仙台市議会 2015-12-10 平成27年第4回定例会(第2日目) 本文 2015-12-10
また、避難所の閉鎖時期につきましては、今回、仙台管区気象台が発表いたしました大雨特別警報の解除が九月十一日の十七時でありましたことから、この警報が継続している間は避難所の閉鎖は行わなかったところでありますが、今後は、本市の避難所担当職員を通じて、地域の皆様にこうした状況につきましてもお知らせしてまいりたいというふうに考えております。
また、避難所の閉鎖時期につきましては、今回、仙台管区気象台が発表いたしました大雨特別警報の解除が九月十一日の十七時でありましたことから、この警報が継続している間は避難所の閉鎖は行わなかったところでありますが、今後は、本市の避難所担当職員を通じて、地域の皆様にこうした状況につきましてもお知らせしてまいりたいというふうに考えております。
それから、今回の豪雨災害であれば当然雨量とか、雨量につきましても、河川のほうでの水位の部分とか、それから土砂災害警報を発令するに当たって土砂中の雨量の状況とか、そういう部分につきましては、宮城県なり気象台なり、まずそういう情報がネット上で公開されておりますので、その情報をこちら側で把握するのと、また、河川管理者などとも連絡をとりまして情報を入手して、避難準備情報、避難勧告、そういったものをかけていっております
29: ◯危機管理監 雨水の関係につきましても、我々のほうとしては、直接下水とか何かからの情報というよりは、気象台のほうで現在どの時点で降雨量があり、土の中にどの程度の雨量がある、そういった情報をもとにさまざまな避難指示、そういったものをかけているところでございます。
このたびは、宮城県に大雨特別警報が初めて発表されるほどの大変強い雨が長時間降り続く、しかも夜間という状況の中でありまして、そうした中で気象台等の降雨予測や土砂災害警戒情報、河川の水位情報等さまざまな情報を収集し、避難勧告等の発令を行うとともに、避難所の開設等の対応を行ったところでございました。
一方、国管理区間の河川の水位観測所における水位が避難判断水位に達し、さらに水位の上昇が見込まれる場合などには、東北地方整備局河川国道事務所並びに仙台管区気象台が共同で洪水予報を発表いたします。この洪水予報情報については、水防法に基づき、県を通じて市の本部にファクスが入る仕組みとなっており、さらに本部は、関係する各総合支所に転送することとしております。
こうした本市の自然環境に関する基礎的な情報は、仙台管区気象台を初めとする国の機関や大学などでも収集されているところでございますので、今後とも、適宜協力を求めながら、これからの本市のまちづくりに有用な環境データの蓄積、分析に、引き続き努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
そのほか、内部ではなくて外部の例えば気象台、国土交通省、そういった関係機関につきましても同様に、修正事項検討につきまして照会をかけさせていただきまして、この修正案を取りまとめさせていただいているということになります。 10: ◯小田島久美子委員 それは定期的に開催していくという方向の、そういう設置されているものなんでしょうか。
さらに、14日に至り、午前3時12分には宮城県及び仙台管区気象台から本市に土砂災害警戒情報が発表され、宮城県土砂災害警戒システムにおいて3時間後に本市全域が危険とされたことから、災害対策本部に切りかえ、午前4時に全市に避難勧告を発令し、8カ所の避難所を追加で開設したところであります。
これは蔵王山の研究者のまず第一人者である山形大学の伴教授を初めとする学識経験者、また仙台管区気象台、山形地方気象台、あと東北地方整備局、あと宮城県、山形県の関係市町、3市3町からなる検討委員会で構成をされております。事務局は、東北地方整備局の新庄河川事務所が務めている組織であります。
こうしたことから、本年四月より気象台から防災担当職員の派遣を受け、適時、適切な助言を得て、円滑な警戒体制への移行や、早目早目の災害対応につなげており、また気象に関するスキルアップ研修会を行うなど、職員の知識向上にも効果を上げているところでございます。
また、12月2日に仙台管区気象台から大雪に関する気象情報が発表されてから、本市の川渡観測所では、12月3日の降雪が45センチメートルを観測し、未確認ですが中山平あるいは鬼首はさらに降ったようでございます。12月7日現在の積雪降雪量は63センチメートル、最新の積雪が35センチメートルを記録しております。累積の降雪量は、例年の3.5倍となっております。
2)の防災関係機関等連携訓練については、具体的に災害の場面を想定し、自衛隊や仙台管区気象台、警察、燃料供給等応援協定締結団体、ライフライン関連企業、マスコミ各社等と災害対応図上訓練を実施しております。
広島市では、先々月上旬、降水量が平年の3倍強、豪雨がピークを迎える前に気象台から土砂災害警戒情報は出ておりました。被災地では危険だとは思っていなかったという声が相次いでおりました。自治体は、ハザードマップをつくって公表しておりますが、住民はえてして自分のところは大丈夫と思いがちであります。よりきめ細かく危険性を周知していく必要があります。
181: ◯減災推進課長 気象に関する情報の入手方法及び利活用についてでございますが、仙台管区気象台や民間気象会社からの情報に加えまして、本市が設置した雨量計の観測データや本年4月から、危機管理室に仙台管区気象台より派遣された気象専門官の知見等を踏まえ、体制整備や避難勧告等の発令に関する判断等に活用しているところでございます。
現在のところ動きもありませんし、観察対象火山からは外れてはおりますが、市は地域防災計画に基づいて、今後、仙台管区気象台の発表する噴火警報などに応じた警戒区域の設定を図り、いろいろな情報がありましたときには、速やかな避難勧告などの指示ができるように連携を密にしてまいりたいと思っているところでありますが、今のところは大きな動きがないということで安堵いたしております。
◎阿部明夫総務部長 2階に、上方への避難ということで呼びかけた経過ですけれども、3時19分に宮城県に記録的短期大雨情報第1号ということで石巻市付近で約120ミリという情報が気象台のほうから発表になりまして、それでその時点ではかなり道路が冠水しておりまして、外に出て通行するということが非常に困難な状況となっておりました。
時系列でいいますと、1時36分に仙台管区気象台から大雨、洪水警報ということで発令されました。それで、このときには警報の段階で職員のゼロ号配備ということで自動招集がかかります。
こうした状況を踏まえ、昨年の地域防災計画の見直しにおきましては、気象台等から発表されます土砂災害警戒情報などを考慮いたしまして、早目に避難準備情報を発令することといたしました。一方、ことし4月には国から避難勧告等の発令基準や、伝達方法に関する新たなガイドラインが示されまして、発令基準の明確化や空振りをおそれず、適切なタイミングで避難勧告等を発令することなどについて示されました。
特に、気象情報の収集、分析に当たりましては、本年四月より気象台から職員を派遣していただいておりますことから、気象台との緊密な連携のもと、適時、適切な助言を得まして、円滑な体制の移行や、より早目早目の災害対応を実施してまいる所存でございます。また、状況の変化に応じた迅速な対応を要請できるよう、関係機関との情報共有、連携体制の構築にも努めてまいります。 以上でございます。
121: ◯嵯峨サダ子委員 15日午前3時ごろに運行管理者が現地を確認して、運行可能と判断したと言いますけれども、仙台管区気象台は、6時59分にその後、大雪警報を発表しています。もう一度現地を確認し、情報収集するなどして、運行可能か判断すべきだったのではないでしょうか。お客様を雪の中に孤立させる危険な運行命令でした。どのように認識しているのか、伺います。