大崎市議会 2023-12-20 12月20日-06号
その延長線で、今は施設を巡って巡回型で、歯の状態のチェックでありましたり、あるいは歯磨き指導みたいなこともさせていただきながら状態の確認といったようなこともさせていただいているということで、ただ、これは診療治療まで至っていないというのが今の現状でございます。
その延長線で、今は施設を巡って巡回型で、歯の状態のチェックでありましたり、あるいは歯磨き指導みたいなこともさせていただきながら状態の確認といったようなこともさせていただいているということで、ただ、これは診療治療まで至っていないというのが今の現状でございます。
コロナ禍で集団での歯磨き指導が見送られてきたということは承知しております。また、大規模校では水場の数の関係から一斉の歯磨きができないというような環境もあることを承知をしておりますが、子供たちは食事を終えると清掃や図書室で本を借りたりなど慌ただしくお昼の時間を過ごし、5時間目に進みます。習慣として定着していない子供たちは歯磨きをスルーしてしまうということもあるとお伺いをしております。
それは、幼少期からの歯磨きあるいは教育もありますし、虫歯にかからないような歯のケアというのも含めて低いんだそうです。ですから、県平均ということは、仙台市が引き下げてしまいますので、正確な値ではないと。仙台市を除いたほかの平均を比較しなければいけないんだよというお話は伺いました。
それからあとは、教育委員会で検討しているということでございますけれども、やはり今、歯磨きでも感染する可能性が非常にあるということで、水道に人が集まれば当然密になったりする可能性もあると思いますし、気仙沼の児童・生徒の安全・安心を守るということでは、水道の蛇口をしっかりと交換する作業を進めていくべきだと思いますので、ぜひ早急に検討して取りかかっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
毎年度初めに、対象児童の保護者向けにフッ化物洗口事業説明会を開催し、歯科医師と保健師が各園に出向いてフッ化物洗口のみならず、幼児期の虫歯予防について歯磨きの重要性と虫歯をつくらない生活習慣の習得を目的に、講話などをしています。
100: ◯鈴木すみえ委員 これを塗布したことにより、逆に保護者がお子さんの歯磨きをおろそかにしたり、習慣づけができないようなことにならないか私は危惧しております。 それよりも、子供たちのインフルエンザ予防接種に対する補助がまだなされておりません。
a、完全看護を標榜する市立病院において、歯磨き、顔洗いがほとんどされていない。身体洗浄はたまにあったが、発熱により汗をかいていたので、着替え時には行ってほしかった。b、家族が歯磨きを行うためナースステーションにガーグルベースンを借りに行ったところ、最初に入院した科ではすぐに貸してくれたが、担当課ではそんなのはありませんと言われ、何かないですかと再度尋ねたところ、膿盆が渡された。
石巻市では、乳幼児健診でも歯磨き指導や歯科健診を実施しておりますが、特に石巻地方の子供は虫歯の発生率も多いと聞きます。現状と今後の課題について伺います。 ◎畠山早苗健康部長 私から、子供の歯の健康についてお答えいたします。 本市では、1歳6カ月児と3歳児の健康診査及び2歳児歯科健康診査において、歯科医師による健診を実施しており、健診の結果、治療を要する場合は受診勧奨を行っております。
その中で、答弁では乳幼児と妊産婦の歯磨きの関係については指摘されているのですけれども、今口腔ケアは介護の世界でも誤嚥性肺炎の危険性の回避だとかということで注目されまして、今回の省令の改正でも口腔ケアに関する情報は介護事業者の中でもしっかりと共有しなさいよと、また介護と医療の連携に当たってもしっかり医師側にその口腔ケアの状況も情報共有しなさいよというのは義務づけられるというような内容になっています。
次に、口腔ケアにつきましては、一生涯の健康にかかわることから、妊婦や子供の時期からの歯科健診や歯磨き指導等の啓発に努めております。 次に、生活習慣病予防事業についてでありますが、特定健康診査の受診率の向上につきましては、特に若い世代の受診率の改善が課題であり、受診率は減少傾向にあることから、今年度まで実施する健康ポイントのモデル事業の結果を確認しながら見直しを行うこととしております。
対象児童においては鏡を見ながらの歯磨きや家でのうがいを行うなど、歯磨き行動に変化が見られ、また保護者においては積極的な虫歯の治療や仕上げ磨きの実施など、歯に対する関心が確実に強くなっております。 副作用の発生実例につきましては、事業実施以来一度もございません。希望調査書への副作用等の記載につきましては裏面への印刷を失念いたしましたものであり、再度、各園へ周知を徹底してまいります。
やっぱり筋肉をつけたとしても、人間は口から物を入れる、食べることで命を長らえていきますので、口腔ケアについてなども100歳体操などと同じように市民の中に進めて、歯の大事さというのですか、正しい歯磨きの仕方とか、食事、運動と同様に歯を維持する習慣が大事だよということをもう少し力を入れていただけたらいいのかなと思います。 それと…… ○議長(阿部勝德) 手代木議員、今の件に関して。 市長。
一般的に虫歯予防には、歯磨き、糖質の摂取制限、フッ化物の利用の三つの対策が言われてきました。しかし、実際にはその効果に大きな差があり、虫歯予防を効率よく進めるためには、フッ化物の利用を中心として、食事、間食のとり方とフッ化物入り歯磨き剤を使用した歯磨きを効果的に組み合わせることが重要であります。
具体的な取り組みといたしまして、モデル校におきましては虫歯の早期治療の奨励、歯科校医の指導による歯磨きの実践、虫歯予防に関する家庭への啓発と食事指導などがございます。 このモデル校事業につきましては、平成15年から市立幼稚園、小学校、中学校から3校を選び、3年間研究等を行い、その成果を市内全校に普及、啓発しているところでございます。
現在、妊婦に対しましては、母子健康手帳を発行する際やパパママ講座において、食事や歯磨き、歯科検診などの必要性など、妊娠中の過ごし方についてアドバイスを行っております。
2 請願の理由 (1)子どもの健康を脅かす(フッ素洗口剤使用上の注意 資料1 P1~P5 資料2 P6~P10) ①有効性がない 平成15年~平成16年(2003年~2004年)コクランシステマティックレビュー(エビデンスを精査する機関で調査の質が高い)で、フッ素入りの歯磨きで磨いていれば有効性7%であり有意差なしと発表されている。
また、生活機能の低下が見られる高齢者を対象に行っている元気応援教室では、かたいものが食べにくい、水やお茶でむせる、口が乾くなど、口腔機能の低下が見られる高齢者の方に、口腔体操や入れ歯の管理、歯磨きの仕方など、口腔機能の向上のための方法について、講座や体験実習などを行いながら、毎日の生活の中で生かしていただけるよう支援しております。
このようなことから、学校では歯科健診を初め歯科校医による歯を健康に保つための指導、昼食後の歯磨き、さらには保護者への啓発に取り組んでおります。平成22年度の市内小中学校の健康診断結果から、虫歯の全くない健全歯所有者は、小学生で全体の67%、中学生は40%であり、治療済みを含めて虫歯がない児童生徒は、小学生は82%、中学生は73%になっています。
具体的な取り組みといたしましては、幼稚園、保育所でのフッ化物洗口や歯磨き指導に対する支援を初め、小中学校における歯科健診の事後指導の強化や保護者への啓発、高齢者施設職員に対する口腔ケアについての研修などを推進してまいりたいと存じます。
内容は衣装ケース、持ち出しセットとしてその中身はタオル2枚、歯磨きセット、コップ、ボックスティッシュ、石けん、手提げ袋、それにボックスに張るシール、そして安心カード、緊急連絡先等を記載するカードです。これまでに、希望する65歳以上のひとり暮らしの方々に民生児童委員の方々を通して、1,646人の方に配布されております。大変好評で喜ばれております。