内の公園含め、ブルーインパルスを用いた遊具設置等、小さい子供の乗り物なんかも入りますけれども、そういうものを行っているほか、東松島市消防庁舎の外装にもブルーを用いたということで、そういうことをやっております
さらに、国との関係では、防衛省の補助を最大限に活用し、令和元年度から工事に着手した東松島消防庁舎が完成し、令和2年11月から業務を開始したほか、コミュニティセンターも同様に防衛省の補助を活用し、令和3年2月から大規模改修工事に着手しております。
今の図書館、例えば多賀城に造っている図書館とか、気仙沼に造っている新しい図書館などを見ても、やはり学習するスペースとか、そういうところも十分に備えているのが現在の状況ですので、私とすれば先日も東北防衛局長が、当初は図書館まで見ていただく予定ではなかったのですが、せっかくこちらに来ていただいたということで、もちろん矢本のパークゴルフ場のクラブハウスとか、消防庁舎の完成を確認したいということで来たわけですし
7日は、東北防衛局を訪問し、本市の消防庁舎等の防衛省補助事業採択に改めてお礼を述べ、その後補助事業対象工事について意見交換を行ってまいりました。その後、新たな議員構成となった臨時議会に出席して、挨拶しております。
当然現在の消防庁舎にしてもそのとおりではないかなと思っております。 上田さんにとって、今日が最後の質問ということであります。私にとっても盟友の上田さんにそういう形で質問受けるわけですが、誠意を持ってお答えいたしたいなと思っております。
合併特例事業、新市建設計画の目玉事業の一つでもありました大崎広域行政事務組合の消防庁舎や道の駅おおさき、そして市役所本庁舎も合併後しばらくは計画すら進められない状況でしたが、震災を契機として、防災拠点となるべき市役所本庁舎の建設が急務とされたことにより、いよいよ建設に向けて進んでまいりました。
それで、今後私とすれば議員の言われるように、あそこについてはせっかく立派な道路がありますので、安全対策を十分にして、せっかくあそこに東松島の消防庁舎完成しましたので、そこに一般の方が縦横に、東からも、北からも、南からも入れるような環境にやっぱりしておくべきではないかなと思っております。
8日は、秋の火災予防運動出動式を新消防庁舎前広場で団員150名参加の中で開催したほか、午後からは東日本大震災の行方不明者捜索を大曲浜から野蒜、宮戸にかけて約300人態勢で行っており、関係者へ御礼を申し上げました。
そのような中で、防衛省の補助を受け、9月に東松島消防庁舎の建設工事に着手しております。 また、10月13日に、本市が自衛官募集について積極的に協力したことが認められ、防衛大臣から感謝状を頂いております。 仙石線については、利便性向上に向け、関係自治体とともにJR東日本仙台支社に要望を行ったほか、矢本駅南北避難通路整備に向けては、復興庁への整備予算確保の要望やJRとの協議を進めました。
今年度は、民生安定施設の助成事業、いわゆる8条助成としては、矢本消防庁舎、これは秋に完成する建設事業、それから上町地区の学習等供用施設のエレベーターを含めたバリアフリー化事業を行っております。一昨年は、矢本海浜緑地のパークゴルフ場のクラブハウスなんかもやっておりますが、そういう面で積極的にこの8条事案についてはこれまでも使っております。
また、議員から御紹介ありましたとおり、震災の関係で申しますと、中心市街地復興まちづくりというところの計画におきまして、消防庁舎でありましたり、道の駅といったような施設整備を進めつつ、今はいよいよ最後の庁舎建設に関わってきて、中心市街地のにぎわいを市内に還流させるべく事業を進めてきたというようなところでございまして、すべからくはその総合計画の調整の下、実施計画3年間を繰り返しローテーションしながら進めてきたという
消防費については、消防費の消防施設費で東松島消防庁舎建設工事費の確定により1億6,000余万円を減額しております。また、防災費でデジタル戸別受信機の設置に伴うアナログ無線アンテナ撤去工事の事業費確定により減額しております。
防災上の拠点である消防庁舎を堅牢にすることは、大変重要な事業であります。同時に、近年の災害の傾向や東日本大震災の経験を踏まえ、消防署の装備の充実も求められております。東日本大震災を境に様々な装備品が開発されていると伺っております。
④、防災体制強化の推進についてでありますが、各広域消防庁舎の改築を適宜進めてまいりました。その一方、団員不足や団員の高齢化が進み、地元消防団の活性化に積極的に取り組むことが肝要だと思いますが、市長の所見を伺います。 次に、現在の自主防災組織は市内でどれくらい設置されているのか、今後どのような方策により設置を促していくのか伺います。
この8条交付金が今例えばパークゴルフ場のクラブハウスとか、あと現在造っている東松島の消防庁舎、これらの財源に充てているのが8条交付金でありますし、特定防衛施設周辺整備調整交付金、これは9条交付金と言っておりますが、これについては、例えばこれも道路にも使って、市道百合子線なんていうのは、今これを使っている状況でございますし、あとはそのうちの8,000万円近くは、18歳までの医療費無償化、これにも9条交付金
第9款消防費については、消防費の非常備消防費に本年開催の消防操法大会への派遣経費及び消防団員の確保、士気高揚を図るための団員報酬増を計上するとともに、消防施設費に消防庁舎建設工事費を計上し、主な財源として防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金、特別交付税、防災基金を充当しております。これらにより消防費総額は、対前年度比10.5%減の15億5,600余万円となっております。
しかし、何とか東北防衛局も私の熱意に対応してくれまして、今回クラブハウスがつくれたということ、そしてあわせて当初計画にはなかった消防庁舎の防衛補助、これも基本的には2分の1確保できたということです。
道の駅おおさきの開設コンセプトは、消防庁舎と一体的に防災道の駅としての役割、市街地の一角であることで、中心市街地のゲートウエーの役割など、他の道の駅とは違ったコンセプト、設置目的があったわけでありますが、開設、供用開始から間もなく3カ月になりますが、いろいろな御意見がありますが、代表的なものでは、指定管理者が実施している来場者アンケートにおいて、多い感想は、木のぬくもりを感じてとってもいいと、食事がおいしかった