白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
(3)で森林の保全について書かせていただきました。 森林の保全について、森林環境譲与税などを活用して、森林資源の維持や多面的機能の持続的発揮・促進を図るとされております。 平成31年度から森林環境譲与税が創設されて、本市においても一定の税収になります。
(3)で森林の保全について書かせていただきました。 森林の保全について、森林環境譲与税などを活用して、森林資源の維持や多面的機能の持続的発揮・促進を図るとされております。 平成31年度から森林環境譲与税が創設されて、本市においても一定の税収になります。
これは、森林環境譲与税の充当事業である林地台帳整備業務委託料及び私有林管理委託料に入札残額があることからそれぞれ減額し、同項4目森林環境譲与税基金費24節積立金に同額を積み立てて、令和3年度の事業費の財源として確保しようとするものです。 6款2項3目市行造林費18節負担金補助及び交付金に41万2,000円を計上いたしております。
これらのことから、風力発電設備等の配置等の検討に当たっては、森林伐採による水源涵養機能の低下も含め、水環境への影響を適切に調査、予測、評価すること。さらに、景観に対する影響等についても、同じく調査地点について適切な設定をすることというような内容の意見が出されているところでございます。 ◆30番(水澤冨士江議員) 風力、太陽光などは、CO2削減にも大変寄与していると私自身も考えております。
委員ご心配のとおり、例えば荒廃した森林をどうするんだと。私も非常にこれは大きな課題だと思っています。それも今後、国からの森林環境譲与税というものも最大限に活用していきながら、やはり人材育成が非常に重要だと思っております。しっかりと森林を理解して、そして必要な例えば間伐であったり手入れがしっかりとできる人材育成もして行かなくてはならない。
次に、16ページ、1項地方揮発油譲与税に1億4,920万円を、18ページ、2項自動車重量譲与税に4億6,140万円を、20ページ、3項地方道路譲与税には滞納繰越分等に対応するための科目設定を、22ページ、4項森林環境譲与税に5,431万円を、24ページ、5項特別とん譲与税に2,470万円をそれぞれ計上しておりますが、これらは国が示した地方財政計画などを基に措置したものであります。
本市としては、気仙沼グリーンエナジー株式会社と連携し、再生可能エネルギーの利用拡大とエネルギーの地産地消を進めるほか、家庭からの排出量削減に向け、太陽光発電設備や蓄電池、家庭用燃料電池の導入支援、脱炭素を意識したライフスタイルへの転換を促進するとともに、森林の管理・育成などを通じ、市域のカーボンニュートラルに取り組んでまいります。
内容につきましては、雄勝地区の民間による森林公園再整備に伴い終点を変更するものであります。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大森秀一議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大森秀一議員) 質疑なしと認めます。お諮りいたします。本3議案は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。
次に、ライフスタイルが変わり持続可能な開発目標、SDGsの達成が世界の共通目標となり、その主たる取組を進めることについてですが、大崎耕土を守り、未来に残す取組は農業を開発、発展させるだけでなく、地域の水や森林などの天然資源や生物多様性などを持続可能な方法で利用することにつながり、まさに持続可能な開発目標の達成に貢献するものと考えております。
また、現在、羽田川上線の道路工事が行われている徳仙丈山については、日本一を誇るヤマツツジの景勝の生かし方や、火災で焼失した森林文化センターの再建に向けた考え方などについてどのようにお考えなのか、市長のお考えをお示しください。 5項目め、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の放送を、復興と本市の魅力を全国にアピールする絶好の機会としていますが、その具体策について伺います。
森林の保全は、森林環境譲与税などを活用し、森林資源の維持や多面的機能の持続的発揮・促進を図ります。 また、有害鳥獣対策は、イノシシによる農林作物への被害がいまだ大きく、令和元年度は1,814頭、令和2年度も令和2年12月までの9か月で既に1,700頭を超えるイノシシを捕獲しています。
林業振興につきましては、森林経営管理制度の運用により、適正な森林整備を促進し、森林資源の利活用を推進してまいります。 商工業振興について申し上げます。 商工業の振興につきましては、関係団体との連携協力により、地域経済を支える中小企業、小規模事業者の活性化を促進する施策を講じてまいります。
林業の振興については、健全な森林を造成するため、計画的な伐採や適切な管理を行い、森林資源の循環利用を図りながら、林業経営の効率化及び森林管理の適正化を一体的に促進し、森林の有する多面的機能の維持増進を図ってまいります。 また、森林環境譲与税を活用し、未整備の私有林を森林所有者に代わり、市が行うこととする森林経営管理制度の趣旨に沿った取組を推進してまいります。
本市の森林面積は御承知のとおり4万2,871ヘクタールに上り、実に市内総面積の約54%を占めております。この資源を生かし地元産材の活用に期待する声は多く、その中でもおおさき地域材需要拡大支援事業補助金について、以下3点をお伺いいたします。 1、今年度の申請状況及び交付決定状況、さらに予算残をお伺いいたします。
第百二十五号議案令和二年度仙台市一般会計補正予算(第六号)第一条歳入歳出予算の補正中、歳出第六款経済費に関しまして、「森林環境譲与税を活用した補正予算の追加」について質疑があり、これに対しまして、「財源となる森林環境譲与税において、国土保全機能強化の観点から森林整備を進めることや、私有林の整備に資する森林経営管理制度を推進するという趣旨で、令和元年十二月に前倒し、増額譲与が決定されたことを受け対応するものである
今行っております個体数調整のための各地域の適正生息数まで減らすための駆除であったりだけではなくて、本来この問題というのは、環境面というふうなことで森林の再生であったり、そういった環境政策も大きく関連するというふうに考えるところでございます。
徳仙丈森林文化センターの再建について伺います。 羽田川上線の舗装も順調に進み、ヤマツツジが満開になるまでには全線舗装する予定だと聞いております。
事業所の説明によりますと、痩せた土地や塩害地での栽培も可能ということで、砂漠化の防止にも貢献でき、パーム油生産で問題視されている栽培地の確保に係る森林伐採も防止できる触れ込みでございます。なお、搾りかすについても、家畜飼料に使用できるというような説明がございます。
鳴子森林スポーツ公園というところであります。今回、指定管理者が変更になったというところですけれども、アスレチック施設、前も議会でも出ておりますけれども、使用できない状態になっております。実際これ、いつから使用できなくなったのか、使用できなくなってから指定管理料、この変更、減額はあったのかどうかお伺いしたいと思います。 ○議長(相澤孝弘君) 高島鳴子総合支所地域振興課長。
それで、それらをまとめて、あと県のほうでも環境だけではなくて、森林法であったりいろんな法律あるのですけれども、それらの担当部局のほうの意見を聞きながら進めているといった状況になっております。 ○議長(大橋博之) 長谷川 博さん。 ◆16番(長谷川博) それは当然のことなのです。
これは、市有林及び市行造林における杉やヒノキ、松などに火災や強風、豪雨による土砂災害に備えて加入しております森林保険のうち、令和3年4月に期間満了となる森林について、期間満了の1か月前に更新を行う必要があることから、不足する保険料を追加いたそうとするものでございます。 同目18節負担金補助及び交付金に、市行造林分収林交付金として58万6,000円を計上いたしております。