気仙沼市議会 2021-09-03 令和3年第119回定例会 目次 開催日: 2021年09月03日
におけるパワーハラスメント対策について……………………………… 157 2.小・中学校のいじめについて……………………………………………………… 163 菊 田 篤 君 1.学校給食について…………………………………………………………………… 171 2.続・復興のその先の農業と農地を考える………………………………………… 175 今 川 悟 君 1.魚市場と津波避難
におけるパワーハラスメント対策について……………………………… 157 2.小・中学校のいじめについて……………………………………………………… 163 菊 田 篤 君 1.学校給食について…………………………………………………………………… 171 2.続・復興のその先の農業と農地を考える………………………………………… 175 今 川 悟 君 1.魚市場と津波避難
1、工事内容は、東日本大震災により被災した川原漁港海岸の海岸施設について、レベル1津波に対応した防潮堤を復旧するとともに、隣接する漁港施設の護岸、防波堤及び船揚場を復旧するものであります。 2の変更内容でありますが、査定番号第5700号川原防潮堤への撤去工について現地精査の結果、既設消波ブロックの撤去個数を増工するものであります。
次に、防災意識の低下の懸念についてでありますが、想定最大規模降雨による洪水浸水想定や、現在宮城県で進められている津波防災地域づくりに関する法律に基づく最大クラスの津波による浸水想定区域等、今後、市民と共有していかなければならない大きな案件があり、それらの機会を利用し、防災に対する市民意識を啓発してまいります。
車での避難行動の検証についてでありますが、市地域防災計画並びに市津波避難計画(全市版)において、津波時の避難は、原則「徒歩」避難としているところであり、自動車での避難については、徒歩での避難が困難な方や、近くに避難場所などがなく、自動車でないと避難が間に合わない方としております。
学校の施設整備として大曲小学校改築工事設計を進めていくとありますが、旧浜市小学校や旧野蒜小学校と同等の津波被災を受けた学校として、本来ならば宮野森小学校や鳴瀬桜華小学校のように、復興事業として新築するべきものであったと考えます。今回の設計に当たり、大曲小学校は地域の避難所としても利用することになるので、防災拠点としての津波対策を含む基本的な設計方針及び工事計画について伺います。 (4)です。
1、工事内容は、東日本大震災により被災した要害漁港海岸の海岸施設について、レベル1津波に対応した防潮堤を復旧するとともに、隣接する漁港施設の浅根船揚場を復旧するものであります。 2の変更内容でありますが、(1)査定番号第5760号要害防潮堤についてでありますが、復旧延長について、現地精査の結果、山づけ位置を変更することから、原形復旧を減工し、特殊堤を増工するものであります。
それが一番、用地の立会いも、もう昔のうちがあって、角とか何かあるのならいいですけれども、全部津波で何もなくなってしまっているような状況なので、そういう面では非常に苦労している状況です。それで、これをどのようにするかというのも、やはり国の力を借りないと、この問題はなかなかできないし、あと地権者皆さんの協力も必要でないかなと思います。
震災後の避難訓練では、とにかく大きな地震の後には津波が来ることを想定し、「津波てんでんこ」で高いところに逃げる訓練がなされてきました。 そこで、次の点についてお伺いをいたします。(1)、震災時、野蒜地区の佐藤山が避難所として利用されました。市の佐藤山についての認識はいかがでしょうか。
あと、高台ということでありますから、非常に見通しもいいし、津波の心配は全くないところですし、私は矢本西地区の人たちの逆に避難含めて一番そこが、滝山に上るというとき狭いですけれども、こちらは逆に立派な道路でぼんと上がる、そういう面でかなりのものがあるのではないかなと、今はそういう考えです。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。
267 2.鹿折地区大船渡線跡地に関わる問題解決に向けた進捗状況につ いて…………………………………………………………………………………… 279 今 川 悟 君 1.新たな小・中学校再編計画について……………………………………………… 282 2.市民に分かりやすい市道整備の進め方について………………………………… 291 高 橋 清 男 君 1.津波浸水区域
1、工事内容は、東日本大震災により甚大な被害を受けた岩井沢漁港背後集落を防護するため、レベル1津波に対応した防潮堤を新たに整備するものであります。 2の変更内容でありますが、(1)本体工について、地元との調整の結果、直立堤の一部を特殊堤に変更するとともに、法線を変更することから減工するものであります。
途中で宮城県沖を震源とする強い地震が発生し、津波注意報が発令されたため、急遽市役所に戻り、市災害対策本部を立ち上げ、市内のパトロール、各避難所開設等を指示しました。 21日は、引き続き市災害対策本部において、地震被害等の情報収集等の対応を行い、その後宮城県石巻合同庁舎において、宮城県知事が緊急に開催した「新型コロナウイルス感染症対策に係る市町村長ウェブ会議」に出席しました。
1、工事内容は、東日本大震災により甚大な被害を受けた載鈎漁港背後集落を防護するため、レベル1津波に対応した防潮堤を新たに整備するものであります。 2の変更内容でありますが、(1)土工について、流用土の一部を場外仮置きとしたことから、流用土運搬を増工するものであります。また、数量精査及び残土搬出先の変更に伴い運搬距離に変更が生じたことから、残土運搬を増工するものであります。
私自身は、内陸部の外れ、河南地区前谷地ですので、津波の被害は免れたのですが、これまで1日に震度6程度の直下型地震に3度も見舞われるなど、地震による被害は大きいものがありました。また、私ごとでありますが、交通事故で高校生の息子を失ったことはあります。でも、連れ合いを亡くすことは、しかもまだ見つからないとのことで、大変な御心労、御苦労の連続の日々であったことと察しいたします。
就任2年目に発生した東日本大震災は、その大きな揺れと巨大津波により、一瞬にして私たちの日常を奪い去り、震災後はその復旧、復興を最優先課題に、市民の皆様の元気な笑顔を取り戻すため、一日も早い復興の完結に向け、一心不乱に邁進してまいりました。発災から今日まで、様々な困難に直面し、乗り越えれば、また新たな困難に直面する、この繰り返しでありました。
初めに、取組の全容についてでありますが、東日本大震災以降、市街地部については堤防や高盛土道路等の二重防御や内陸への住宅の移転を、半島沿岸部については津波の危険性のない高台への集団移転を念頭とした減災のまちづくりを推進するとともに、新たな防災対策として、津波の危険性がある避難困難区域内においては民間事業所を活用した避難ビルの指定や津波避難タワーを整備するとともに、避難施設や避難所となる学校等には食糧や
そのとき津波の心配と同時に、原子力発電所は大丈夫なのかと不安になりましたが、菅総理は原子力発電所関係は全て異常ない、正常だと述べられましたが、翌日14日、東北電力のホームページでは、大容量電源装置の1台で故障を示す警報が鳴り、2号機、3号機の放水モニターが欠測、電源が入らず、3号機の取水口の除じん装置が作動せず、3号機タービン建屋ブローアウトパネルが開状態にと、次々トラブルを起こしていたと言っています
震源の深さが海底約60キロメートルと深かったために津波の被害がなかったことは、不幸中の幸いでありました。 地震の犠牲者はなかったと記載いたしましたが、その後のニュースで、福島市で1名の方が亡くなられたことが報道されました。お亡くなりになられた方には、心からお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
津波をかぶり、傷だらけになったものでありまして、その傷だらけの見た目から、歌手で亡くなられた西城秀樹さんの名曲、傷だらけのローラにちなみまして、ローラという愛称で呼ばれております。 文化観光局長にお伺いいたしますが、この名曲、傷だらけのローラは知っていますか。