仙台市議会 2015-10-08 平成26年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2015-10-08
8: ◯医事課長 NICU、新生児特定集中治療室とGCU、新生児治療回復室は、新病院への移転の際に新設されたことから、移転前に看護師等の医療スタッフは他病院などで十分な研修を行ってまいりました。
8: ◯医事課長 NICU、新生児特定集中治療室とGCU、新生児治療回復室は、新病院への移転の際に新設されたことから、移転前に看護師等の医療スタッフは他病院などで十分な研修を行ってまいりました。
63: ◯市立病院長 新病院では、救命救急医療や高度、専門的医療の充実を図るという観点から、心臓血管外科、形成外科、この二つを新設し、また、新生児特定集中治療室の整備に合わせて、院内標榜ではありますけれども、新生児集中治療科を設置し、それぞれの専門の医師を配置するとともに、救命救急センターの病床数の増などに対応して、配置する看護師を増員するなど、体制の拡充を図ることといたしております。
石巻市に本当に必要な医療機関は、困難だとは思いますが、NICU、新生児特定集中治療室を含めた母子センターだと思います。女性や子供が安心して暮らせれば、あとは働くだけです」云々となります。こういうメールも参りまして、もしこれについて、大変あれなのですけれども、感想等ありましたらお願い申し上げます。 ◎鷲見祐一病院局事務部長 お答えいたします。
また、新生児特定集中治療室NICU、回復期病床GCUなどの整備にあわせまして、院内標榜ではございますが新生児集中治療科も新設いたします。医師配属の関係から、このうち心臓血管外科につきましては開設を10月1日といたしますけれども、形成外科、新生児集中治療科につきましては新病院開院に合わせての開設ということになります。 右側隅のほうに新病院の施設構成ということで略図を示しております。
211: ◯市立病院総務部参事 新病院では、身体疾患と精神疾患をあわせ持つ患者への対応を含む救命救急医療の拡充、NICU、新生児特定集中治療室の設置などによる総合的、専門的な周産期医療などを新たに提供する政策的医療もございますことから、平成21年度から5年間で看護師を60名増員するなど、医療スタッフの段階的な増員を図ってきたところでございます。
次に、第百四十三号議案仙台市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例に関しまして、「市立病院において、分娩料が二十年間改定に至らなかった理由」について質疑があり、これに対しまして、「分娩料の改定については、平成十六年から新病院の検討が始まり、新築移転計画を進めてきたことから、施設設備が一新され、NICU、新生児特定集中治療室等の整備により、機能が拡充する新病院への移転を機に見直すこととしてきたことが
71: ◯医事課長 分娩料の改定につきましては、平成16年から新病院の検討が始まり、新築移転計画を進めてまいりましたことから、施設設備が一新され、NICU、新生児特定集中治療室等を整備により機能が拡充する新病院への移転を機に見直すこととしていたことが理由でございます。
新病院におきましては、施設、設備が一新され、医療スタッフの充実を図るとともに、新たに、NICU、新生児特定集中治療室などを整備することで、これまで以上に、安全で安心して分娩ができる環境となりますことから、移転を機に分娩料を見直すことといたしたところでございます。 次に、分娩料の算定基準と今後の分娩料についてでございます。
3)周産期医療についてでございますが、これにつきましては、新生児特定集中治療室、いわゆるNICUなど新たに設置いたしまして、総合的、専門的な周産期医療を提供してまいります。 (2)さらに充実する政策的医療は次の3項目でございます。
また、分娩につきましては、新病院では施設、設備が改善されるとともに、新たにNICU(新生児特定集中治療室)などを整備し、総合的、専門的な周産期医療を提供することとしております。
しかしながら、新病院において拡充を図ることとしている身体合併症精神科救急医療や、新生児特定集中治療室の設置等による周産期医療など、さらなる体制の充実が必要な分野もございますので、引き続き、必要な医師の確保に努めてまいりたいと考えております。
地域周産期母子医療センターの機能をさらに充実させ、NICU、新生児特定集中治療室6床、及びGCU、回復期病床12床を新たに整備し、妊産婦、胎児、新生児への総合的かつ専門的な周産期医療を提供することとしております。 次に、5ページをごらんください。 5)災害時医療でございます。
205: ◯市立病院総務課長 新病院におきましては、NICU(新生児特定集中治療室)の設置等による周産期医療の充実、あるいは救命救急医療や精神科医療の充実などの政策的医療を拡充いたしますとともに、高度医療・専門的医療の進展を図る計画でございます。
今後、新病院への移転を契機といたしまして、救命救急医療の拡充や、新生児特定集中治療室いわゆるNICUの設置によります総合的、専門的な周産期医療の提供など、政策的医療のさらなる充実を図ってまいりたいと存じます。 146: ◯跡部薫委員 本市は、県の地域医療計画の下で、救急医療、政策的医療を中心に、仙台医療圏で牽引役として一定の働きをしてきました。
新病院におきましても、精神科救急医療の実施や小児救急医療の充実、新生児特定集中治療室等の整備による総合的かつ専門的な周産期医療の提供など、市民の皆様の安全・安心を支えるため一層の機能充実を図ってまいりたいと、このように考えてございます。
新病院におきましても、こうした機能をさらに充実するため、精神科救急医療の実施や、新生児特定集中治療室の整備等により、市民の生命と健康を守り、その安全・安心を支えていく役割を拡充してまいる考えでございます。
また、精神病床を現在の十六床から五十床に増床し、身体疾患と精神疾患をあわせ持った救急患者を受け入れることができる体制を整えること、地域で不足しております新生児特定集中治療室、いわゆるNICUを新たに整備し、総合的かつ専門的な周産期医療を提供することといたしております。
新病院におきましては、基本構想でお示ししましたとおり、身体疾患と精神疾患とをあわせ持った患者への救急医療の提供や集中治療室などの充実による救命救急医療の拡充、新生児特定集中治療室などの整備による専門的な周産期医療の提供など、政策的医療の充実により地域医療への貢献を図ってまいる考えでございます。