仙台市議会 2000-09-18 平成11年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2000-09-18
そのほかに東北地建が中心となりまして、仙台地域の地下空間浸水対策の研究会というのがございます。ここも同じようなことをやっているんですが、そことも調整を図り、雨水対策委員会の方では取り組んでいるということでございます。
そのほかに東北地建が中心となりまして、仙台地域の地下空間浸水対策の研究会というのがございます。ここも同じようなことをやっているんですが、そことも調整を図り、雨水対策委員会の方では取り組んでいるということでございます。
昨年九月、東北地建においても、流域の自然、歴史、生活文化、産業等の地域特性を踏まえた望ましい水循環への取り組みを目的とした仙台地域水循環協議会が設立されており、都市部の危機管理用水も視野に入れた用水の効果的な活用が求められています。早期の実現に向けて、仙台地域水循環協議会の協議と並行して、関係部局の調整のもとに、施設整備や維持管理等の通水体制の確立を図る必要があります。
74: ◯施設管理課長 このパンフレットをつくるまでの経緯でございますが、最初に東北地建が中心になり、関係行政機関が参加している地下空間の対策研究会があります。それが去年の12月に発足しまして、それ以降地下施設の緊急対策について取り組んできております。
国会の場におきましても、東北地建の局長は国会答弁はしていないというのが実態ですが、それなりの重大な役割を担っているというようなところもございまして、このごろは政府委員が廃止なんていう話もございますが、私どもといたしましては区長の役割というものと局長の役割というのはそれぞれ機能分担をしているのかなと思っているわけでございます。
今年五月、東北地建、東北六県、仙台市で立ち上げた東北地域情報ネットワークプラン検討委員会の役割と計画、目標についてお知らせください。 また、今定例会の一般会計補正予算に事業費六千万円を計上されている教育情報衛星通信ネットワーク事業についても、役割と効果についてお伺いをいたします。
財務局から初め東北地建──すべての国の出先に通いました。それで「ぜひ泉に土地を準備しますから。ただしただではございませんけれども」ということで、いろいろと通って、それで東北地建に音頭をとっていただきまして、仙台に国の出先を持っている財務局初め全員の方に集まっていただきまして、懇談会を持って……。
ある人に言わせれば、ちょっと数字を私は後で聞きたいんですけれども、東北の中で東北地建が発注している金額と宮城県が発注している金額と仙台市が発注している金額───要するに投資的経費と言われているものが、ほとんど同じだという人が……。後で調べていただきたいんですけれども、調べているなら教えていただきたいんですけれども、どうなっているのか。
現在、これらを所管する部局における庁内のワーキングチームの場におきまして、ソフトの手法と言われます、交通需要管理手法をも加えました公共交通機関を軸とした効率的な移動を可能にするアクセス三十分構想の実現に向けた検討を行っているほか、東北地建やまた県警等々とともに、広域的な観点に立った新交通渋滞対策連絡協議会を初めとする各種の協議会等の場におきましても、検討、議論を深めているところでございます。
そして、さらにまた8月の17日に第3回目を開きまして情報収集等をしておりますが、今後の対策といたしましては、このような状況下で推移してまいりますと水道水が不足するというふうなことが懸念されますので、来週中には、ダムを管理する東北地建と協議の上、一般市民にも節水の協力方をお願いするかどうかを判断したいというふうに考えております。以上でございます。
62: ◯水道事業管理者 釜房ダムの水質保全につきましては、御承知のように、これは一仙台市だけではできませんでして、ダムの管理者であります東北地建、それと宮城県が開発の指導的立場にございますので宮城県、それから地元の川崎町、それに仙台市並びに水道局が主になりまして、4者で、かねてから共同してかなりの努力を図ってきておりまして、そういう意味では、いわゆる大きいいろんなマクロでやってごらんをいただければ
この間、渋滞解消を図るべく東北地建においても、用地買収を進める行動を起こしたこともあったやに伺っておりますが、現在に至っております。この問題がJR貨物線、仙石線、そして梅田川の問題等々、複雑にかかわりあっていることは、十分承知しておりますが、早急に不退転の決意で解決を図ってもらわねばなりません。さらに、都市計画道路川内南小泉線のガス局前から銀杏町交差点間も、慢性的な渋滞に悩まされております。
仙台市としましては、東北地建と定期的に事業調整会議を開いておりますが、その協議会を通じまして、早期の改良拡幅のお願いをしてまいりたいと考えております。当面、太田見踏切の立体化を積極的に図るべく、仙石線の地下化事業に全力を挙げてまいりたいと考えております。