大崎市議会 2023-06-20 06月20日-02号
ただし、補助採択の要件としまして、解体後の活用案というものを出さなければいけないということでありまして、そちらの要件としては、解体後の跡地利活用案につきましては観光に資する活用が求められているというようなことでございますので、現在のところは、解体後は鳴子温泉中心市街地の回遊性を高めるために、観光客の休憩のほか、キッチンカー等を乗り入れすることができて各種イベントに活用できるような公園として整備したいと
ただし、補助採択の要件としまして、解体後の活用案というものを出さなければいけないということでありまして、そちらの要件としては、解体後の跡地利活用案につきましては観光に資する活用が求められているというようなことでございますので、現在のところは、解体後は鳴子温泉中心市街地の回遊性を高めるために、観光客の休憩のほか、キッチンカー等を乗り入れすることができて各種イベントに活用できるような公園として整備したいと
陸羽東線の利活用促進につきましては、本市における公共交通の基軸であることから、その存続を念頭に、再構築検討会議において利活用案を取りまとめております。今後も関係機関との連携を図るとともに、国の補助制度を有効に活用しながら、存続に向け、取組を具体化してまいります。
三本木庁舎がまちづくりの拠点、にぎわいの創出、地域活性化につながる施設となるように検討した結果、当初は三本木公民館と三本木学習センターの機能を集約するとともに、4階フロアにつきましては、民間貸付けスペースとして活用することでおおむね利活用案をまとめたところでございました。
それぞれの地区では、地区振興協議会や利活用検討委員会を中心に、空いた校舎を公民館機能や地域防災の拠点として活用する案、民間事業者による利活用案など地域コミュニティーへの対応をはじめ、民間事業所などの導入も含めた幅広い利活用の可能性を検討いたしております。 また、閉校前の小学校が担っていた地域拠点の役割について、今後の在り方についても整理を行っております。
複数の活用案があるものの、実現可能性の検討や各種計画との整合を図る必要性があることから、これら課題が整理できた段階で対象施設の地域の皆様に御相談をさせていただきたいと考えております。小学校の跡地利活用については、地域の皆様が納得いく活用策を第一に検討することが重要と考えておりますので、話合いを大切にして利活用検討を進めてまいります。 私からは以上でございます。
なお、具体的な利活用方針が提示された場合には、利活用案を具体化するための役割分担を明確にして検討してまいります。 岩出山地域の4地区から頂戴しました検討報告書や要望書につきましては、地区ごとにそれぞれ庁内検討を進めております。
次に、小学校統合による跡地利用の市民協働と行政の役割についてですが、岩出山地域においては、西大崎地区の利活用検討委員会から提言、要望書として、上野目地区の利活用検討委員会から報告書として、それぞれ利活用案を頂戴しており、関係課会議を開催し、検討を行っているところであります。
その手法としては、民間事業者からプロポーザル方式により施設の利活用案を幅広く提案していただき、その中で最もすぐれた事業提案であった事業者を優先交渉権者として選定し、民間活力により廃校利活用を進めてまいりたいと考えております。
③として、現時点での公有地の利活用案と取り組み状況について伺います。 ④として、パークゴルフ場としての整備進捗状況についても伺います。 ◎久保智光復興政策部長 被災元地の利活用促進についてお答えします。
③、現時点での公有地の利活用案と取り組み状況及び民有農地の使途方針決定へのかかわり方について。 ④、オリーブの試験栽培から全市的栽培に向けた取り組みについて。 ⑤、産学官連携による陸上養殖の調査研究の目的と具体の取り組みについて。 以上、お答えをいただきます。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 被災元地の利活用促進についてお答えいたします。
総務常任委員会での説明内容をお聞きしましたら、この利活用案については、宮城県とJA古川、大崎市の三者が協議した上で決められた内容という説明があったと聞いております。施設の有効利用の観点と現実的な利用の観点から、三者が協議した内容で、私は進めてよいのではないかと思うのであります。
現在、市民活動サポートセンターで、要はNPO活動団体等に提供しております機能については、今回の利活用に関しましてもこれまで以上に面積のほうを確保する形で、機能については維持確保していくという、そういった大前提の中で、現在利活用案を考えているところでございます。
しかし、市のほうからは一向に利活用案が出てまいりません。1年前にこの問題で質問したときの阪井復興担当審議監も、そろそろ市としての腹案を持ちながら、住民との意見交換に臨み、方針を導き出す時期に来ていると答弁されております。それから1年が過ぎましたが、まだ同じところに立ちどまっております。本当に腹案がないのでしょうか、それとも出せないのでしょうか、市長に伺います。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
初めに、大綱1点目の本庁舎建設の前に、各支所の位置づけと有効活用策を図るべきとのおただしでございますが、新庁舎完成後の岩出山、三本木総合支所の活用案につきましては、本年3月に策定いたしました大崎市役所本庁舎建設整備基本計画において、総合支所等から本町機能を移転する場合には有効活用をすることを検討するとしております。
170: ◯辻隆一委員 これまで地域で貝森小学校跡施設の利活用案の説明会が開かれて、公文書館が近くにできるのはうれしいなどとの声も聞かれております。地域に開かれた施設、十分な閲覧スペースの確保、職員の充実などの意見もありました。 これまでの経緯を踏まえ、設計の段階から地域に説明をして意見を聞き、反映させることが必要だと思いますが、御所見を伺います。
地域での話し合いに際しては市の職員も積極的にかかわることで検討を支援するとともに、利活用案の実現に向けて必要となる施設の改修などは市が行い、地域による管理運営についても支援策を検討してまいります。
次に、複合文化施設のサテライト施設としての具体的な活用案についてでありますが、1階は市民の方々が多様に活用することができる文化交流スペースとして、2階は展示スペースとして毛利コレクションや石巻市の歴史に関する資料、旧観慶丸商店関係の資料等を展示する予定であります。また、展示品の入れかえや企画展を行い、来館者に何度も足を運んでもらえるような活用方法を検討しております。
跡施設については、検討委員会で検討した活用案を地域の皆様に説明し、御理解をいただいた上で活用しているところでありますが、地域の社会教育拠点とし活用している旧小原木中学校以外は、直接まちづくりにつながっていないのも事実であります。
その中では、残す規模や校舎の一部を展示などのテーマ館へ活用するなど施設面の保存活用案のほか、防災減災プログラム、教育、観光、地域のまちづくりなど多方面からの意見も出され、大学などの研究施設誘致についての意見もあったところであります。
268: ◯教育長 統合後の学校施設の活用につきましては、何よりも地域から出された具体的な活用案の実現可能性の検討、それから全市的な視点から公共施設総合マネジメントプランに沿った検討を行うなどとともに、地域の皆様からは有効な活用に向けた御意見を伺い、関係部局との連携を図りながら丁寧に取り組んでまいりたいと存じます。 269: ◯委員長 ほかにありませんか。