仙台市議会 1991-02-28 平成3年第1回定例会(第3日目) 本文 1991-02-28
しかし、その後五年余が経過し、情報公開制度に関して各界各層の市民の関心が一層高まっております昨今、改めて広く住民を参加させ、その意見が十分反映される機会が設けられたのか、お伺いいたします。 次に、実施機関についてですが、議会も含めるべきであると考えます。市民の代表機関である議会こそが、率先して情報公開を進めるべきであります。
しかし、その後五年余が経過し、情報公開制度に関して各界各層の市民の関心が一層高まっております昨今、改めて広く住民を参加させ、その意見が十分反映される機会が設けられたのか、お伺いいたします。 次に、実施機関についてですが、議会も含めるべきであると考えます。市民の代表機関である議会こそが、率先して情報公開を進めるべきであります。
なお、今後とも各地区でそのような話し合いの機会を多く持ちたいと考えている。」という答弁がありました。 また、「平成元年度の監査報告において、補助金申請事務の決裁区分及び財産管理について、台帳の未整備など一部に改善すべき事務処理が見受けられたと指摘されているが、具体的にはどのようなことなのか。」
それから、老人と子供の触れ合いについて、教育の立場からの御質問でございますが、現在におきましても各学校においては、御指摘の道徳の時間を初めといたしまして創意の時間あるいは学校行事の機会に積極的にお年寄りを招待したり、あるいは交流を図るということで、触れ合いを大切にする活動を進めているところでございます。
私は、本会議において発言の機会を得ました場合には、必ずこの問題を取り上げてまいりました。私の主張の基本は、個々の計画は立派であっても、それがトータルされた場合には、さまざまなひずみや矛盾が生じるケースが少なくないという点にありました。すなわち、個々の計画と全体との調和が必要であるという点でありますが、またその時点ではよくても、時代の変化が新たな対応を迫っているという点も見逃すことはできません。
したがいまして、今後さらに具体的な調査検討を加えながら、できるだけ早い機会に住民の方々に御説明できる成案を得られるように努力をしてまいりたいと考えておるところでございますので、御理解をいただきたいと存じます。 なお、副都心構想の推進に当たりまして、各地における地価対策でございますが、それぞれの地域ごとに成熟度の相違があるということもございまして、いろいろと地価の動向もまちまちの状況でございます。