そのことを受けまして、私は、ああ、そうだなと、目的は何だったのだろう、その前は合併後、新市建設計画というものがございました。そういった中で、7つの星が輝くようなそういった市にしていかなければならないというような形でつくられた計画でございました。
それでは、それぞれお答えしてまいりますが、私からは大綱2点目の日本一愛される市役所庁舎を目指すことについてでございますが、今後も、市民をはじめ市外の方も多く訪れるような名物施設を目指して、多くの企画を進め、市内周遊の新たな拠点にすることへの所見につきましては、新庁舎建設は、新市建設計画において行政機能の強化事業として位置づけるとともに、内陸部最大の被災地になった東日本大震災からの復興に向けた中心市街地復興
新市建設計画の中で、牛沼線、あとは北屋敷宮内線とあったのですけれども、今、牛沼線がやっと舗装が始まりました。堤防の上から見ると、あそこには本当は橋が架かっているのだけれどもと。当時、財政難で48億円の事業費が没になって、あの48億円の金はどこに行ったのかなという思いでおります。 ということで、終わりにいたします。 ○議長(関武徳君) 次に進みます。 13番佐藤弘樹議員。
このうち建設関連事業につきましては、新市建設計画並びに中心市街地復興まちづくり計画の総仕上げとして、現時点において多くの事業が完了している状況ではありますが、一方で、多様化する市民ニーズを背景に、新たな公共施設として都市公園や文化施設、交流施設などへの期待があることは認識しているところであります。
まさに新市建設計画の総仕上げとなるものであります。図書館における連携強化や市民の利便性向上など、期待されるところ多々であります。そして、何よりも大切なことは、働く職員の皆さん、そして、市民の皆さんにとって、前段で申し上げましたシビックプライドの醸成に大きな役割を果たす新庁舎でなければならないと思います。人材育成も含めて、市長の所見を伺います。 大綱2点目、公設日本語学校の開設について伺います。
最後は、大綱5点目の新庁舎供用開始後の庁内連携の在り方と業務の効率化についてでございますが、各部署が集約されることにより、部署間における連携強化による縦割り行政の解消、会議出席のための移動時間がなくなることなどによる業務の効率化に関する所見につきましては、新市建設計画の総仕上げとなる本庁舎の建設が完了し、令和5年5月からの供用開始に伴い、三本木総合支所と岩出山総合支所に所在しております部局が集約されることとなります
また、新市建設計画における唐桑地域の水道施設整備に係る取組として、大沢浄水場増設や配水施設の整備がありますが、人口減少に伴う水需要の動向に注視しながら、既存施設の維持強化を図るとともに、将来の施設更新整備については検討してまいります。
御質問の最後は、大綱5点目の市道南山線についてですが、当該市道につきましては、合併当時の新市建設計画では、道路改良整備路線として計上されておりましたが、地権者から用地協力に対する理解が得られなかったこと、改良区間が埋蔵文化財包蔵地内であり、大規模な発掘調査などが必要となることから事業化に至らず、計画から除外した経緯がございます。
行政の継続性と政策的な予算についてのお尋ねでございますが、基本的には骨格的な予算であっても第2次総合計画後期基本計画の策定において確認してきた施策の方向性と調整を図りつつ、新市建設計画や中心市街地復興まちづくり計画に掲げられた事業については、その継続性に配慮すべきと考えております。
一般会計予算につきましては、第2次総合計画後期基本計画の策定において確認してきた施策の方向性と調整を図りつつ、引き続き、新市建設計画や中心市街地復興まちづくり計画に掲げられた事業を推進するために必要な予算を計上したところ681億2,000万円となり、前年度と比較し10億3,000万円の減額となりました。
現在、本市の道路整備事業は、新市建設計画や総合計画基本計画、実施計画に基づき、市内における地域間のアクセス機能向上を目的とするバイパス的な市道整備や地区内の生活、道路交通環境の改善を目的とした整備を進めております。
そのときの市長答弁を引用させていただきますと、「平成27年関東・東北豪雨や昨年の台風19号により国道4号が通行止めとなり、災害活動はもとより、通勤通学には大変支障を来したことから、新市建設計画がほぼ完了し、市内の交通ネットワークの見直しを図る段階で、防災、減災の関係や整備費用などを総合的に検討してまいります。」
◎市民協働推進部参事(大塲一浩君) まず、合併以来の本市のまちづくりということでございますけれども、ただいま議員から御紹介ありましたとおり、新市建設計画に掲げておりました各種事業について着実に進めさせていただいたという内容でございます。
そういう中で、合併後の15年間、新市建設計画にのっておりましたそれぞれの環状道路や各地域の幹線道路、生活道路の整備と併せ、国道、県道などの整備を推進させていただき、そのために国、関係機関に働きかけを行いながら事業の推進を行ってきたところであります。
2点目は、新市建設計画(気仙沼市・唐桑町合併協議会)の履行についてという通告でございます。 旧気仙沼市と旧唐桑町が平成の合併により、平成18年3月27日に55項目にわたる合併協定書に調印がされ締結をされました。しかし、東日本大震災を受けて、新市建設計画の推進が困難となり、平成28年3月に変更があり、今日に至っています。 そこで、以下の点についてお伺いいたします。
議………………………………………………………………………………………… 286 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………… 286 諸般の報告……………………………………………………………………………………… 286 一般質問 村 上 進(立憲) 君 1.東日本大震災復興計画の総括の手法を示せ……………………………………… 286 2.新市建設計画
いろいろ議論の中で28人ということで、人口減少の話も言いましたけれども、だとして、では、タイミングの問題ですが、要するに今、新市建設計画もまだ完了していないと、一般会計の規模も700億円ということで本当に過去最高という中で、当然、震災からの復興も道半ば、そして関東・東北豪雨だとか、この間の東日本台風の水害からの復興も道半ばという中で、やはり議会の監視機能といいますか、それは非常に今、求められている、
大きな転機がございましたのは、やはり東日本大震災でございまして、その頃は本来であれば、新市建設計画をいよいよ一段ギアを上げてやっていくような時期であったにもかかわらず、震災に対応する復旧復興、こういったものに優先して取り組むといったような時期になってしまったわけでございます。 ただ、この際、幸いでありましたのが、国から手厚い財政支援がございました。
◎総務部理事[財政担当](渋谷勝君) ただいまは、14ページの調書によりまして802億といったような地方債の現在高の見込みでございますけれども、御紹介いただきまして、年々増えておりますのは、議員お見込みのとおり、復興以降、本年は新市建設計画の仕上げに入ってまいりましての様々な投資的経費の実施、さらには災害復旧のほうでも活用させていただくというのはこの地方債の1つの要素でございます。