石巻市議会 2005-06-21 06月21日-議席の指定・委員会委員の選任・施政方針演説-01号
第4 会期の決定 第5 常任委員の選任 第6 特別委員会の委員の選任 第7 公立深谷病院組合議会議員の補欠選挙 第8 施政方針演説
第4 会期の決定 第5 常任委員の選任 第6 特別委員会の委員の選任 第7 公立深谷病院組合議会議員の補欠選挙 第8 施政方針演説
177: ◯安孫子雅浩委員 私はもう1点だけ、他の費目で緑政費ですが、私からお尋ねをいたしますけれども、施政方針演説の中でも緑美しい百年の杜づくりの推進に今条例の改正も考えている。
110: ◯福島かずえ委員 96年冒頭の施政方針演説で、藤井市長が市立大学構想を断念というのを発表いたしましたが、その直後の4月ごろから調査に入ったということで、今お話がありました。当時、局長であった田中さん、そして次長であった佐々木謙さんがその指示に立ったということであります。
その第一は、昨平成十五年二月十三日、平成十五年第一回定例会初日、この場において藤井市長が述べられた平成十五年度施政方針演説についてであります。
まず、最初でございますが、平成16年度の施政方針演説は、従来のように各論や具体の数字にまで及ぶことなく、いわゆる都市経営の哲学、あるいは行政運営の基本的な方途等について、その理念に力点を置いて述べられておりますことから、大変私は格調の高いものになっておったと拝聴してまいっておりまして、過去伺ってまいりました11回の施政方針の中でも最もすばらしいものであったと評価をいたしております。
だから、よく言えば補助金はそれを促進したととれますし、もしかすると補助金がなくても大学には十分学生が集まったのかなとも思うのでありますけれども、これをあえて言うならば、市長が施政方針演説で言った「選ばれる仙台」なのかなと理解をしているところでございます。仙台にはそういう魅力があるということで、必ずしも補助金によらなくとも、それなりの成果を上げることができたのかもしれません。
3: ◯植田耕資委員 この総括質疑に立つに当たりまして、改めて市長の施政方針演説を読ませていただきました。特に具体的な話を述べる前の前文につきまして読ませていただきますと、大変中身の深い内容が書いてあるのではないかなと思います。
今議会でも市長の施政方針演説の中で、公共交通の利用促進に努めると表明しているわけです。利用促進と表明しているその方針にも反すると思うのですけれども、その点はどのようにお考えでしょうか。
市長は、施政方針演説で、国の言いなりになる形ではなくて独自性を生かした市政推進にこれから邁進していくということを御発言されましたので、本当に住民の住環境を守る条例化づくりに全庁挙げて取り組まれるよう強く求めたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 108: ◯市長 そのような方針でございます。
不透明感、あるいは閉塞的な状況なる市長の施政方針演説の言葉も、ここから来ていると推察しますが、この状況をどうとらえ、どのようにして次なる扉を開くかが、今、求められている最大のかぎであります。市長は、この未曽有の混迷を打破すべき責務は、基本的には国にあるとは言いながら、しかし、自治体としても、事態の推移を座して待つことは、決して許されるものではありませんと決意を述べられております。
〔六十番 大泉鉄之助登壇〕(拍手) 36: ◯六十番(大泉鉄之助)今任期四年間の最終定例議会に臨みまして、先般は市長の施政方針演説を静かに拝聴させていただきました。 そこで、任期を終えるに当たりまして、この件だけは言わせてもらわなければならない、これだけはただしておかなければならない、長年、議席を持っておりました者としての責任から、以下数点について、市長の所見を伺うものであります。
ただいまの都市再生の説明を聞いておりましたら、この資料に書いてあることは、おおむね仙台市の藤井市長の施政方針演説の半分ぐらいと重なっておるような気がいたしまして、大変、都市整備局の先見性と的確性を改めて感じておる次第でございます。 ところで、都市再生は、21世紀のまさに最大の課題でございます。
市長は施政方針演説の中で、希望に満ちた人間と環境の世紀への道を求め歩み始めた新世紀であったが、確か道筋はいまだ見えず、むしろ一層混迷を深めつつあると述べられておられました。まさに同じ思いをされていらっしゃるんだなというふうに私は先般の施政方針演説を聞いておりました。
ところが、市長はどういうわけなのか、施政方針演説でもそういう話は一言も触れていらっしゃらないということになると、わざわざ推進室までつくってやろうとするのに何で入れていないのかなと、こういう疑問を感じたんですが、この辺についてはいかがでございましょうか。
〔六十番 大泉鉄之助登壇〕(拍手) 40: ◯六十番(大泉鉄之助)去る二月十四日、市長がお述べになられました新年度の施政方針演説につきまして、私は会派を代表し、質疑をさせていただきたいと思います。
16: ◯大泉鉄之助委員 去る2月15日、私は本会議冒頭における藤井市長の施政方針演説に接しました。これを含めまして過去8回、私は藤井市長の口から示された市政に対しますその方針に接してまいったわけでありますが、この8回の中で、私は今回が最も藤井市長が御自身の意思・意欲というものをはっきりと御発言された大変意欲的な施政方針であったと受けとめております。
私が今回の議会に先立ちまして施政方針演説の中で、これからの時代は人間と環境の世紀と申し上げましたけれども、考えてみますと、20世紀は児童の世紀であったはずなのに、残念ながらそうではない世紀になってしまいました。多くの影の部分を背負いながら、子供たちは今そうした複雑な状況の中に置かれていると思います。それを21世紀、正常な状況で育つように、我々には社会的な任務があろうかと思います。
そこで、市長も、新世紀の第1回の施政方針演説の中で、人間と環境の世紀と申されました。まさに、21世紀はリサイクル重視の環境型社会への転換を図っていかなければならないのだろうと思います。そういう観点から、私は、粗大ごみ、家電リサイクルあるいは不法投棄、巡視員制度等について順次質疑をしてまいりたいと思います。
それで市長は今回の施政方針演説で自立と共生に支えられた協働社会、市民とのパートナーシップ、そして新しい市民性を創造していく、さまざまな市民との協働、新市民の創造ということで言われておりますけれども、今度の河川法も市民との協働と、新しいプランもそういうことで言っております。
76: ◯安孫子雅浩委員 施政方針演説の中でも、あるいは以前から市長もよく東北のグローバルゲートウエーを目指したいということをおっしゃっていました。その点においてもこの仙台空港の国際化の促進というものは、実績を持って、本当に上昇カーブを持ってやっていけるかどうか。