大崎市議会 2024-02-14 02月14日-01号
また、みちのくウエストライン新庄酒田道路・石巻新庄道路整備につきましては、半導体大手の進出による経済効果を東北全体に広げるための広域道路ネットワークとして重要な役割を担うことから、今後も関係各所と連携し、要望活動等に取り組んでまいります。 また、国道及び県道は、市内の各地域を結ぶ基幹ネットワークであることから、事業が推進されるよう、国・県との連携を密にしてまいります。
また、みちのくウエストライン新庄酒田道路・石巻新庄道路整備につきましては、半導体大手の進出による経済効果を東北全体に広げるための広域道路ネットワークとして重要な役割を担うことから、今後も関係各所と連携し、要望活動等に取り組んでまいります。 また、国道及び県道は、市内の各地域を結ぶ基幹ネットワークであることから、事業が推進されるよう、国・県との連携を密にしてまいります。
陸羽東線の沿線には、美里町、大崎市、最上町、舟形町、新庄市が関わっていると思います。これらの5つの自治体が共同して大きな存続運動が決め手になると思いますが、今後どのような運動や施策を考えているのか伺います。大崎市が音頭を取って早速協議すべきではないでしょうか。また、宮城県と山形県にも大きな力を発揮してもらえるよう協議すべきではないかと思いますが、伺います。
東北新幹線の一番最寄り駅でありますのと、東北自動車道、それから陸羽東線、東北本線、国道4号など、また最近ではウエストラインの関係で新庄酒田間など高規格道路が整うこととなっております。4車線化も進んでおりますので、このような交通アクセスのよさをPRしながら、あわせて日本語学校等の設置もございますので、大崎市の特色をPRしていきたいと思います。
また、報道でも大きく取り上げられた石巻新庄道路・新庄酒田道路整備促進フォーラムで大きく前進した高規格道路の整備は期待するところでありますが、まだまだ長い時間がかかります。秋の鳴子峡の渋滞が観光客の満足度を下げている原因として考えたとき、渋滞解消は喫緊の課題とも言えます。
また、6月5日のみちのくウエストライン「新庄酒田道路・石巻新庄道路」整備促進フォーラム開催を受けまして、8月2日には、宮城、山形両県の知事、県議会議長のほか、関係首長、市議会議長、商工会議所会頭等関係者がそろって国土交通大臣、財務大臣等を訪問し、直接、みちのくウエストラインの整備促進について強く要望を行ってまいりました。
◎市民協働推進部長(伊藤文子君) 陸羽東線というのは、小牛田から新庄までの一つの路線でございますので、私ども、全ての路線を守るという部分の意識は変わりないところでございます。
やはり小牛田から新庄までのこの陸羽東線の活性化というところで、沿線の線区によっては当市よりもかなり厳しい線区もございますので、あくまで陸羽東線の利活用の推進を図って、地域に根差した鉄路として今後も維持活用していくという観点で、多くの自治体の考え方も進んできていると思います。
6月5日は、本市におきまして、みちのくウエストライン新庄酒田道路・石巻新庄道路整備促進フォーラムが開催され、山本巧国土交通省東北地方整備局長の基調講演のほか、石巻から酒田に至る沿線自治体の首長や議長、商工会議所会頭の皆様と意見交換を実施したところであります。 整備促進に向けて関係団体などと連携しながら取り組んでまいります。
危機感を持った私は、説明会終了後に、秋田県湯沢市、山形県新庄市を経由して、その日のうちに鳴子に泊まり、19日の月曜日は会派代表質問の2日目の日程でありましたが、議長に緊急質問をお願いし、議会運営委員会でお認めいただき、日程に追加上程をさせていただき緊急質問に臨んだことが、私にとって一番忘れられない出来事でありました。
1つはJR古川駅周辺の活性化に関する研究会への支援要望、そしてもう1つが(仮称)石巻新庄道路整備促進に関する検討会への支援要望であります。
小牛田駅から山形の新庄駅まで路線全体で27駅、そのうち大崎市内に13駅を抱えるこの路線の赤字について、問題の捉え方、対応策、支援策、本市の考えをお聞きしたいと思います。 次に、大綱2点目、大崎市の持続的な畜産経営の在り方についてです。 これらについては、新型コロナウイルス感染症対策事業等でも対策を取り入れていただきました。広い大崎市の畜産業界の現状の把握は簡単ではないと存じます。
6月1日は、午前7時40分からホテルニューオータニで宮城県選出国会議員との行政懇談会に出席し、県内14市からそれぞれ要望が出され、私からは津波浸水区域の見直しに係る今後の対策への財政支援と、国道108号石巻新庄道路の大崎方面からの本市への乗り入れ口の設置に関する要望を行いました。午前10時からは、同会場で第92回全国市長会議に出席しました。
令和3年10月1日 大崎市議会議長 相澤孝弘様 提出者 建設常任委員長 氏家善男……………………………………………………………………………………………………… みちのくウエストライン「新庄酒田道路・石巻新庄道路」の建設推進に関する意見書 山形県酒田市、新庄市、宮城県大崎市、石巻市を結ぶみちのくウエストライン「新庄酒田道路・石巻新庄道路」は、日本海と太平洋を最短
また、鳴子温泉地域の国道47号沿いには、国道108号との分岐点付近の公衆トイレから山形県新庄市方面に向かって3か所の公衆トイレが設置されておりますが、全てグリーンシーズンの観光客に対応したものであり、冬期間については利用客もほとんどなく、除雪が必要なことや水道凍結のおそれもあることから閉鎖しております。
そういう中で、この横軸、石巻酒田間、新庄酒田間からなるみちのくウエストラインとして広域的な地域連携の強化、災害時における緊急避難路や救援、救護道路として重要な役割でありますことは認識を共有させていただいております。 新庄酒田道路につきましては、42.6%が供用開始されておりますが、石巻新庄道路につきましては、地域高規格道路候補路線になったものの現在事業化には至っておりません。
なお、本市からは、地域高規格道路石巻新庄道路の早期実現について、離島航路補助制度の改善及び拡充について、仙台塩釜港石巻港区の整備促進について、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応についての4議案を提出いたしました。 また、令和3年度の会長に仙台市、副会長に大崎市、監事に角田市を選任し、次期定期総会開催地は栗原市となりました。 以上、議長会関係の報告を終わります。
15日には、仙台河川国道事務所長に対して石巻新庄道路への本市からの乗り入れについて要望を行っております。 19日は、株式会社貴凜庁との間で災害発生時にKIBOTCHAの施設を避難所として利用させていただく協定を締結しております。
本市からは、地域高規格道路石巻新庄道路の早期実現について、離島航路補助制度の改善及び拡充について、仙台塩釜港石巻港区の早期復興・整備促進について、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応についての4議案を提出いたしました。
まず1件目、石巻新庄道路について。先日石巻新庄道路についての計画が発表されました。それは、隣接した旧河南町の国道108号を通るルートであることから、市境にも近く、乗り入れ箇所によっては本市にも経済面、観光面において多大な影響が出るものと思われるが、市長のお考えをお伺いします。 ○議長(大橋博之) 市長。
それでは、大綱5番、石巻新庄道路の整備促進についてお伺いいたします。国土交通省東北地方整備局から、国道108号石巻河南道路の計画に関する第2回アンケートのお願いが届きました。国の仕事ではありますけれども、本市における現段階の整備促進の計画についてお伺いいたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 石巻新庄道路の整備促進についてお答えいたします。