大崎市議会 2019-03-08 03月08日-05号
◎教育委員会教育部教育総務課長(宮川亨君) 給食に関してでございますけれども、教育委員会の学校、それから給食センターのほうに栄養士配置してございます。こちらの栄養士の方々には、教育委員会のほうで年3回研修会を実施して、栄養士さん方の情報交換であったり、研修のほうを行っているというところでございます。
◎教育委員会教育部教育総務課長(宮川亨君) 給食に関してでございますけれども、教育委員会の学校、それから給食センターのほうに栄養士配置してございます。こちらの栄養士の方々には、教育委員会のほうで年3回研修会を実施して、栄養士さん方の情報交換であったり、研修のほうを行っているというところでございます。
また、「同じPFIの野村学校給食センターには、現在六名の栄養士が市から配置されているが、この二年間でこの栄養士配置が四名から六名にふえている理由」について質疑があり、これに対しまして、「野村学校給食センターにおいては、アレルギー対応食の提供や各学校における食に関する指導や事業を実施するため、平成二十年度の開業当初に一名を加配し、続いて、年央に起きた対応食の誤配事故を踏まえ、さらに一名を確認要員として
この2年間で市の側の栄養士配置は4名から6名にふえているんですけれども、その理由についてお伺いします。
若干ですが、栄養士配置数が伸びている状況です。施設別内訳は2ページの表1の2のとおりです。
2年ほど前、泉の7中学校で実施した統一献立、食材一括購入方式が現場で矛盾を来し、本年4月から1校1栄養士配置の自校調理方式に切りかわったと聞いています。この流れこそが学校給食の望ましいあり方だと思います。この点も踏まえて、教育長の御所見を伺います。
阪神大震災を契機にして大規模災害時における学校の役割が改めて見直されていることもあわせて考えるとき、仙台市として今迫られていることは、凍結状態になっている基本方針、統一献立、食材の一括購入を前提にしての単独調理場の比率を今の四対六から六対四へ切りかえようとする計画を見直し、老朽化している給食センターの建てかえに際しては、順次一校一栄養士配置の自校方式へ切りかえていく方針を新たに打ち出すことです。
また、「従来の各校一名という仙台市独自の栄養士配置基準の堅持」について質疑があり、これに対しまして、「これまで本市では、文部省基準を上回る一校一栄養士により運営してきたが、食材の購入、検収や調理などの業務が、栄養士にとってかなり過重な負担がかかるなどの反省もあり、単独調理校のよさとスケールメリットの、両者の利点を兼ね備えたものを考えたところであり、この体制でそごのないようにやっていきたい。」
冷たいものとか、伸びたものを今まで食べていたのが解消されるということで、その点は前進かと思うのですけれども、従来仙台市は、各校1人の栄養士配置基準を市独自で行ってきて、そのためにおいしい給食を充実させるということで表彰されたりということもあったと思います。