気仙沼市議会 2014-02-26 平成26年第59回定例会(第4日) 本文 開催日: 2014年02月26日
水産加工集積地や津波復興拠点整備事業における赤岩港水産加工団地について、工事の進捗率と水産加工復旧のめどについて伺います。 4)として、第1種漁港の災害復旧状況について伺います。漁港施設が平成26年度、海岸保全施設、つまり防潮堤については平成27年度の完了を目指すと示しました。現状の復旧状況から表記の年限では難しいのではないかと想定しますが、目指した根拠について伺います。
水産加工集積地や津波復興拠点整備事業における赤岩港水産加工団地について、工事の進捗率と水産加工復旧のめどについて伺います。 4)として、第1種漁港の災害復旧状況について伺います。漁港施設が平成26年度、海岸保全施設、つまり防潮堤については平成27年度の完了を目指すと示しました。現状の復旧状況から表記の年限では難しいのではないかと想定しますが、目指した根拠について伺います。
水産業については、拠点となる水産物地方卸売市場が本年8月より一部供用開始できるまでに復旧し、魚町水産加工団地も地盤沈下のかさ上げ工事がほぼ終了することから、いよいよ本格的な復興が目に見えてきました。これも市当局と石巻市水産復興会議が精力的に取り組んできた成果であると思います。沿岸部の漁業集落については、護岸復旧工事のおくれから危険な岸壁からの出漁を余儀なくされての操業であります。
まず、水産業界の課題についてでありますが、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う風評被害による水産物や水産加工品の販路の回復のおくれ、また津波のリスクや他産業との賃金格差による水産加工団地における雇用回復のおくれなど、本市の基幹産業であります水産業を取り巻く環境は大変厳しい状況にあると認識しております。
魚町水産加工団地の復旧、復興につきましては、懸案でありました沈下地盤のかさ上げ工事がほぼ終了したことにより、水産加工関連施設の復旧整備が進んできております。これに合わせて、排水処理施設や汚水管の本格的な復旧工事を実施し、水産加工団地の復興を目指してまいります。
赤岩港水産加工団地については、平成26年度中の造成完了に向け整備を進めてまいります。 また、安全・安心な気仙沼ブランドの確立を図るため、引き続き、気仙沼市水産加工業振興協議会が行う地域HACCPの再構築に向けた取り組みを支援してまいります。
締結について)………………… 411 議案第88号(23年災第5008号大沢(唐桑)漁港大沢物揚場外災害復旧 工事請負契約に係る変更契約の締結について)………………………… 412 議案第89号(23年災第5390号要害漁港要害鼻防波堤外災害復旧工事請 負契約に係る変更契約の締結について)………………………………… 414 議案第90号(気仙沼市赤岩港水産加工団地基盤整備工事請負契約
…………………………………… 3 開会及び開議宣告……………………………………………………………………………… 4 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………… 4 会期の決定……………………………………………………………………………………… 4 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 4 行政報告 1.赤岩港水産加工団地造成工事立木伐採等業務
9: ◎議長(臼井真人君) 次に、市長から、赤岩港水産加工団地造成工事立木伐採等業務における死亡災害発生について行政報告の申し出がありますので、この際許可いたします。
号議案工事請負の契約締結について(湊こども園等複合施設建設機械設備工事) 第36 第235号議案工事請負の契約締結について(石巻斎場火葬炉改修工事) 第37 第236号議案工事請負の契約締結について(大川地区園芸施設整備工事) 第38 第237号議案工事請負の契約締結について(23年災小淵漁港ほか2漁港災害復旧工事) 第39 第238号議案工事請負の契約締結について(魚町水産加工団地汚水管
中でも水産加工業のダメージは深刻で、新魚市場や水産加工団地、湊西産業ゾーンの早期整備が待たれるところであります。 石巻市震災復興基本計画で相乗効果が高く、優先的かつ重点的に取り組む事業として、水産物地方卸売市場が海と大地との共生プロジェクトに位置づけられております。その事業概要として、国際水産都市を視野に入れた高度衛生管理、観光機能、津波避難機能を有する多機能な市場を整備するとあります。
15: ◎8番(秋山善治郎君) ちょっとわからないところ示していただきたいんですけれども、今回の道路事業をしっかりしないと、特に水産加工団地も含めてなかなか使えないということになるんだと思いますが、今回発注する道路というのは、今の現在の路盤高からどのぐらい高くなるんでしょうか。
赤岩港水産加工団地についても、用地取得を進める一方、造成工事業者と工事施工に関する協議を進めており、来年度末までの完成を目指してまいります。
……………………… 4 議案上程 議案第1号から議案第5号まで一括上程………………………………………………… 4 提案理由の説明……………………………………………………………………………… 4 議案審議 議案第1号(気仙沼市気仙沼地域情報通信基盤災害復旧工事請負契 約に係る変更契約の締結について)……………………………………… 6 議案第2号(気仙沼市赤岩港水産加工団地造成工事請負契約
議案第2号は、赤岩港地区において水産加工団地を造成する工事請負契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号及び気仙沼市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。 契約の相手方は、公募型プロポーザル方式により選定した株式会社大林組東北支店で、随意契約により今月22日、66億9,600万円で仮契約を締結しております。
・委員長報告に対する質疑 ・討論 ・採決 9 閉会宣告 ─────────────────────────────────────────── 本日の会議に付議された事件 ○議案第1号 気仙沼市気仙沼地域情報通信基盤災害復旧工事請負契約に係る変更契約の締 結について ○議案第2号 気仙沼市赤岩港水産加工団地造成工事請負契約
通告書の中で、水産加工団地とありますが、団体と私は書いたつもりですが、団体の間違いであります。ことしの2月28日には市長への要望書が届けられ、8月1日には議長への要望書、そして9月5日には全市議会議員への陳情書が届けられました。過去に例を見ない経済団体からの働きかけとなっていることを市長はどう考えているのでありましょうか。
2点目、赤岩港水産加工団地(津波復興拠点整備事業)について伺います。 主要産業の復興に寄与するため、津波復興拠点整備事業を活用してL2津波にも安全な水産加工団地を整備することになりました。雇用の回復と雇用の拡大を図るとして整備が進められておりますが、現状について伺います。
それから、東側の水産加工団地につきましては、現在グループ補助等をもらいながら、全体で言うと約5割ちょっとの復旧、復興率ですけれども、何とかこの水産加工団地の復旧、復興を進めることで人口の減少を食いとめていきたいというふうに思っております。
そのゾーン内で事業展開するのだけれども、例えば将来のゾーニングが頭にあれば、この地区は例えば水産加工団地に近いところは、これは水産系だよねと、あとやはり遠く離れたところにはこれ工業系ですか、そういったものを集積させるのだよと、大体のそういった案は頭にあったと思うのです。
◆17番(阿部正敏議員) ①、水産物卸売市場並びに水産加工団地のインフラ復旧について。 ②、加工業者の雇用の確保について。 ③、加工業者の経営安定化策について。 ④、水産物卸売市場複合施設の具体的な利活用について。 ⑤、農林水産漁業者よる6次産業化の具体策について。 ⑥、企業誘致の具体的な進め方についてお聞かせください。