仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01
支援物品の選定に当たりましては、他都市における先行事例を参考としつつ、栄養バランスも考慮しまして、栄養士資格を持つ職員からのアドバイスももらいながら品目を選定したものでございます。 支援を受けた方の反響につきましては、お電話で配送の希望を確認する際に支援への感謝の声をいただくことがございます。
支援物品の選定に当たりましては、他都市における先行事例を参考としつつ、栄養バランスも考慮しまして、栄養士資格を持つ職員からのアドバイスももらいながら品目を選定したものでございます。 支援を受けた方の反響につきましては、お電話で配送の希望を確認する際に支援への感謝の声をいただくことがございます。
191: ◯石川建治委員 次に、学校給食の栄養充足率の未達成問題についてです。 この件については、今月の初めに地元紙で、栄養不足解消遠くという見出しで報道されました。この報道を知った市民の方、保護者の方から、値上げした分はしっかりと反映してほしいと。値上げの理由の一つに栄養が充足されていないということがあったので、それをちゃんとやってほしいという声が寄せられました。
保健事業では、高血圧や糖尿病など、生活習慣病で重症化レベルの高い高齢者の個別的な支援と加齢に伴う虚弱な状態、いわゆるフレイルの対策として、高齢者の通いの場等に栄養士や看護師といった専門職が積極的に関与することで保健事業と介護事業を一体的に行います。 そのため、庁内連携はもとより大崎市医師会、大崎市歯科医師会、大崎薬剤師会などの医療関係者、各地域の包括支援センターと連携し、事業を行ってまいります。
さらに、地元食材活用レストラン「みのりKitchen」と食の安全や栄養成分を調査分析する研究施設「みのりLabo」、6次産業化加工施設「みのりFactory」の整備により、地元の農産物加工販売体制が整いました。
学校給食法の第1条では、学校給食は栄養補給のための給食にとどまらず、学校教育の一環であるという趣旨が明確化されています。 4、会派説明によれば、今後さらに学校給食センターを大型化するというものです。大きくなるほど、地元業者ではなく全国的な大手企業が参入するのではないか。地産地消は、前進するのでしょうか。さらに、PFIが導入されるのではないか、懸念があります。
鹿を使った減容化の残渣につきましては、栄養分はかなりあるのですけれども、ウシ科の動物を使ったそういった残渣については肥料に使えないというふうなことがございますので、枝幸町の場合もたしか焼却処分していたというふうに思いますけれども、その残渣の成分検査なども行いまして、どういった成分になるのか。
(2)県は、藻場減少の要因として海水温の上昇、栄養塩不足、ウニ類の活性化等を挙げていますが、巨大防潮堤建設による汽水域及び沿岸部の埋立て、コンクリート護岸建設による化学物質及び汚泥流出等は要因として挙げていません。市は、藻場減少の要因をどのように考えているのかを尋ねます。 (3)気仙沼湾の対象海域は大島南西部の1ヘクタールほどの海域で、実施予定は2023年です。
全8校で、教育委員会と、あと松島自然の家と連携しながら、カキむきとノリすきとやっているのですけれども、そのようなふるさと教室や、あるいはコミュニティ・スクールとして地域の方々から大きなご支援をいただいておりますけれども、田んぼの学校などの農業、漁業体験を通じて生産者の方の苦労や食への感謝を学ぶとともに、給食センターの栄養教諭、栄養職員が学期ごとに各学校を訪問し食に関する指導を行うなど、学校と給食センター
31 ◯澁谷政義委員 26、27ページの10款6項4目学校給食センター費の中で、12節に給食栄養管理システム改修業務委託料というのがあるんですけれども、ちょっと詳しくこれを説明願いたいと思います。
近年は、ライフスタイルの変化や食に関する価値観の多様化などから、食生活が大きく変化し、成人男性の肥満や若い女性の痩せ、高齢者の低栄養などが問題となっております。
その中で、先ほど教育委員会事務局長が申し上げましたとおり、やはり内容が給食ということで、子供の栄養、それから健康に関する問題でありますので、そういった民間に移行していく中でも最低限守らなければならない、そういった業務についてはプロポーザルの中である程度判断させていただくと、これが基本でございます。ですから、安いからどうのこうの、そういうことではないというふうに考えてございます。
◎教育委員会教育部長(宮川亨君) 確かに教育委員会のほうでも、例えば給食現場ではヒヤリ・ハットの事例ということで、やはり学校の給食の調理現場で当然ヒヤリとするような事態が起こりますので、そういったときには、全ての市内の給食の栄養士さん方、それから調理員さん方とそのヒヤリ・ハットの事例のほうを共有しているところでございます。
食・栄養面については、市全体で3食を規則正しく食べる人の割合が90%を超えており、運動面では、男女共に約45%が週3回以上の運動を実践していました。一方で、階段昇降や連続歩行の困難感は、男性26.9%、女性39.9%となっておりました。社会・心理面では、近所付き合いの親密さ、近隣に対する信頼感など、社会関係の豊かさが見られ、本市の最も大きな強みと分析しております。
具体的には、一般行政職21名、保健師2名、社会福祉士4名、保育士1名、栄養士2名、土木3名、建築1名、電気2名の計36名の採用を予定しております。医療職については、病院局に勤務する看護師2名、夜間急患センターに勤務する看護師2名の計4名となっております。任期付職員は、保育士のみ採用する予定でありますが、今後福祉部と協議の上、採用者数を決定してまいります。
または、水温の上昇や潮流の変化、栄養塩の減少等々、そういう意見も地区から調査が分かったということでございます。 以上を踏まえまして、ブロック設置などのハード整備についてでございますが、実は過去に現職のときに私も海中造林、ブロック投入、経験しております。当時はブロック、磯焼け対策の一環としてパイロット事業だったか、援交事業だったか忘れましたけれども、結構お金かけてやったんですよ。
さらに、栄養士による講話を小グループでの指導にして目で見て分かるような指導に努めております。 なお、虫歯があったお子さんには、管理栄養士によるおやつや食事内容に関する個別指導を必ず実施しています。 2歳6か月児では、虫歯予防に効果があるフッ素塗布を歯科衛生士が個別に実施し、仕上げ磨きやおやつの与え方などの虫歯予防全般について個別指導を実施しています。
ぜひその辺も栄養のあるいい水は来ているということと併せて、裏にはそういうものもあるということでありまして、この因果関係については、実は宮城県の生産技術総合センター、今日も加藤副市長からこの調査は電話ではしていただいておりますけれども、そういうものについてやっぱり調査をしていっているのですが、しかし一気に貝毒も含めて、なかなか抜本的なものができていないという問題です。
また、地元食材を活用して健康的な定食や弁当を市管理栄養士と市内飲食店が共同で開発し、宮城県内で初めてスマートミール(健康弁当)の認証を受け、提供を開始するなど、独自の認知普及に取り組んでまいりました。
またそういったこともありまして、松山のほうでも地産地消という観点で活動されてございますけれども、そういった部分、ぜひこの東につきましても、施設を建てて、ただ一方的に業者のほうに全てお願いすればいいのだというのではなくて、栄養士さんのほうに関しても大変御苦労を強いる分野がありますが、その発注業務の際にでも、ぜひ地域の顔が見えるというものに対してきっちりとやっていただく、また食の教育がございます。
日本人はパン食より御飯、具だくさんのみそ汁などの御飯食のほうが免疫力を高め、体、特に脳に対して栄養として効果的であり、神経細胞を活性化しやすく、低GI、低脂質で、脳細胞の成長を助け、体力も、また学力も高い傾向があると実験のデータも出ております。何より御飯は無添加なのであります。