仙台市議会 2018-10-19 市民教育委員会 本文 2018-10-19
仙台市総合消防情報システムは119番通報の受け付けから、消防隊の出場、現場活動に至るまでの一連の業務を支援する指令系システムを中心に、消防ヘリコプターや高所監視カメラで撮影した現場映像など、災害対応に活用する映像情報を配信する映像系システム及び消防用設備の設置状況など各種消防業務の台帳管理や統計処理など、約40もの業務からなる業務系システムから構成され、相互に連携している総合的な情報システムであり、
仙台市総合消防情報システムは119番通報の受け付けから、消防隊の出場、現場活動に至るまでの一連の業務を支援する指令系システムを中心に、消防ヘリコプターや高所監視カメラで撮影した現場映像など、災害対応に活用する映像情報を配信する映像系システム及び消防用設備の設置状況など各種消防業務の台帳管理や統計処理など、約40もの業務からなる業務系システムから構成され、相互に連携している総合的な情報システムであり、
この間、消防ヘリコプター2号機の導入などを経て、24時間365日常時1機が即応できる2機体制を確保しております。こうした中で、平成23年の東日本大震災に伴う津波により、当時の基地でありました仙台市消防ヘリポートが被災いたしましたが、このたび7年ぶりに活動拠点となる新基地が完成し、本年4月から運用を開始しております。
本市では、消防ヘリコプターを遭難者の捜索、救助や救急、消火活動など幅広く活用をしております。日ごろから、このような活動が安全かつ効果的に実施できるよう、宮城県防災ヘリ等と連携した空中消火訓練や御指摘の病院ヘリポートを活用した救急搬送訓練等を実施しております。 また、大規模災害等を想定した自衛隊や海上保安庁との訓練に定期的に参加するなど、実動機関との連携体制の構築にも努めております。
このほか、災害の種類等によりましては津波情報伝達システムや広報車、消防ヘリコプターを使用するなど、伝達手段の多様化と多重化を図っております。 続きまして、本市における情報伝達手段の導入状況でございます。
167: ◯消防航空隊長 施設の配置状況などにもよりますが、消防ヘリコプターの着陸に必要な広さや障害物の状況など、一定の条件が満たされれば臨時の離着陸場として指定可能なものと考えております。 168: ◯高橋卓誠委員 ぜひ、国際センターを初め青葉山公園は仙台市の顔とも言えるところなので、そういう整備をしっかりとしていただきたいと思います。
ドクターヘリ事業、それから本市の消防ヘリコプター事業におきましても、安全確保の観点から、一般的には夜間の救急救助活動につきましては実施しないこととしておりますので、夜間における重篤な救急事案につきましては、これまでと同様に本市のドクターカーの運用のほうで適切に対応してまいりたいというふうに考えております。 17: ◯委員長 ほかにございませんか。
本市消防ヘリコプターは、機動力を生かし、孤立地区からの救出活動に従事し、13名の被災者の方々を救助しております。このような活動の中で、孤立集落にいる出産間近の妊婦の救助依頼を受け、妊婦1名を含む3名を救出、搬送した活動が、岩手県の地元紙と本日の宮城県の地元紙に取り上げられたものでございます。 51: ◯跡部薫委員 13名もの方を救助した。
主に職員、団員の連携訓練、消防ヘリコプターと地上部隊との実践的な訓練、重機など特殊な消防車両の取り扱い訓練、緊急消防援助隊や国際消防救助隊の訓練など、局のみならず、市を越えた訓練等にも使用してまいります。 名称は消防局荒浜訓練所となります。
消防ヘリコプターは、消火、救助、救急及び災害の情報収集など、今や消防、災害対策には必要不可欠なものです。平成二十三年の東日本大震災はもちろん、昨年九月十一日の豪雨被害では大崎市で、また、先般の台風十号においては岩手県岩泉町で、多数の方々を救助されたと伺っております。
航空統制の不備については、長らく各地域において指摘されている事項であり、特性上、大きな重大な事件、事故を起こす可能性もあることから、今般、本市域内において、仙台市消防ヘリコプター等の仙台空港西側への活動拠点整備のほか、宮城県による広域防災拠点整備について基本設計の素案の意見聴取がなされているところでもありますので、これらの機会を捉え、指摘すべき事項はしっかりと県などの関係部局に遠慮なく具申、要望すべきであり
次に、消防ヘリコプター操縦士の確保についてでございます。 近年、消防防災ヘリの増加やドクターヘリの配備等により、全国的に操縦士の確保が困難な状況にございます。 こうしたことから、本市ではこれまで、操縦士の高度な技量の確保や年齢構成等を考慮し、訓練期間を含めた早期採用に努めてまいりました。
平成二十五年度においては、児童館のほかに、仙台クラシックフェスティバル二〇一三及び消防ヘリコプター整備に活用した。」という答弁がありました。 また、「宝くじ収入の活用状況についての市民広報」について質疑があり、これに対しまして、「本市ホームページでの広報を継続しているが、ことしからの新たな取り組みとして、宝くじ売り場にモニターを設置し、具体的な活用状況の放映などを始めたところである。」
83: ◯財政課長 平成25年度におきましては、先ほど申し上げた児童館のほかに、仙台クラシックフェスティバル2013、あるいは消防ヘリコプター整備といったものに活用しております。 84: ◯渡辺博委員 大変大事な使い方をしていただいているわけでございまして、これはやっぱり市民の皆さんにも知っていただくことが大事だというふうに改めて、今、思います。
今後は、再発防止に向けまして、庁内関係部署との情報交換はもとより、一定規模以上の伐採届け出に関して、伐採の着手届の提出を求めるとともに、現地調査により実施内容を確認するほか、消防ヘリコプターによる上空からの監視や、宮城県と連携した定期的な森林パトロールなどを実施してまいりたいと考えております。 これらの取り組みにより、杜の都の貴重な森林資源保護に鋭意努めてまいる所存でございます。
第1項 災害復旧費 │ │ │ │ 第4目 消防施設災害復旧費 │ │ │ │ □ 第2条 債務負担行為中 │ │ │ │ 総合防災情報システム再構築・運用事業 │ │ │ │ 消防ヘリコプター
消防ヘリコプターの話はきょうはやめますけれども、消防ヘリコプターもいるでしょうと。そうなったときに、いわゆる動線、緊急用の見積もられる車両の、あるいは部隊の数に応じた移動経路というのが、この中にきちんと確保できているんですかというのを、あえてきょう申し上げますので、しっかり検討していただきたいと思います。動けないのでは、幾らためても、ふん詰まりの状態と一緒ですから、機能しないということがあります。
そして、結果として今度は泉ケ岳と船形山のおろしが吹きすさぶあの利府のところにつくるという、こういうことなんでこれも唖然としているんですけれども、今の御答弁を聞いて消防ヘリコプターの常設訓練場として活用する、あるいは大規模災害時におけるヘリコプターの活動拠点とすると。この答弁に委員の皆さん恐らくびっくり愕然としているんじゃないかと思いますけれども、これ何なんですか。
本市の津波広報は、津波情報伝達システムのほか、杜の都防災メール、消防ヘリコプターや消防車両等により広報を行ってまいりましたが、さらなる広報手段の一つとして緊急速報メールシステムを整備し、昨年8月1日からNTTドコモ、昨年9月21日からKDDIとソフトバンクモバイルにおきまして運用を開始したところでございます。
救助業務及び消防ヘリコプターの活動状況ですが、いずれも前年比較で件数等が減少しております。平成23年が東日本大震災での活動で件数が大幅に増加し、平成24年は例年ベースの件数となったことなどによるものでございます。 26: ◯副委員長 ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。
48: ◯消防局長 東北電力のヘリポートに拠点を構えておりましたときは、格納庫自体は東北電力の格納庫を借用し、仙台市の消防ヘリコプターが拠点を構えるということで、東北エアサービスがその分のヘリコプターを他のヘリポートのほうに機体を移したということでございますので、それぐらい狭かったというような状況でございます。