東松島市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号
次に、物資の対応については、本市では常時各避難所に防災用として備蓄している食料、飲料水、毛布等を避難者の方々へ問題なく配付できましたが、避難所のトイレ等の設備面や、赤井小学校だったのですが、体育館が一部雨漏りしていたなどがあって、そういう問題がありましたが、今後改善に向けて対応してまいりたいと思っております。 次に、(3)、避難所に避難者への情報網、例えばラジオとかテレビがないところもある。
次に、物資の対応については、本市では常時各避難所に防災用として備蓄している食料、飲料水、毛布等を避難者の方々へ問題なく配付できましたが、避難所のトイレ等の設備面や、赤井小学校だったのですが、体育館が一部雨漏りしていたなどがあって、そういう問題がありましたが、今後改善に向けて対応してまいりたいと思っております。 次に、(3)、避難所に避難者への情報網、例えばラジオとかテレビがないところもある。
◎庄司勝彦福祉部長 福祉避難所開設に必要な物資、機材等の配備についてでありますが、車椅子、ポータブルトイレなど、協力協定施設みずからが災害に備えて備蓄していただいているものがあるほか、必要に応じまして市からも備蓄品として災害用の毛布等を提供してございまして、福祉避難所の開設に支障がないように準備しているところでございます。
その半面、発動発電機はぜひ買ってくださいねということで補助金いただきましたので、持っていますけれども、毛布等なんかについてはないと。そうすると、そういうものは市のほうでストックしてもらいたいと。 それから、食べ物なんか、これも一度に金かかると。大体今は5年、長いもので10年の期限のものもちらほら出てきていますけれども、そのほとんどが5年のはずです。
また、震災の際、各事業所等いろんなところから、被災した際に毛布等の寄贈を受けておりますので、その備蓄等も合わせてございますので、毛布の購入については今回が最終と申しますか。ただ、今後野蒜のエリア、今からの建設になりますので、それは残りますけれども、他の地区につきましては今回毛布の購入については最後というふうに考えておりました。 以上です。 ○議長(滝健一) 7番上田 勉さん。
あと、妊産婦さんあるいは小さな子供さん等は、東日本大震災の避難所でも大変御苦労をおかけしたということがございますので、避難所も1室に皆さんが集まっていただいて生活ということではなくて個別の部屋を設けるということをまず1つ考えたいと思いますし、それが困難な場所におきましては間仕切り、カーテン等で仕切って、やはり独立した部屋を確保して、そこにはもうベッドあるいは毛布等の用品の配布等を行って、その辺は配慮
また、管理方法等体制でありますが、現在食べ物はいきいきプラザ、水は旧青少年ホーム裏の運動室、毛布等は大鷹沢にある旧工場に保管をしているところであります。今後これを東北本線の東側と西側に1カ所ずつ、公共施設の空きスペースを活用して備蓄倉庫を整備し、集中管理をし、必要な避難所に配送していこうと考えておるところであります。
非常用発電機120台、60棟の災害時の倉庫、これらの入札差額、また毛布等、消耗品の入札差額などが主なものだというような説明がありましたが、まだこの部分で消防総務費の部分でそのほかにもあろうかと思いますが、ほかの内容についてお聞きをしたいと思います。 ○副議長(木村和彦君) 佐々木危機管理監。
このたびの大震災の教訓を踏まえ、避難所等への食料、飲料水、毛布等の災害用物資として食料5万食、飲料水5万本、災害用毛布5万枚の配備を計画的に行うこととしております。
ただ、学校等の避難所からの情報が教育委員会を通じまして対応について話が私どものほうに来ておりましたし、こちらのほうからは備蓄している毛布等の提供についてもきちんと指示をされたのかなというふうに感じております。 ◆28番(堀川禎則議員) その辺は今後のいい参考になるのではないかなと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
御質問の、一つは災害時に使用した毛布等、汚れたものもあるということでございますけれども、我々としても、今現在、教育行政施設、教育施設となっていますが、ずっと置いておくのは好ましくないというふうに思っております。ですから、あの建物を今後どう使うかの以前の問題として、少なくともそういったものは早期に処分する方向で、ちょっと関係する部署にもお声がけをしていきたいというふうに思っております。
それから、今お話しの毛布等についてももちろん全部、全施設について配備している状況であります。 今後その数が適正かどうかというような部分がございます。それにつきましては、収容人員というような形に合わせて見直しの中で、施設もそうですけれども、収容人員についてもきちっとした形で押さえる。それに合わせました備蓄というような形を進めてまいるというふうに考えてございます。
次に、学校避難所への災害備蓄と通信配備についてでありますが、食料、飲料水、毛布等の配備を進めており、今後は発電機や投光器などの配備を図ってまいります。また、通信配備といたしましては、移動系無線機や無線電波型ファクスを配備し、情報伝達機能の強化を図ります。
避難所の要請を受け、支所長の判断で防災無線で炊き出し用の米や野菜の提供をお願いし、さらには布団、毛布等の提供をいたし、過分な提供でありました。3避難所で余った布団等は雄勝、女川町等に提供し、大変喜ばれたところであります。この災害用備蓄再計画の事業の現状と計画について伺います。 ◎植松博史総務部長 私から、災害用備蓄再計画についてお答えいたします。
しかし、これは平常時ではなく非常時の対応であることから毛布等の準備は行っておりますが、宿泊施設の確保までは考えはございません。逆に言うと、それだけのもしも宿泊を考えなければならない余裕のある災害であれば、職員を早く帰宅させたいと思っているところであります。
新年度当初予算編成の最終段階で備蓄品の購入や倉庫賃料--倉庫の借り上げ料です--の永続的な財政負担が問題となって、食料や飲料水などを含めた災害時日用品、燃料や資機材等の備蓄整備が十分でなかったことから、防災体制強化事業として防災倉庫を設置し、非常用発電機や大型炊き出しセット、毛布等の防災用の資機材を配備すると施政方針で述べております。
避難ビルにつきましては、避難困難区域内における構造安全性を考慮した鉄筋コンクリートづくりを基本とし、該当区域における公共施設整備の際は避難ビルとしての要件を考慮し、現存する民間ビル及びこれから建造する民間ビルにつきましても位置的要件、構造的要件を踏まえて、所有されている方と協定を結び、水や食料、毛布等を保管していただくよう協力をお願いしてまいりたいと考えております。
今後指定避難所として防災機能の整備につきましては、今回の東日本大震災の経験を検証しながら、3日分の水あるいは食料、毛布等を備蓄し、災害に備えていきたいと考えております。ハード、ソフトをあわせて検討し、できるものから少しずつ整備していきたいと考えております。 以上、答弁にかえさせていただきます。 ○議長(五野井敏夫) 佐藤 筐子さん。 ◆14番(佐藤筐子) ただいま教育長から答弁いただきました。
ただ、一方では、今回冬場の発災でございましたので、備蓄物資の中に毛布等が実は含まれておりませんでした。あるいは、ライフラインの中で電気が停電になりましたので、発電機も学校にはございませんでしたので、そのような部分の課題の指摘も学校から寄せられているところでございます。
しかしながら、地震の被害と津波の被害により、せっかく避難したのに電気、水道、ガス、食料、毛布等の供給源が遮断され、避難者に大変不自由をかけたことは事実でございます。現在この災害を踏まえて、教育委員会では学校及び市民センターに対して緊急物資の備蓄の希望をとり、学校等に緊急物資、約3日分ぐらいですが、それを備蓄することで災害に備える準備をしているところでございます。
また、今回の津波対応における課題については、現在各部からの意見を集約中でありますが、広報体制の強化、避難所における情報提供のあり方、食料や毛布等の提供体制、交通渋滞対策等の課題を認識したところでありますので、問題解決に向けて検討を行ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。なお、行財政改革については総務部長から答弁いたしますので、御了承願います。