石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
初めに、第13号議案石巻市営牧場条例の一部を改正する条例では、条例改正の概要について質疑があり、河北上品山牧場の一部で30年以上も放牧地として利用されていない土地8.9ヘクタールを貸付け希望農家に対して年額14万5,951円で長期貸付けし、畜産振興と併せ、市有地の有効活用を図る内容である旨、答弁がありました。
初めに、第13号議案石巻市営牧場条例の一部を改正する条例では、条例改正の概要について質疑があり、河北上品山牧場の一部で30年以上も放牧地として利用されていない土地8.9ヘクタールを貸付け希望農家に対して年額14万5,951円で長期貸付けし、畜産振興と併せ、市有地の有効活用を図る内容である旨、答弁がありました。
さらに、みやぎIJU(移住)ターン就職支援オフィスにおいて、県外の大学、短大、専門学生等に対し、県内で就職活動を行う際の交通費等の補助や就職相談、書類添削等様々なサポートを提供しておりますことから、これらの支援を有効に活用していただけるよう関係機関と連携して取り組んでまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
議員おっしゃるとおり、医療介護連携というのは本当にだんだん少子・高齢化で少なくなっていく医療資源をどのように有効に活用していくかということの一つの施策だと思っておりますので、非常に重要な内容だと認識しております。 ◆1番(阿部浩章議員) ありがとうございます。認識は一緒のようですので、安心しました。
それから、放課後児童クラブにつきましては、異なる学年が同じクラブで活動することを想定しておりまして、例えば低学年が上級生と遊ぶことを経験して、高学年も低学年と接することで自主性を育むということが一つの特色になっておりますので、少子化の現状にございましては大変有効であると考えております。
事故の概要でありますが、河南総合支所に所属する職員が所管する消防用ポンプ車1台の検査証の有効期限が令和2年8月10日をもって満了するにもかかわらず、当該車両の管理を怠り、検査証を失効させたものであります。
例えば複合文化施設の管理費2億9,000万円、そのうちの2億円はこの財源が充てられるとか、石巻市にとっては有効な手段でありますので、ぜひとも県と連帯してという判決結果に基づいて、市長、副市長には県に足を運んでいただいて、負担軽減を粘り強く交渉されてほしいのですが、これまでの交渉結果と、これからの見通しについてお尋ねします。
◎吉本貴徳産業部長 初めに私のほうから、低平地、被災元地の農地等の考え方につきましては現在復興政策部、半島復興事業部と連携しながら、移転元地、低平地の利活用について、ガイドライン等の作成も含めて今検討を進めているところでございますので、その中で当然に農地として活用したい土地という部分に関しましては、それぞれ地域の方々、あるいは営農希望者の意見を聞きながら、有効的な活用の仕方について、今後検討していく
今後、様々な機会を捉えて、本市の魅力を積極的にPRするとともに、国・県におきましても移住、定住者に対するテレワーク等の種々の施策が新しく打ち出されておりますことから、これらの有効な活用について検討してまいります。
治験で発症する割合を95%下げる有効性が確認されたとしている米国ファイザー製ワクチンの第1便が2月12日、日本に到着しました。そして、14日、厚生労働省は、国内で初めてファイザー製ワクチンを特例承認したとのことです。17日から安全性を調べる目的で、同意を得た医療従事者は、約4万人を対象に先行接種が始まっております。
また、使われなくなったハイブリッド自動車の基幹ユニットを回収し、電気自動車等として再製品化するハイブリッドリユース事業を展開し、次世代対応型モビリティとして、資源の有効利用の促進及び温室効果ガスの排出抑制に寄与することで、本市を電気自動車の普及推進を図る都市として世界にアピールしてまいります。 次に、予算編成について申し上げます。
腎不全、人工透析では平均の10倍程度の医療費を使っていることとなり、人工透析に至る主な原因である国民病と言われる糖尿病をいかに予防するか、いかに悪化させないようにするかが医療費の削減、ひいては健康寿命の延伸に極めて有効かつ効果的ではないかと考えます。健康部長の見解をお伺いいたします。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
懸念されております既存集落のコミュニティーの維持ですとか、住環境の維持、保全を図る方策の一つとして地区計画の制度の活用がされ、それを有効性等を検討して、今後実施してまいりたいというふうには考えております。 ◆24番(渡辺拓朗議員) これまでになく、こういった環境の問題が一歩前進したようなことだと思います。
新型コロナウイルスが流行している中で、今後も市民の皆様に感染症予防の意識を継続していただく方法として、東北大学共同研究事業のプレサインは大いに有効なのではないかなと思います。また、これは最終的に自治体の医療費の縮減につながるものと思いますが、その辺りお伺いいたします。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
次に、生産性を高めるための課題についてでありますが、各課仕事の見える化の現状と課題につきましては、時間外勤務縮減のための手法として、各所属における個別の業務量調査による業務の見える化の取組が有効な手段の一つと考えております。
空き家、空き室の有効活用と生活困窮者の住まいの確保、この2つのそれぞれのニーズをマッチングさせた住宅セーフティーネット制度は、今後の社会にとってまさに必要な制度ではないかと考えますが、これについて建設部長、福祉部長それぞれの所見をお伺いいたします。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
現状では、その中身につきましては、さらに給食センターにおける専門性の向上や業務のスリム化、そしてそれに伴っての人材の有効的な配置等を考えるに当たりまして、今回それを進めるに当たっての様々な条件を検討する上で支障ができてきたというところでございます。それを御理解の上、今後ともこのような形で進めていくことに御協力を、御支援をいただければと考えているところでございます。
現在本市においては、市内3か所に埋設場所を整備しており、埋設の都度に石灰散布による消毒を行い、適切に埋設処理を行っているほか、一部の捕獲したニホンジカについては市内2か所の解体加工処理施設にて処理を行い、ジビエによる有効活用を図っているところであります。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、空き家バンクの必要性とその設置見通しについてでありますが、本市では現在石巻市空家等対策計画の策定を進めており、空き家の発生予防や空き家対策などのほか、空き家の有効活用などを検討しているところでございます。空き家バンクにつきましては、空き家の有効活用の一つとして効果的な手段であると考えておりますので、導入について検討してまいります。
議員御指摘のとおり、この基金によりまして被災者の安定した生活再建のための住宅確保ということはもとより、震災後人口減少が続く本市にとりましても、若い世代の定住対策としても大変有効であるというふうに思っておりますので、基金残高の活用につきましては機会を捉えて国に要望を継続してまいりたいというふうに思っておりますし、これから市議会と当局のほうで中央要望も予定されているということでございますので、そういった
次に、オンラインによる医療支援などの強化についてでありますが、人口減少による医師不足が想定される中、遠隔診療などにより医師がいない地域でも良質な医療サービスの提供が可能となり、新型コロナウイルス感染症を初めとする感染症の拡大防止にも有効なものと考えております。