白石市議会 2021-03-10 令和3年第447回定例会(第6号) 本文 開催日:2021-03-10
議員ご心配のとおり私どもといたしましても、子供たちの授業に支障がないようにということで業者にお願いをしておりまして、実は白石第二小学校の灯油の地下タンクは2か所ございまして、教室等に油を供給しているほうが北側、こちらのほうが幸いにして検査、業者のほうにも検査をしてもらって無傷でございましたので、早急に消防等の許可を得て、現在は子供たちの一般の授業等については支障はございません。
議員ご心配のとおり私どもといたしましても、子供たちの授業に支障がないようにということで業者にお願いをしておりまして、実は白石第二小学校の灯油の地下タンクは2か所ございまして、教室等に油を供給しているほうが北側、こちらのほうが幸いにして検査、業者のほうにも検査をしてもらって無傷でございましたので、早急に消防等の許可を得て、現在は子供たちの一般の授業等については支障はございません。
また、消防団や婦人防火クラブ、民生委員など、地域防災の要となる関係団体の皆様とも情報共有を行い、取組を進めております。 今後、人口減少等がますます進む中、支え手の減少、支援を必要とする方の増加が想定されることからも、様々な世代による連携した取組が必要となるものと考えております。
9款消防費でございます。1項消防費2目非常備消防費として、報酬として4,280万円ほど計上されております。全国的に消防団員の数が…… 60 ◯平間知一委員長 委員に申し上げます。
9款消防費1項消防費3目消防施設費17節備品購入費に1,940万3,000円を計上いたしております。これは、消防用備品配備計画に基づき、小型動力ポンプ3台、積載車3台のほか、経年劣化に伴う消防用ホース等を更新いたそうとするものでございます。 これに充当する財源といたしまして、22、23ページをお開き願います。
9款消防費1項消防費5目防災費17節備品購入費に17万1,000円を計上いたしております。これは、令和3年4月の運用開始を目指して宮城県総合防災情報システムの再構築が実施されており、接続に当たり端末の準備が必要となることからパソコン1台を更新するための備品購入費でございます。 以上が総務部所管の主な補正予算でございます。
9款消防費1項消防費5目防災費14節工事請負費に198万8,000円を計上いたしております。これは防災行政無線のデジタル化更新に伴い、デジタル無線機の増設及び機種の保守期限が満了となることから、危機管理課内の指令卓を更新するための工事請負費でございます。 以上が総務部所管の主な補正予算でございます。
まずは、それぞれ市民の皆様が災害に対する備え、そして、家族での避難、そういったところもぜひご家族で話し合っていただきたいというふうに思いますし、さらに地域コミュニティー、自治会、自主防災組織、そして消防団、そういった各団体との連携、横のつながりが非常に重要だというふうに思っておりますので、様々な情報共有を図っていきたいというふうに考えております。
9款消防費の17節備品購入費の中の災害用備蓄品という項目がございます。こちらの中で、分野別一覧表のほうでは50番でパーティション、段ボールベッド等の整備となっておりますけれども、この辺の詳細をお教えいただければと思います。よろしくお願いします。
決壊したため池の災害復旧につきましては、現在宮城県で進めていただいておりますが、復旧は令和5年度までかかる見通しとのことから、地域として早め、早めの対応ができるよう、市でも巡回強化による河川水位上昇の確認を行うとともに、地域及び消防団と遅滞なく情報を共有し、迅速かつ的確な避難行動につながるよう努めてまいります。 このたび6月の「広報しろいし」と併せ、ハザードマップを全戸配布いたしました。
9款消防費1項消防費2目非常備消防費17節備品購入費に105万9,000円を計上いたしております。これは消防団の装備品である消防団員用防火衣の整備を行い、消防団の安全と地域防災力の充実を図ろうとするものでございます。 これに充当する財源としまして、18、19ページをお開き願います。
また、災害への備えとして、液体ミルクを初めとする備蓄品の充実をさらに進めるとともに、自主防災組織への支援を継続し、新たなハザードマップを市内全戸に配布し、また地域を守る消防団の強化のため、消防団設備の充実を図るなど、防火・防災に取り組み、災害に強い安心・安全なまちづくりを目指そうとする市長の思いが強く感じられるものになっています。
そしてまた、小さい規模ということでございますが、これは実際、消防団のほうにも言えるのかなというふうなこともありますので、その辺は消防団の話ですので、それはいいとしておきます。 そうしますと2)は、これは先ほど松野議員のほうからも似たようなお話もございましたので、これも省略させていただきます。
9款消防費1項5目防災費の10節需用費の中の消耗品費163万9,000円ですか、これの内容を教えていただければと思います。 129 ◯畑中祐二危機管理課長 ただいまの大森委員の質疑にお答えをいたします。
マンホールトイレを小学校に整備することで避難所の防災機能の向上を図るとともに、ソフト面の対策として本市一斉に実施される総合防災訓練や防災・減災に関する研修会等での活用を通し、学校、地域消防団、自治防災組織とともに、児童・生徒や地域住民の防災意識の向上を図っていきたいと考えております。
12 ◯12番(四竈英夫議員) 関連でございますが、小型動力消防ポンプを整備するとなっておりますが、この小型動力消防ポンプは、消防団に配備されている消防ポンプなのか、それとも別に新たに別個に配備するということなのか、そこをお尋ねいたしたいと思います。
また、各地区消防団の皆さんには、火災や台風による大雨災害への対応などのさまざまな活動を昼夜問わず行っていただいています。地域を守る消防団の強化のため、より安全な活動服への更新を行うなど消防団装備の充実を図るとともに、引き続き消防団員の確保に努めます。
市のほうといたしましても、まず現在考えられる手段といたしまして、しろいし安心メール、そしてエリアメール、消防団の警戒活動、また自主防災組織、自治会、そしてテレビ、ありとあらゆるところから、関係機関、団体の皆様の協力もいただきながら情報発信に努めたところでございますが、なかなかそこは難しいところかなと思っております。
今回のような大規模な災害が発生した場合、市役所や警察、消防などの防災機関だけでは十分な対応を行うことはできないことから、改めて自助・共助の取り組みの重要性が明らかとなりました。住民一人一人が防災の意識を強く持ち、日ごろから、みずからや地域の皆さんでできる災害に対する備えを着実に行っていたことから、このような対応をいただけたものと考えております。
自治会や自主防災組織、消防団など、近隣や地域の皆さんに協力していただくことが想定されます。 したがって、毎年行っている総合防災訓練等を通じ、自助・共助・公助といった災害の備えの啓発、要支援者等支援を必要とする方への体制づくりなど、引き続き、地域防災力の強化に向けた取り組みを進めてまいります。
消防車の車両が思うように消火活動ができない事案が発生しております。高齢化が進む本市においても、緊急車両等が進入するのに苦慮するようなところも多々ございます。 ただいま市長が答弁なされたように優先順位というものがございますが、そんな地域の住民の不安を払拭するがごとくそういった集落内の整備といったものが急務を必要とするかと思います。