東松島市議会 2018-06-13 06月13日-04号
市としては、これらを踏まえながら気象台や県からの情報収集等を分析し、そして危険区域住民や学校への迅速、的確な情報提供を行うため万全な対策を講じてまいります。 以上でございます。 ○議長(阿部勝德) 教育長。 ◎教育長(工藤昌明) 五ノ井議員の一般質問、大綱2点目について私からもお答え申し上げます。
市としては、これらを踏まえながら気象台や県からの情報収集等を分析し、そして危険区域住民や学校への迅速、的確な情報提供を行うため万全な対策を講じてまいります。 以上でございます。 ○議長(阿部勝德) 教育長。 ◎教育長(工藤昌明) 五ノ井議員の一般質問、大綱2点目について私からもお答え申し上げます。
議員ご指摘のとおり、昨今の異常気象を鑑みて、教育委員会では去る12月6日、幼稚園、小中学校、高等学校の防災担当教員を対象に、仙台管区気象台の予報官を講師にお招きし、ゲリラ豪雨を初めとした異常気象による災害防止等について研修会を行ったところです。これらをもとに、今後一層幼児、児童生徒の安全な避難誘導策を構築していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(阿部勝德) 滝 健一さん。
三つ目といたしましては、私ども情報の送り手側の体制の強化ということでございまして、避難情報などを遅滞なく発令できる判断能力の向上や機器の操作に関する定例的な研修と訓練を引き続き実施してまいりますとともに、気象情報の分析能力や被害情報の早期把握のための気象台や国土交通省東北地方整備局、また、警察などの防災関係機関との連携強化を引き続き進めてまいります。
次に、大綱2点目の農業と農家を守る対策についてですが、日照不足による農家の減収が心配される中で、本年度の戸別所得補償等直接支払交付金の早期支払いの実現につきましては、ことしは8月の天候が例年と異なり、8月10日に仙台管区気象台から日照不足と低温に関する気象情報が発表され、その後、日照時間の少ない状態が続き、水稲を初めとする農作物の生育を心配していたところでもございます。
県内では、8月10日に仙台管区気象台により日照不足と低温に関する気象情報が発表され、その後、日照時間の少ない状態が続き、水稲を初めとする農作物の生育が心配されております。
国土交通省は、豪雨災害の対策を水防災意識社会再構築ビジョンとして取りまとめて、国管理河川も含め、そして県管理河川にも拡充し、これまでは名取川、阿武隈川において本市を含む4市4町、宮城県、仙台管区気象台、東北地方整備局で構成されます名取川・阿武隈川下流大規模氾濫時の減災対策協議会を設置して豪雨災害に対する対策を講じております。
これまでも、危機管理室に自衛隊出身者や気象台職員を配置し、その専門的な知見を活用しながら、組織全体のスキルアップに取り組んできたところであり、今後とも、職員の適性や専門性を生かした体制の確保に向け、適切な人事管理に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 49: ◯副議長(安孫子雅浩)次に、村上かずひこさんに発言を許します。
◆6番(多田龍吉) 被災したポンプ場の完全復旧、先に急いでということになるようでございますけれども、仙台管区の気象台の宮城県の災害時気象資料というのをちょっとパソコンでとってみたのですけれども、この周辺でのこれまでの大雨の部分なのですけれども、26年の9月11日の大雨、これは石巻市付近と東松島市付近では、いわゆる9月11日の朝方3時に解析雨量で1時間当たり約120ミリの猛烈な雨と、こういうように記録
また、教員による授業や指導だけでなく、近隣の中学校と連携し、自然災害を専門に扱う仙台管区気象台の予報官を講師とした防災ワークショップや、ふだん目にすることのできない施設見学などを通し、意識の高揚を図る学校もございます。 続いて、(3)多様な通学手段・活動時間への対応についてでございます。ただいまお話をしましたとおり、高校生は県内のさまざまな地域から、さまざまな交通機関を利用して通学しております。
181: ◯防災計画課長 国土交通省より示されたビジョンに基づきまして、本年5月より、本市を含む名取川、阿武隈川沿川の4市4町と、宮城県、仙台管区気象台、東北地方整備局で構成されます名取川・阿武隈川下流大規模氾濫時の減災対策協議会におきまして協議を進めてまいりまして、今後5年間で取り組むべき減災のための対策を、減災に係る取り組み方針として取りまとめたところでございます。
これらの台風等につきましては、昨年の豪雨災害の教訓を生かし、従来の国直轄河川に対する警戒とあわせて、本年3月に水位周知河川に指定された渋井川や多田川を含む河川の水位状況や水位の上昇に影響を及ぼす上流部観測所の降水量の把握に努め、さらには台風等の進路や大崎管内における影響について仙台管区気象台の最新の情報を入手し、その情報を町内で共有しながら初動態勢を整えて対応したところでもございます。
31: ◯防災計画課長 大雨時におきましては、仙台市東部、仙台市西部に分けて気象台と県から合同で発表されます土砂災害警戒情報をもって対象地域の全ての指定避難所の開設準備を行うこととしてございます。
91: ◯下水道調整課長 9月8日の大雨ですけれども、台風13号が温帯低気圧に変わりまして、その際の最も強い1時間の雨量は仙台管区気象台で36.5ミリ、そのほか市内の消防署の雨量計では泉消防署で45.5ミリ、太白消防署で36.5ミリというものを記録しております。その他消防署でも秋保出張所を除きまして1時間20ミリ以上の雨量を記録してございます。
情報の発信に当たっては、仙台管区気象台や宮城県からの情報、また建設課を初め職員、地元消防団からの河川巡回による水位の監視による情報により、的確な判断をすることが不可欠であると思っております。 その上で避難準備情報や避難勧告等の発令をいち早く施設の長や地元の自治会長に連絡して、指定避難所への避難を呼びかけているところであります。
災害時における情報伝達の流れといたしましては、仙台管区気象台からは大雨や地震、津波などに関する情報が、国土交通省の仙台河川国道事務所及び宮城県からは管理する河川やダムなどに関する情報が伝えられます。これらの気象情報等は市民に直接伝えられますが、本市でもホームページやツイッターなどの独自の情報伝達手段を使用して市民の皆様にお伝えしております。
15: ◯危機管理監 こちらのほうで情報連絡体制の許可をとる前からずっと気象台の職員もおりますので、台風の接近を受けまして絶えず気象情報はとっておりました。その時点では16日よりもやはり17日の明け方から断続的にかなり強い雨が降ったという状況でございました。
折しも、九州各地では、停滞する梅雨前線の影響で、二十日から二十一日未明にかけて雨が降り、熊本気象台は記録的短時間大雨情報を発表しました。熊本市や八代市、宇城市、南阿蘇村など、一時間当たり百十ミリから百二十ミリと、本市では考えられない大雨が降り、一連の地震で緩んだ地盤の土砂災害を警戒し、熊本市を中心に三十二に上る市町村、そして地域の土砂災害警戒警報が発令中であります。
これまでは避難所開設にかかわる職員の動員につきましては、避難情報の発令と同時に行っておりましたが、さきの大雨時に道路冠水や渋滞などによって職員の避難所への到着がおくれ、避難所を開設するまでに時間を要したことから、今後は一般的に避難準備情報の発令の前に気象台と県から共同で発表されます土砂災害警戒情報の発表をもって、避難所担当職員と施設管理者は避難所に参集して避難所開設に備えることといたします。
大綱6点目の雨水対策事業でございますが、次年度に整備を計画しております気象観測施設につきましては、設置後に仙台管区気象台にその旨を届け出た上で、観測種目の基準に基づき気象観測行い、市のウエブサイトで市民の皆様に公表してまいります。 現在、市内には、古川、鹿島台、川渡のアメダスの観測所がありますが、7地域を網羅できる観測体制にはなっておりません。
仙台管区気象台は11日午前3時20分、宮城県に大雨特別警報を発表、東北での特別警報発令は2013年8月の制度開始以来初めてのことであります。川の氾濫や崖崩れが各地で発生し、豪雨による死者は栗原市の1人と、栃木県の2人を含め、3人が犠牲者となられました。ここに御冥福をお祈りするものでございます。