大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
実は、昨日もわが地域において、林野火災があったようでありました。そのような場合、どのようなところまで出動要請ができるのか、それらをいち早くできるのが、この消防団アプリということでございます。そういうようなアプリの導入があれば非常によいなと思っておりますが、検討状況について伺います。
実は、昨日もわが地域において、林野火災があったようでありました。そのような場合、どのようなところまで出動要請ができるのか、それらをいち早くできるのが、この消防団アプリということでございます。そういうようなアプリの導入があれば非常によいなと思っておりますが、検討状況について伺います。
また、今年の夏は記録的な猛暑で各地で林野火災が発生しております。特に、住宅近くに樹木等が繁茂した放棄地があると、火災についても心配になります。環境面だけではなくて防災の面からも対応が必要になってくると思うところでございますけれども、防災対策としての考えを伺って1回目の質問といたします。 よろしくお願いいたします。 ○副議長(佐藤講英君) 答弁を求めます。 伊藤市長。
建物火災であれば、建物火災で放送するんだと思いますけれども、放送が林野火災だったんですよ。林野火災だということで来たものですから、すぐ近くですから、私の、これは森林消防団として無視できないなということで、ユニホームを着て行きました。私が駆けつけた段階のときは一番燃えている時期といいますか、火の手が完全に燃え上がっている時期だったんですけれども、放送されてから行くまで大分かかりますからね。
大規模な林野火災においては、消火タンクや消火バケットをとりつけて空からの消火活動を行います。山岳遭難事故や河川、海などでの水難事故では、救助用ウインチを使ったつり上げによる救助活動を行います。また、山間地からの傷病者搬送や病院間の転院搬送などの救急活動も行います。 その他の活動についてです。
左側、続いていきますが、3番から12番のところで風水害、それから道路災害、海上災害、航空災害、鉄道災害、危険物等災害、大規模火災、林野火災、大雪・豪雪災害、その他の災害ということで放射性物質の災害、こういったものを想定しておりまして、これらにつきましては、地域防災計画の中の風水害等災害対策編の中に盛り込ませていただいております。
森林の伐採や木材の運搬、また林野火災など一朝有事の災害防止のためにも、林道の整備が大切であります。林道の整備についてどのようになっているのか伺います。 ◎斎藤一夫産業部長 お答えいたします。 林道につきましては、まず本市が管理する林道、これは59路線ございまして、延長が11万2,400キロメートルでございます。このほかに地域の取り組んだ事業により整備され、地域で管理する作業道がございます。
特に、林野火災が発生した場合には、消防活動にも支障を来すのではないかと懸念するものであり、森林を維持管理している団体等の作業などにも支障を来している状況でもあり、適切な維持管理が重要であります。 そこで、市では、これまで整備してきた林道の状況調査について、どのようにされてきたのか、また、今後、これら林道の改修や整備をどのように進める考えであるのか伺います。
平成21年は建物火災が31件、林野火災が4件、車両火災が10件、その他火災が19件で、合計64件の火災が発生しております。平成22年は、建物火災が42件、車両火災が7件、その他火災が17件、合計66件でございます。平成23年は、建物火災が39件、林野火災が3件、車両火災が6件、その他火災が18件、合計66件。
ため池は、かんがい用水だけでなく、林野火災などの消防水利としても極めて重要な機能を持っており、その整備等に関し、以下について伺いたいと思います。 第1点目、漏水など補修を要するため池もあるが、今後の補修計画について伺います。 2点目、少なくとも年1回の点検が必要と思料されますが、その取り組みについて伺います。 3点目、余水吐きの高さの決定根拠について伺います。
現地は昭和58年の大規模な林野火災で焼失した山林で人工的な植林が行われ、下草刈りなどの人の立ち入りが行われている人為的な環境で、希少種の確認には至らなかったものでございます。 以上が、候補地に係る現地調査の結果でございます。 なお、資料に記述はございませんが、以前に御指摘のございましたアクセスの件でございます。
そういう面からすれば大変に負の分というか、マイナスの、これまでの価値観からするとマイナスの面があったかもしれませんが、震災を通して新たな価値観ということからすると、水源が多いということ、あるいは緑や自然、環境、先日の林野火災の折にも、県内からお集まりをされた方々がスキー場の大パノラマを見て感動されておられましたように、大変な自然景観も含めて恵まれた環境を持っておりますし、鬼首の方々の人情のよさ、またもてなしの
平成24年度林野火災防御訓練について申し上げます。 宮城県と大崎市が主催した大規模な林野火災防御訓練を5月27日、鳴子温泉鬼首リゾートパークオニコウベスキー場で開催いたしました。 当日は、22の関係機関600人が参加し、空中消火や救出訓練を含めた23種目が実施され、空と陸が一体となって参加機関相互の連携強化が図られました。
する条例 │ ├──────┼─────────────────────────────┤ │議 第 2号│特別職の職員の給与、旅費、費用弁償の額並びにその支給方法 │ │ │に関する条例の一部を改正する条例 │ └──────┴─────────────────────────────┘ 2.所管事務について ・平成23年度仙台市林野火災防
71: ◯消防局長 それでは、消防局から、資料1、平成23年度仙台市林野火災防ぎょ訓練の実施について御報告申し上げます。 平成23年度の仙台市林野火災防ぎょ訓練を4月16日土曜日に泉区福岡字岳山地内のスプリングバレー泉高原スキー場におきまして、宮城県との共催で、例年より規模を拡大して実施いたします。
◎総務部防災交通課長(大江賢良) 根古の林野火災の出動の際には、地域に配備されております可搬ポンプを、台車に乗っている可搬ポンプを現場まで搬送していただいたということでございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤富夫) 暫時休憩をいたします。再開は11時といたします。
しかしながら、市街を望むときに当たり、先ほど市長さんの答弁で、ちょっと場所的に難しいこともあると言われましたけれども、4月26日、この市民の森を会場に、宮城県林野火災防御訓練が行われる予定となりました。
275: ◯庄司俊充委員 平成27年度末までということでありますけれども、それ以内にしなければならないということだろうというふうに思いますが、地震等の大規模災害だけでなく特殊な災害が発生した場合の消防応援なども想定されると思うわけでありますが、例えば昭和58年だったと思いますけれども、泉区の松森から富谷、利府にかけての山林の大規模林野火災、延焼した経緯がございました。
消防団危機管理アドバイザーという機能別消防団というのがありまして、消防機関だけでは対応困難な災害などに対して、専門技術を有する事業所や大学等の知識と経験を取り入れるため、これらの教員ないし職員を消防団員に迎え入れる制度というのとか、指導者団員、消防職団員OB団員のうち、指導者に適した者を入れるとか、職団員OB団員、それから大規模災害団員、勤務地団員、情報収集団員、大規模災害対応団員、水上消防団員、林野火災対応団員
50: ◯安孫子雅浩委員 そういった線引きが一応あるということではありますが、例えばお尋ねしますと、せんだって釜石の方で林野火災がありました。あちらもかなり広域でありまして、自衛隊等も出動して消火活動に当たって幸いに鎮火したということでありますが、あれは仙台市の防災ヘリコプターも行きましたよね。消火活動の方に行っておりませんか。
280ページ、1目消防総務費の2消防関係費では、本年4月に桃生地区の植立山公園において、宮城県と石巻広域圏2市1町との共同で実施いたします林野火災防ぎょ訓練に係る経費など467万3,000円を措置いたしております。