大崎市議会 2023-12-12 12月12日-02号
今回は総合評価方式の価格以外の評価項目及び評価点が40点満点なのですけれども、その中で一番取ったのが藤山工務店の25点、それから我妻建設の24点、そして総合評価の合計は一番高くて87.32ということの結果で入札されましたけれども、この総合評価の40点満点で我妻建設では何が足りなかったのかというと、この施工能力が若干藤山工務店よりも3点ほど少なくて、地域貢献がプラス2点という、そういうような資料を見させていただいたのですけれども
今回は総合評価方式の価格以外の評価項目及び評価点が40点満点なのですけれども、その中で一番取ったのが藤山工務店の25点、それから我妻建設の24点、そして総合評価の合計は一番高くて87.32ということの結果で入札されましたけれども、この総合評価の40点満点で我妻建設では何が足りなかったのかというと、この施工能力が若干藤山工務店よりも3点ほど少なくて、地域貢献がプラス2点という、そういうような資料を見させていただいたのですけれども
私が聞きたいのは、この価格以外の評価点の中で、施工能力というのが先ほどの答弁でもありましたように、工事内容とか技術者を抱えているということ等々で点数が違ってきて当たり前かなと、このようには思うのですが、地域貢献や社会性というのは、入札の内容によって違うことというのはあまり考えにくいのだと思うのです。それでも点数が違っている入札業者がありましたので、その辺だけは伺いたいと。
総合評価落札方式による入札は、価格と品質が総合的に優れた契約を確保することを目的としており、価格のみならず、企業の施工能力や地域貢献度などを総合的に評価し落札者を決定することから、その評価方法などについて制度の見直しを進めているところであります。
1点目の地元建設企業への優先発注と優良企業の適正評価等についてでありますが、公共工事の制限付一般競争入札による地域制限を原則市内本店とし、地元業者の受注機会の確保に努めていること、公共工事の入札方式として、価格のみならず、企業の施工能力や地域貢献度を評価する総合評価落札方式について、令和4年度中の導入を目指すこと、最低制限価格設定基準の引上げを本年4月に実施すること、公共工事の品質確保の促進に関する
ですから、そんなに価格以外の評価というのは企業の施工能力とか、あるいは配置技術者の能力、地域貢献という形でそれを審査しているわけですが、この20点、大体6割弱の配点しかなかったというのは、どのような点がちょっと減点されたものかをお伺いしたいと思います。 ○議長(小野幸男) 財政課長。
従いまして、価格競争を確保しながら、施工能力、地域貢献等、価格点以外の評価点を総合的に評価しまして、工事の品質等も保ちながら行うことができた適切な入札と解釈しているところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 中鉢和三郎議員。 ◆12番(中鉢和三郎君) この競争が働いたかという質疑をすると、決まって同じ文句で返されるので、それは分かっているのですけれども。
次に、大崎市の建設工事等委託業者選定方法の改善についてですが、本市においては、平成23年度から、一定規模以上の工事を発注する際に、一般競争入札、総合評価落札方式を採用しており、競争性の確保を大前提としながらも、施工能力や地域貢献度、社会性などを総合的に評価することにより、工事の品質確保を図りつつ、さらに地元業者の育成にも努めているところであります。
また、価格のみならず、企業の施工能力や地域貢献度を総合的に評価し、品質を確保する総合評価方式は、本市においては、平成20年度に「建設工事総合評価落札方式(特別簡易型)試行要領」を制定したところですが、東日本大震災以降、工事発注件数が激増し、復旧・復興事業を優先するため、落札までの時間を要する総合評価方式は実施しておりません。
なお、施工能力の部分につきましては、同種工事実績の多い業者が高得点となるような評価基準を設定し、品質確保に対する配慮も十分行いながら、受注業者を選定することにいたしているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(相澤孝弘君) 熊野教育長。
◆9番(佐藤講英君) この資料の中でも分かるとおり、施工能力の部分については順位が2番のほうが高いのであります。しかし価格点の部分については順位が1番ということになっております。つまり価格点の差、要するに価格の低い部分のほうがこの評価をしやすいということのようであります。 そこでお尋ねをいたします。
(2)、標題に関連し、かつて宮野森小学校の建設工事に当たり、期間内の完工が危ぶまれる、あるいは施工能力等に問題があるとして、議会特別委員会が設置され、全会一致で否決された事案がありました。議会の意志として入札の際の事前調査不足等を指摘され、一連の対応の検証をすべきとの趣旨の意見が議場において表明されていたはずでありますが、その後どのような善処がされたのか、所見を伺いたいと思います。
内容につきましては、土木工事につきまして一式3,000万円以上、建築工事につきましては一式5,000万円以上の工事を対象に、価格、価格以外の技術力、施工能力、そういった部分を総合的に評価することがふさわしいと認める工事につきまして発注しているという状況でございます。 ◆30番(水澤冨士江議員) 今おっしゃったように、土木が3,000万円、建設一式工事が5,000万円以上ということであります。
◆9番(佐藤講英君) 2名ということになりますと、例えばこの評価方式の場合の価格面、それからあと地域貢献度の面とか、あと施工能力の技術的な面とかという配点の比例が関係すると思うのでありますけれども、2名の方々で果たしてこの辺が適切に評価されたというふうに言いがたいと思うのでありますけれども、その辺、もう少し詳しく説明いただけませんか。 ○議長(佐藤和好君) 赤間総務部理事。
価格以外の評価項目につきましては、同種工事の施工実績などの施工能力、それから労働者の新規雇用等の地域貢献、それから建設業退職金共済制度導入の有無などの社会性の3項目がございます。これにつきましては、工事の品質確保や向上を図りまして、技術と経営にすぐれた健全な企業の育成を継続させるために採用している方式でございます。 以上です。 ○議長(佐藤和好君) 佐藤勝議員。
それとまず、建設については1社だったということで、なかなか施工能力があるところがなかったとか、いろいろなことがあって1社なのかもしれませんけれども、ちょっと事情はよくわかりませんけれども、ただやはり1社ではなかなかその競争が働いたとは思えないのですが、その辺どうなのでしょうね。 ○議長(門間忠君) 高島財政課副参事。
現在、WTO案件の入札手続等につきましては、建設業法に規定される経営事項審査結果や施工実績、技術者の配置などの入札参加資格を設定することなどにより、工事の施工能力や品質を確保しております。TPPの取り扱いについて現時点では不明でございますが、今後、WTOと同様の取り扱いとなるか、国の動向を注視し、詳細を把握しながら、適切に対応してまいりたいと考えております。
総合評価落札方式をとったということでございますが、総合評価落札方式の中では、まず価格面、それから施工能力、それから地域貢献、そして社会性と、こういうことで100点満点で評点をするようでございますが、その際に、私、地元貢献という場合に、市長さんらが9月あたりになりますと各市内の企業訪問をして、地元の高校なり大学なりの卒業生をぜひ採用していただきたいという申し入れをずっと歩いているわけです。
そして、落札が江村工務店でありますけれども、価格点以外の評価点ということで、この総合評価に関して総合点が一番よかったのが江村工務店でありますけれども、その中で価格点以外の評価点の施工能力では、別な会社のほうが結構、A、Bが5点、5点、その次が9点と、かなり倍近くなっていますけれども、その辺はどういった形でここの業者が結局高かったのか、その辺についてお尋ねします。
それで、この電気のほうなのですが、ちょっと気になりましたのは施工能力です。先ほどコリンズで施工能力があるかどうか判断したということでございましたけれども、価格点以外の評価点で施工能力11点満点で4点というのは、これは施工能力というのは1点でもやっぱりあるにはあるということになるのでしょうか。何か十分あるということであるならば11点のような気がするのだけれども、何かうまくないことがあるのですか。
いわゆる施工能力がないのに参加をして、そして頭数をそろえて入札をするという、そういったうがった見方もこれはできないわけではないです。ですから、やはり安易な辞退はしないようにどうなのかということで私は提言したのですよ。