大崎市議会 2023-12-21 12月21日-07号
〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 私からは、大綱1点目の子供たちへの切れ目のない支援の取組のうち、まず、不登校児童生徒の早期対応についてお答えをいたします。 不登校の要因は多岐にわたっていることから、当該児童生徒のアセスメントをしっかり行い、困り感に寄り添い、不登校に至った背景等を明らかにしていくことを重視しているところでございます。
〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 私からは、大綱1点目の子供たちへの切れ目のない支援の取組のうち、まず、不登校児童生徒の早期対応についてお答えをいたします。 不登校の要因は多岐にわたっていることから、当該児童生徒のアセスメントをしっかり行い、困り感に寄り添い、不登校に至った背景等を明らかにしていくことを重視しているところでございます。
この予防及び早期発見、早期対応で聞こえの状態を改善し、介護予防や認知症予防、ひいては健康寿命の延伸を目的に総合的なヒアリングフレイル対策を実施するというものであります。 特徴でありましたのが、事業が普及啓発、早期発見、早期対応、フォローアップ、データ分析の5つの要素をパッケージ化して循環させる形を取っていることでありました。
会派で本年1月に調査に伺った栃木県宇都宮市では、市道や河川の危険箇所の状況把握を、以前は職員パトロールや市民からの電話通報などにより確認し修繕を実施していましたが、早期発見と情報収集、また、職員の業務負担軽減のため、宇都宮市独自の市民通報システム「宮ココ」を導入し、スマートフォンなどの端末から該当箇所の写真と位置情報を通報することで、早期対応に努めている状況をお聞きし、資料も御提供いただいたところであります
できるだけ早期対応に努めているところでございます。 ○議長(関武徳君) 小嶋匡晴議員。 ◆2番(小嶋匡晴君) ぜひとも、こういった子供たちというのは、支援が非常に必要になりますので、現状を認識していただいて、さらに支援につなげていただければと思います。
さらに、各校には不登校対策担当者を学校の中核に位置づけ、未然防止、早期対応を含めた児童生徒の抱える悩みや問題に組織的に対応しているところであります。 今後も関係機関との一層の連携を図りながら、教育委員会と学校とが一体となって不登校を生まない環境づくりや未然防止と早期対応に向けた教育活動の推進、児童生徒が安心して過ごせる居場所づくりの構築に向け、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。
どうぞ当局においては、できる限り巡回などを行っていただき、早期発見、早期対応に努めていただきたく思い、この件に対して再答弁があればよろしくお願いしたいと思いますが。
通級指導を受けた幼児の発音は、1年間の通級指導により改善をし、自信を持って小学校に入学したということを伺っており、早期対応がよりよい成長につながっていることを確認しております。 なお、市内の小学校では、入学前の2月に就学児の保護者を対象とした入学説明会の際に、ことばの教室、通級指導についても説明しております。
ヤングケアラーの対処については、早期発見、早期対応が重要と考えております。本市におけるヤングケアラーの現状については、石巻警察署長、宮城県東部児童相談所の所長等が構成員となっている東松島市要保護児童対策地域協議会の調査において10人程度確認しております。
このため、今回の訴えの提起については、県外在住で令和2年3月3日に電話により接触したのを最後に一切連絡を取ることができないなど、相続債務のため返済意思が希薄であると思料される方1人について、早期対応が必要と判断し、石巻簡易裁判所に対し少額訴訟により訴えを提起するものであります。
児童生徒のいじめや不登校、虐待等の学校課題への早期対応につなげるため、学校や園から緊急に要請があった際に素早く派遣できるスクールソーシャルワーカーを2名委嘱し対応に当たっております。スクールソーシャルワーカーは、学校と家庭、福祉機関等をつなぐ重要な大きな役割を担っており、議員御指摘のヤングケアラーに関する家庭内の問題への支援にも期待されるところであります。
また、地域包括支援センターや認知症疾患医療センターなどの連携を強化し、認知症の早期相談、早期診断、早期対応につなげる取組を推進してまいります。 地域における見守りや支え合いの充実に向けては、認知症カフェなどの設置推進や、介護家族の交流会、認知症の人の見守りネットワーク事業の拡充に引き続き取り組んでまいります。
いじめ、児童虐待につきましては、全国的にも大きな問題となっておりまして、本市におきましても早期発見、早期対応につなげるため、全ての小中学校へスクールカウンセラーを配置するとともに、学校や園から緊急要請があった際に素早く派遣できるスクールソーシャルワーカーを2名委嘱し、対応を図っております。
しかしながら、不登校はいつ起こるか分かりませんので、今後とも児童・生徒の実態把握に努め、登校渋りがあった際には早期対応に心がけ、保護者への働きかけを積極的に行うとともに、場合によっては福祉や医療など関係機関と連携した対応を進めてまいりたいと考えております。 一方、今後懸念されるのが、新型コロナウイルス感染症に関わる差別やいじめだと認識しております。
本市においては、平成三十年度に自殺対策計画を策定し、自死が様々な要因により追い込まれた結果であることから、多様な分野の施策や関係機関の連携を強化し、事態が深刻化する前の早期対応や問題解決を図ることを基本的な取組の方向性として掲げました。これまで、庁内の連携強化はもとより、自殺未遂者等のハイリスク者の支援のため医療機関との協働支援にも努めてきたところでございます。
厚生労働省は、本年4月27日、休校や外出自粛の長期化で子供の見守り機会が減少し、子供の虐待リスクが高まっているとして、学校や民間団体など地域の関係機関のネットワークを活用して、虐待の早期発見、早期対応につなげる「子どもの見守り強化アクションプラン」を実施することを発表しました。
聞くところによると、ICTのやつで見ているとWi―FiとLTE、これどちらにするか迷っているという執行部の話も出ておるようですが、主人公である児童・生徒のために早期対応が望まれますが、いつ頃を目標としているのか、これは教育長でしょうか、見解を求めたいと思います。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。 ただいま議員おっしゃいましたとおり、方式について今検討しているところでございます。
次に、認知症診断に必要な検査費用の助成等を含めた対策についての考え方についてでありますが、認知症施策の一つとして、認知症診断費用の助成は有効と考えられますが、認知症の疑いがある方は素直に認めたくないという方が少なくないという実情もございますことから、関係機関と連携しながら早期診断、早期対応に向けた支援の充実を図るほか、認知症の正しい理解と知識をより一層啓発してまいりたいと考えておりますので、御理解を
新年度につきましても、現体制を維持しつつ、違反転用の早期対応はもちろんでございますが、現委員の幅広い知見を広げるため、各地区の違反転用解消情報の共有等を図りながら、農地利用の最適化と違反転用の解消に向けた取り組みに鋭意取り組んでまいることといたしておるところでございます。
教員による共通理解のもと、児童・生徒の抱える不安などの早期発見、早期対応に心がけることはもとより、これらの取り組みは統合後の課題に対する解決策だけでなく、県の重点的取り組みであり、気仙沼市としても重要な課題と捉えている、いじめ、不登校の未然防止にもつながると考えております。
これらの事業の充実により、ネット等の社会問題を含めた学校や家庭内の問題事案の未然防止や早期対応、早期解決が図られており、今後も引き続き事業の充実を推進してまいります。また、震災心のサポート事業については、震災心の支援室において、震災遺族のサポートを継続して行っております。