仙台市議会 2013-09-12 平成25年第3回定例会(第5日目) 本文 2013-09-12
本市と比較の対象となる新潟市などは、何と農業力を最大発揮するニューフォードバレー特区、また南海トラフで被害を受けない利点を打ち出しつつ、東アジアとの交流促進拡大を期する環日本海ゲートウェイ特区、起業促進のためのそうぎょう特区を軸に、エネルギー問題も絡めて構想を策定しております。 さて、国家戦略特区は仙台市にとって有益なのでしょうか。
本市と比較の対象となる新潟市などは、何と農業力を最大発揮するニューフォードバレー特区、また南海トラフで被害を受けない利点を打ち出しつつ、東アジアとの交流促進拡大を期する環日本海ゲートウェイ特区、起業促進のためのそうぎょう特区を軸に、エネルギー問題も絡めて構想を策定しております。 さて、国家戦略特区は仙台市にとって有益なのでしょうか。
我が国及び米国、韓国をはじめとする国際社会が、北朝鮮に対し再三にわたり強く自制を求めていたにもかかわらず、再度発射を強行したことは、我が国のみならず、東アジア地域全体の平和と安定を損なう行為であり、断じて容認できるものではない。
次に、大崎市、豊岡市、佐渡市のエコロジカルネットワークについてでございますが、エコロジカルネットワークの取り組みに関する本市の方針につきましては、国ではエコロジカルネットワークを、人と自然の共生を確保するため原生的な自然地域を核とし、生態的なまとまりを考慮しつつ有機的につないだ生態系のネットワークと定義をしており、ガン、コウノトリ、トキなどの鳥類の生態系に限定した場合、日本はもとより東アジア地域全体
戦後日本が敗戦という悔しい思いをしながらもアメリカの傘下に入り、さらには安全保障条約を結び、東アジアの緊張に大きな役割を果たしてきたのが米軍でもあります。そのことも踏まえ少したどってみたいと思います。 およそ30年前に、フィリピンの空軍基地が、あの大規模火山の爆発によって飛行場は再起不能ということで撤退をいたしました。
このオスプレイの配備につきましては、議員からは幾つかの飛行訓練のルートに本市の上空、鳴子のようでありますが、含まれているということでの、そのことでの本市の対応に絞られておりますが、このことは国の専権事項であり、防衛に関すること、しかもこの計画が東アジアの安全保障にかかわることということでありますので、その意味では国の専権事項、日米安保にかかわることでありますので、そのことを前提にした形でしか現時点では
本会議につきましては、日本、韓国、中国、その3カ国が中心になりまして、東アジアの風土における環境創造型農業の普及拡大を目指して会議を行うということになってございます。各国の環境保全型農業を推進する自治体、農業者、農業団体、そういった団体が、水田農業における生物多様性の向上及び農業技術や地域の取り組みにおいての情報、意見交換を行う会議だということでございます。
東アジア地域を中心に、効果的な海外プロモーション事業も促進しております。タイを初めシンガポール、マレーシア、台湾などなど観光客誘致に取り組んでおり、仙台空港の国際線もソウル便、台北便の就航など、外国人観光客の集客力向上の条件も整いつつあります。
東アジア圏は温泉リラックス、ショッピングに関心が高く、伝統文化、歴史的施設はこれに次いでおります。したがって、県内の広域的な歴史的、文化的,自然、景勝地の観光ゾーンと、温泉ごとの特色と宿泊施設の紹介情報のほか、世界遺産平泉とその周辺の文化的資源を中核とした観光資源等をインターネットで紹介する情報発信に力を入れ、滞在型観光促進のための観光圏形成に努力しなければなりません。
胃がんには特徴があって、世界で亡くなる人の56%が日本、韓国、中国に集中しており、東アジアの地方病と言われております。そして、最近になって、胃がんの原因は95%はピロリ菌であることが判明しました。つまり胃がんとは、ピロリ菌の感染が原因で起こるということであります。
胃がんには特徴があって、世界で亡くなる人の56%が日本、韓国、中国に集中しており、胃がんとは東アジアの地方病とも言われております。そして、最近になって胃がんの原因は95%ピロリ菌であることが判明いたしました。つまり、胃がんとはピロリ菌の感染が原因で起こることがわかりました。
さて、そういうことで、いろいろな手法で誘導策、都市間競争とは言いながらも、今、都市間競争どころか、ある種、東アジアを念頭にとにかく人を呼び込もう、何とか人を送り込もうという話になっているわけですから、これからもこのことについては大変重要なテーマだと思いますので、ゆめゆめひとつ力を抜くことのないようにお願いをしたいなということでございます。
中国での外国旅行に対する規制緩和もあり、温州市との交流を中心とした観光客、あるいは韓国、台湾など東アジアからの観光客もあり、それらを踏まえての外国人客対応が必要となってきています。その中で、外国人を含めた観光客誘致に努めるとのことですが、外国人を含む誘客の取り組みをどのようにするのかお伺いいたします。また、外国人客に対する設備や表示、人的サービスなどの整備についてお伺いをいたします。
さらに本市が有する観光資源を活用し、国内はもとより成長著しい東アジアに対するプロモーション活動を積極的に展開することにより、交流人口の拡大にも取り組んでまいりたいと存じます。こうした雇用の安定的確保と地域産業の持続的発展を図るさまざまな施策を推進することにより、地域経済の活性化に最大限努めてまいりたいと考えております。 最後に、具体的な雇用対策についての御質問にお答え申し上げます。
第三に、成熟社会にふさわしい魅力・活力づくりにつきましては、交流人口の拡大に向け、東北各地域と連携した観光プロモーションや、仙台の拠点性を生かした東北の観光物産の紹介などを展開し、圏域全体の集客力を高めるとともに、成長著しい東アジア諸国をターゲットとした誘客にも力を入れてまいります。
振り返りますと、東アジアの情勢が緊迫度を増している中、国内におきましては、円高やデフレの進行、雇用問題など、社会経済情勢は依然として出口の見えない中にございます。
また、交流人口の拡大を進める上で欠かせないのは、中国初め、韓国、台湾などの東アジアからの観光客にこたえる町中のサイン整備であります。これらの国からの観光客はかつての団体ツアーから個人ツアーへの切りかえが伸びており、JRや地下鉄の駅周辺やるーぷる仙台の経路上の案内サインは英語、中国語、韓国語などの多言語による案内サインの設置を求めてお伺いをいたします。
一方、交流人口の拡大による経済活力の誘導も重要でありますことから、首都圏プロモーションチームによる観光客やコンベンションの誘致、成長著しい東アジア諸国へのプロモーション活動等を積極的に展開し、本市が東北全体の魅力ある成長を応援し牽引するエンジンの役割を果たしてまいりたいと存じます。 今後、これらの施策を着実に実施することにより、地域経済の持続的成長に最大限努めてまいる所存でございます。
2つ目は環境政策でありまして、渡り鳥に選ばれた大崎が、本当に渡り鳥に選んでもらったのかという信憑性を問われたようであれなのですが、化女沼をラムサール条約に登録をいたしましたことや東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップの登録をしたことなどを掲げましたことが、ある意味では渡り鳥にも受けとめていただいたのではないかと、私は正直そう思っております。
第二に、アジアまたは東アジアとの交流について述べているくだりがありますが、実際には東アジアを想定していると思われます。通常、東アジアとはASEANのほか、中国、韓国、日本を指しています。そのような認識でよいのかどうか、伺います。 伊藤副市長は、先日、中国に出かけ、今後も中国に出かける予定と聞いていますが、中国のどこを拠点とした経済を考えているのでしょうか。
近年経済発展が著しい中国などの東アジア諸国へのプロモーション活動に重点的に取り組み、東北のリーダーとして、東北全体を牽引する役割を積極的に果たしてまいりたいと考えております。 本市といたしましては、こうした成長戦略を確固として掲げ、着実に推進してまいりますとともに、経済情勢は日々刻々と変化するものでございますから、そうした変化に対しても柔軟かつ適切に施策を講じてまいる考えでございます。